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2011年3月25日のブックマーク (6件)

  • 宮沢賢治 農民芸術概論綱要

    おれたちはみな農民である ずゐぶん忙がしく仕事もつらい もっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あった 近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て論じたい 世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない 自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか 新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある 正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である 曾つてわれらの師父たちは乏しいながら可成楽しく生きてゐた そこには芸術も宗教もあった いまわれらにはただ労働が 生存があるばかりである 宗教は疲れて近代科学に置換され然も科学は冷く暗い 芸術はいまわれらを離れ然もわびしく堕落した いま

  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • 『原発がなくても大丈夫な理由!』

    昨日からの続き、田中優氏の動画の後半です。 このお話を聞くと、私たちは原発に頼らなくても生活出来ると言う明るい未来が見えて来ます。 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ アメリカの面白いデータがある。 原発のコストがどんどん上がる一方で、自然エネルギーの中では一番高くつくと言われていた太陽光発電がどんどん値段が下がってきている。 そして去年、とうとう同じになってしまい、何と現在では原子力発電よりも太陽光発電の方が安くなっていることが分かった。 だったら原発ではなく、太陽光発電や、もっと安い風力や水力を使えばいいではないか。 2009年、ヨーロッパとアメリカでは自然エネルギーが最も盛んな発電所となった。 特にヨーロッパでは新設の発電所の60パーセントが自然エネルギーである。 それは安いから。 日では自然エネルギーなんて、高くて不安定で役に

    『原発がなくても大丈夫な理由!』
  • 男性器のサイズで色分けした世界地図

    bySudhamshu 男性器の平均的な大きさで各国ごとに色分けをした世界地図が登場しました。アジアや南米、ヨーロッパといった地域によってかなり違いが出ており、なかなか興味深いマップとなっています。 一風変わった世界地図の詳細は以下から。World map of The Penis Size Worldwide (country) by Country - TargetMap これがその世界地図です。 色の内訳は、緑が一番サイズが大きく、赤が一番小さいという風になっています。 ポインタを国に合わせることで、その国の平均サイズを表示することも可能です。 赤枠をクリックすると、こんな風に色ごとの比率が見られます。黄緑が一番多いようです。 地域ごとに見ていきましょう。北米はアメリカよりもカナダ、カナダよりもメキシコの方が大きいという結果に。 続いて南米です。北端に位置するベネズエラ、コロンビア、

    男性器のサイズで色分けした世界地図
  • 「震災とソーシャルメディア:いかに過去事例から学び、グローバルな支援コミュニティと連携するか」(市川 裕康) @gendai_biz

    「震災とソーシャルメディア:いかに過去事例から学び、グローバルな支援コミュニティと連携するか」 震災をきっかけに拡がる国際社会とのオンライン・マス・コラボレーション 発生からまもなく2週間を迎え、東北地方太平洋沖地震による被害は、死亡者・行方不明者数の合計は既に2万人を超え、戦後最悪の大災害と言われています。 政府、ボランティア市民による懸命の被災者支援、復興の努力等が続く中、ツイッター、フェイスブック等のソーシャルメディアの果たしている役割、影響力には、その負の部分も含め、国内外で大きな注目が集まっています。日のような先進国が、ソーシャルメディアを通じて世界の市民とリアルタイムで繋がり経験する災害。ある意味で、世界が初めて体験する大災害といえるのではないでしょうか。 現在、既に様々な形でインターネット上のマスコラボレーション(多数の人による協業)は行われています。が、この「世界で初めて

    「震災とソーシャルメディア:いかに過去事例から学び、グローバルな支援コミュニティと連携するか」(市川 裕康) @gendai_biz
  • 情報開示がもたらすのはパニックなのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日もご紹介した『災害ユートピア』について、もう1点だけ。 「ディザスター映画」というジャンルがあります。『タワーリング・インフェルノ』(超高層ビルでの火災)や『ダンテズ・ピーク』(火山噴火)、『デイ・アフター・トゥモロー』(氷河期の到来)など、深刻な事件・事故や自然災害(文字通り「ディザスター(disaster)」)に直面した人々の行動を描くものですが、こうした映画にはある場面が挿入されることが多いと同書は指摘しています。それは「人々がパニックになることを恐れて、当局が情報を隠す」というもの。「今すぐこの情報を伝えて、人々を避難させなくては!」と迫るヒーローやヒロインに対して、「そんなことをしたら街が大混乱に!」的な抵抗を示す無能な役人……などといったシーン、どの映画とは言わなくても、頭に浮かぶのではないでしょうか。 ところが驚いたことに、こうしたイメージも単なる思い込みに過ぎないのだそ

    情報開示がもたらすのはパニックなのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ