昨年12月、ベスト盤『現世は夢 〜25周年記念ベストアルバム〜』と同じく、人間椅子のバンド生活25年を記念して制作されたバンド・スコア『人間椅子傑作譜面集』。Amazonのバンド・スコア売り上げランキングで1位を獲得、先日行なわれた東京・渋谷公会堂公演でも即完売と好評を呼ぶ中、発売記念＆購入者への感謝を込めて人間椅子のメンバー3人を招いたUstream生放送番組（www.ustream.tv/channel/gigsmagazine）が2月26日（木）に配信されます。21:30開始予定。 番組では、スコアについての質問はもちろん、「あの曲のあの部分をどう弾いているか詳しく教えて欲しい」とか「あの曲のサウンドはどうやって作っているのか？」などといった内容に、メンバー自らが実演を交えつつ答えるとか。質問はtwitter（ハッシュタグ 「#人間椅子傑作譜面集」）で募集中、また配信当日にUstのコ

しっとり柔らかな鼻ざわりが嬉しい保湿ティシュ「nepia 鼻セレブティシュ」の発売10周年を記念して、“ぱったり倒れ屋さん”こと「チェブラーシカ」とのコラボレーション・パッケージが12月上旬より、全国のスーパー、ドラッグストアにて数量限定で発売されます（ウサギ、チェブラーシカ、ミニブタの3個パック）。 チェブラーシカのフワフワな毛が、商品の柔らかさを連想させるかわいいデザイン！ ぜひ店頭でお確かめください。 2010 Cheburashka Movie Partners / Cheburashka Project

8月10日（土）、「SHCブックス」（www.shc.co.jp/book）より新刊、『東京スカイツリーを撮影している人を撮影した本』（著：太田友嗣）が発売されます。 内容はもちろんタイトル通り、東京スカイツリーを撮影している姿を、筆者が撮影し続けた被写体（合計132名）がメイン。その被写体は大きく分けて、男子シングルス（男性1人）、女子シングルス（女性1人）、ダブルス（2人）、団体戦（3名以上）、外国人枠（日本人以外の方）の5ジャンル。 その他コンテンツは、臨床心理士“八幡洋先生”に聞く「撮影時のメンタルについて」解説（“謙虚な日本人がどうしてこのような体勢になってしまうのか？”など）、整骨院院長に聞く「撮影前後のフィジカル面」について（“激しい体勢で撮影した後、医院に担ぎ込まれた人はいるか？”など）、未来を予感させる撮影時の新しい体勢16選（成人男性2名で表現）、こんなカメラマンは困る

10月25日（火）Zepp Tokyo、10月26日（水）なんばHatchにて対バン・ライヴ開催を発表し、さらには小山田圭吾、大野由美子のバンド参加も決定しているsalyu × salyu、このたび当日のタイムテーブルが明らかになりました。 先日新たに追加アーティストも発表され、10月25日（火）Zepp TokyoにはEGO-WRAPPIN’AND THE GOSSIP OF JAXX、青葉市子が、10月26日（水）なんばHatchにはクラムボン、オオルタイチと豪華アーティストの参加も決まっています。ライヴ開催発表時からsalyu × salyuのテーマとなっている“ボーカリゼーション”の世界を惜しみなく味わえる贅沢なラインナップがファンのみならず、多くの音楽リスナーの間でも話題になっています。 また、すでに発表されているとおり、11月1日（火）よこすか芸術劇場では一夜限りのワンマンライ

BLANKEY JET CITY解散後もSHERBETS（3年ぶりの7thアルバム『FREE』が間もなく発売！）、AJICO、JUDE、ソロ・プロジェクト、そしてPONTIACSと、その音楽スタイルを時代とともに進化と変化を遂げてきた浅井健一。絵画やデザイン面での評価も高い彼、この夏、はじめて手掛けた子どものための絵本『Let's Study』を発表することが決定！ これに合わせ、出版記念イベントを東京・LAPNET SHIPを8月19日（金）より開催します（9月4日まで、17日間無休）。 イベントでは、原画数点の展示、そして絵本の先行販売（限定100冊サイン本）が実施され、Tシャツ、CD、アクセサリー、タオル、ステッカーなどのグッズ販売も行なわれる予定です。 Sexy Stones Limited Store 2011 〈浅井健一絵本『Let's Study』出版記念Exhibition

村上ゆき　ニュー・アルバム『Watercolours』発売記念 3週連続特集　COLOURS 第1回目：アルバム『Watercolours』インタビュー ジャズをベースにしたポップ・サウンドと表現力豊かな歌声に定評がある実力派シンガー、村上ゆき。シャープAQUOSクアトロン、積水ハウスなど、さまざまなCMソングを歌うなど、お茶の間にもその歌声をさりげなく浸透させつつある彼女が6枚目のアルバムとなる『Watercolours』を完成させた。サザンオールスターズや布袋寅泰らの作品を手がけてきた藤井丈司をプロデューサーに、アレンジャーの宮川 弾や、作詞家の覚 和歌子など、さまざまなクリエイターを迎えて制作された今作は、シンガー・ソングライター村上ゆきの、まだ見ぬ魅力をシンプルかつ瑞々しいサウンドとともに伝えてくれる一枚に仕上がった。CDジャーナルでは、このアルバムのリリースにあわせて3回連続で特

昨年9月にリリースされた5thアルバム『JAPANESE POP』が音楽専門誌などできわめて高い評価を獲得、稀代のポップス・クリエイターとしての存在感を改めて示した安藤裕子。2011年最初の音源となる『大人のまじめなカバーシリーズ』も、単なるカヴァー・アルバムの枠を超え、安藤裕子によるポップス集として堪能できる作品に仕上がっている。「君に、胸キュン」（YMO）、「僕らが旅に出る理由」（小沢健二）、「セシルはセシル」（早瀬優香子）といった既発曲に加え、池田貴史をフィーチャーした「林檎殺人事件」（郷ひろみ＆樹木希林 / PVにはなんと、希林さん自身も出演！）、「ジ・アザー・サイド・オブ・ライフ」（樋口康雄）、「松田の子守唄」（サザンオールスターズ）、さらに「ワールズエンド・スーパーノヴァ」のライヴ音源もボーナス・トラックとして収録。奔放な遊び心と洗練されたアレンジメント、オリジナル・アルバム以

日本のファンが選んだベスト盤『グレイテスト・ヒッツ - ジャパン・エディション』、そして、RCA、Arista時代の14作品を紙ジャケット仕様＆Blu-spec CDにて一挙リリースと、目前に迫る来日ツアー＜DO WHAT YOU WANT BE WHAT YOU ARE TOUR 2011＞へ向け、準備も万全のダリル・ホール＆ジョン・オーツ（Daryl Hall & John Oates）。2月9日（水）、NHK総合で放送される音楽番組『SONGS』（午後10:55〜11:24）にて特集されることが決定しました。 番組では、来日直前のダリル・ホールに独占インタビューを敢行（自宅スタジオにて！）。ヒット曲の数々を、ダリル・ホール自身の話を交えて紹介、その魅力に迫ります。お見逃しなく。 ■『SONGS』／ダリル・ホール＆ジョン・オーツ特集 ※NHK総合：2月 9日（水）午後10:55〜11:

数々のJ-POPの名曲を手がけてきたプロデューサー、冨田恵一が、初のワークス・ベスト『冨田恵一 WORKS BEST 〜 beautiful songs to remember 〜』を3月2日にリリース！ 本作は、キリンジ「エイリアンズ」、中島美嘉「WILL」や平井堅「Ring」などの'00年代初期の名曲から、作詞にイルリメ（鴨田潤）、ヴォーカルに坂本真綾という異色コラボによる、“冨田ラボ”名義の新録曲「エイプリルフール」も収録されるなど、そのディケイドを総括した選曲となっています！ なお、「エイプリルフール」の制作過程を追ったドキュメンタリーDVD、新曲のスコアなどを掲載したスペシャル・ブックレットや、'09年にリリースされた『Shipahead』の超貴重な全曲デモ・バージョン・アルバムを含む、CD3枚組＋DVDのボックス・セットは初回受注限定生産ですので、予約はお早めに。 ※3月2日発

小山田圭吾、小西康陽も賛辞を寄せる、ロンドンを拠点に活躍するアーティスト、SHOKOが初の音楽作品集を発表 ロンドンを拠点に、パリ、東京でも活躍する注目の女性アーティスト、SHOKO初の音楽作品集『When the sun will rise』が完成しました（2月23日発売）。 今回、彼女がコンセプト・ベースに選んだのは、自身が10代の頃から愛し続けいつも側にあった、1960年代フランスの文化、そして現代にある自分との距離感。ヌーヴェルヴァーグ、J-Lゴダールやアンナ・カリーナ、モノクロに赤、海辺と森、南仏へのヴァカンス。あの頃、曇り空の下で、パリのバーや街角で流れていた音楽。街でさりげなく流れる音楽に、詞に、想像が膨らむ。ただ、楽しくて明るいだけでは満たされない若者の心。胸に秘めた熱い想い、伝わらない気持ち、もどかしい距離、懐かしい風の香り。それらを通過して、現代のSHOKOとしての今、

100年以上の歴史を持ち、世界で最も信頼される音楽ブランド「ビルボード」の名のもと、世界最高峰のアーティストを招聘する「ビルボードライブ東京」にて、全曲アニソンのライヴ＜プラチナ・ジャズ＞が1月11日（火）に行なわれました！ 同ライヴはスウェーデン在住のハウスDJ、ラスマス・フェイバー（Rasmus Faber）がプロデュースをつとめる大人気アニソン・ジャズ・カヴァー・アルバム『プラチナ・ジャズ〜アニメ・スタンダード〜』シリーズの初となる来日公演。このシリーズは、クレモンティーヌをはじめ、海外アーティストによるアニソン・カヴァー・ブームの火付け役とも言われる作品で、amazonでは2010年年間ジャズチャートで第1位を獲得！ 本格ジャズ・アルバムとしてジャズ界からはもちろん、アニメ界でも大きな注目を集めています。 チケットは昨年中に完売となっていたこの日のライヴ、会場にはは、アニメ・ファン

アルバム『BUOYANCY』(ボイエンシー)を引っさげたキリンジの全国ツアー＜KIRINJI TOUR2010/11＞の東京公演が、1月7日(金)、8日(土)と2日間、渋谷・CCレモンホールで行なわれ、両日計4,000人のオーディエンスを前に、会場が熱気溢れるキリンジ・ワールドに包まれました。 クラシカルなジャズの調べに乗せてメンバーがステージに登場、静かに、そしてミステリアスで力強く迫るイントロが印象的な「台風一過」で幕明け。今作『BUOYANCY』は、約2年半ぶりのアルバムであったため、もちろん全国を回る大型ツアーも久しぶり。オーディエンスも「待ってました」と言わんばかりの歓迎ムードで、とても温かい空気が場内に漂っていました。日本が打ち上げた月面探査機をモチーフに綴られたラヴ・ソング「セレーネのセレナーデ」では、泰行が間奏で初のスティール・パン演奏を披露する一幕も。 後半は、新旧織り交

昨年はオーケストラを取り入れたオリジナル作『ハイウェイ・ライダー』や、メゾ・ソプラノ歌手アンネ・ゾフィー・フォン・オッターとのコラボ・アルバム『Love Songs』をリリースするなど、クラシック音楽寄りの活動が目立ったジャズ・ピアニストのブラッド・メルドー（Brad Mehldau）。そんな彼の最新作となるライヴ・アルバム『Live In Marciac』（Nonesuch・7559798139／輸入盤）が登場！ 店頭発売は1月18日予定。 本作は、2006年8月2日、フランスのジャズ・フェスティヴァル“Jazz In Marciac”でのソロ・ライヴを収録。メルドーのソロ・ライヴ盤はこれまでいくつかリリースされていますが、今回は初のDVD付き！ メルドーのオリジナル曲に加え、彼のライヴでもおなじみとなっているニルヴァーナの「リチウム」やレディオヘッド「イグジット・ミュージック」のほか、

最新ヘッドフォン＆イヤフォンを網羅！好評のCDジャーナル ムック“ヘッドフォンブック”に、第4弾となる2011年版「ヘッドフォンブック2011」（税込2,000円）が登場！12月14日発売。なんと今回は“オリジナル高音質イヤフォン”を同梱の豪華仕様！ たくさんの製品の中から、どれを選べば良いのやら……とお困りの方から、オーディオに精通したマニアの方まで。豊富なデータで皆様にぴったりの“今欲しい”ヘッドフォン＆イヤフォンをご提案！開発の現場や、アーティストのこだわりなど読み物も充実、ガイド本の枠に留まらない大満足の内容となっています。 お要望にお応えして付属の“オリジナル高音質イヤフォン”は、「ヘッドフォンブック2011」が自信を持っておすすめする逸品！ぜひご体感ください！ 詳しくは「ヘッドフォンブック2011」詳細ページをご覧ください。 ■『ヘッドフォンブック2011』 （税込2,000円

1990年のデビュー以来、特定のムーヴメントに属することなく、マイペースながらも、豊富な音楽的バックボーンと妥協のないクリエイティヴィティでオリジナリティ溢れるサウンドを送り続けてきたリトル・クリーチャーズ。CDJournal.comでは、そんな彼らのデビュー20周年を祝し、バンドの足跡を4週連続で辿るヒストリー企画『The Story Of Little Creatures』をスタートします。第1回目となる今回は、バンド結成に繋がる青柳拓次（vo、g）と栗原務（ds）の出会いから、今となってはあまりにも意外すぎる『イカ天』出演時の裏話、そしてメジャー･デビューに至る経緯など、今まで語られることのなかった初期の貴重なエピソードをたっぷりお届けします。

ロバート・ワイアットがコラボ・ジャズ・アルバムをリリース！　リード・トラックの試聴＆フリーダウンロードも開始！ 英カンタベリー・シーンを代表する伝説的バンド、ソフト・マシーンのドラマーであり、唯一無二の声を持つソングライターとして世界中から確固たる評価と人気を誇るロバート・ワイアット（Robert Wyatt）が、『コミックオペラ』以来約3年ぶりとなる最新アルバム『For the Ghosts Within（フォー・ザ・ゴースツ・ウィズイン）』（HSE-11015　税込2,490円）をDOMINOからリリースします。 なんと今作は、以前からワイアットと交流のあるジャズ・サックス奏者のギルアド・アツモンとバイオリニスト、ロス・スティーブンとのコラボレーション作品。ワイアットの温かい歌声と口笛、艶やかに奏でられるヴァイオリン、ムーディで大人の色気を漂わせるアルト・サックスの調べはまさに絶品。ワ

スティング（Sting）の来日公演が2011年1月に決定！　今年8月に発売された最新作『シンフォニシティ』（写真）と同様、ポリスやソロのヒット曲を、壮大なスケールで新たな色に染め直した、“ベスト・オブ・ポリス＆スティング”のシンフォニック・コンサートが行なわれます。 当日はスティーヴン・マーキュリオ指揮のもと、東京ニューシティ管弦楽団との共演で、荘厳で劇的なシンフォニック・ヴァージョンに生まれ変わったポリスやソロのヒット曲を披露。 ツアーは、1月13日の大阪市中央体育館、14日の愛知県体育館、17日、18日の日本武道館の全4公演を予定しており、チケットの一般発売は10月30日よりスタート。なお、ウドー音楽事務所の公式サイト（http://www.udo.co.jp/）では、13日（水）11：00より先行予約の受付も開始されます。 ＜STING SYMPHONICITY JAPAN TOUR

9月にアルバム『サウンズ・ライク・ジス』で日本デビューを果たしたばかりのアレックス・アンド・サムが、10月6日に早くも2ndアルバム『ザ・ドリーマー』をリリースし、日本においてもブレイクの兆しを見せている。アレックス・アンド・サムは、70年代のウエストコースト・ミュージックに通じるアコースティック楽器を軸にしたポップかつ繊細なメロディと、女性ヴォーカルのノスタルジックで透明感のある風情で、地元ロサンゼルスを中心に高い人気を誇っている男女デュオ。 そんな彼らを軸に、いまアメリカで盛り上がっているのが“インディ・ジャズ”と呼ばれるムーヴメントだ。簡単に説明すると、もともとはロサンゼルスを発信源に、アパレル業界や大学生から広まった音楽スタイルを指す言葉で、それぞれにジャズやブルース、ロックにワールドなどをドリーミィかつノスタルジックに纏め上げた楽曲センスを掘り下げれば音楽オタクとしての一面も出て

2006年に他界した元ピンク・フロイド（Pink Floyd）のギタリスト、シド・バレット（Syd Barrett）。奇才の軌跡を凝縮した最新リマスター・ベストが日本でも発売に。国内盤（TOCP-70882　税込2,500円）は11月17日発売を予定しています。 以前に海外盤をお伝えしたように、本作『幻夢 オールタイム・ベスト・アルバム（An Introduction to Syd Barrett）』（写真）は、シドのソロ作のみならず、ピンク・フロイド楽曲もセレクトされたシド初のオールタイム・ベスト。シドのソロ作『帽子が笑う…不気味に』『その名はバレット』にプロデューサーとしても参加していたデヴィッド・ギルモアがプロデューサーとして参加しており、全18曲を厳選。うち、シドのソロ作からは「Octopus」「She Took A Long Cold Look」「Dominoes」「Here I

ショーン・レノン（Sean Lennon）の新プロジェクト、ザ・ゴースト・オブ・ア・セイバー・トゥース・タイガー（The Ghost Of A Saber Tooth Tiger）がデビュー・アルバムをリリースします。 ザ・ゴースト・オブ・ア・セイバー・トゥース・タイガーは、ショーンが恋人のシャーロット・ケンプ・ミュール（Charlotte Kemp Muhl）と組んだデュオ。ハート・ウォーミングなアコースティック・ソングを基調としたユニットで、今年7月にはデビュー・シングルとなる「Jardin du Luxembourg」（写真）をデジタル・ダウンロード作品として発表しています。 デビュー・アルバムは『Acoustic Sessions』。アルバム名からの想像できるように、美しくも切ないメロディが冴えわたるアコースティック・アルバムとなるようです。発売はChimera Musicより、米