1月24日~27日にアメリカのアナハイムで開催されているNAMM SHOW。私自身は残念ながら現地には行けず、国内にいるままではありますが、その1週間程度前からNAMMで発表される新製品に関する情報について各方面から聞こえてきています。そんな中、「これは!」と思ったのがTASCAMブランドのTEACのオーディオインターフェイス、US-366という製品です。 24bit/192kHz対応で最大6入力/最大6出力、DSPミキサーを搭載した上に、リバーブ、コンプ、EQといったエフェクトを装備するという強力なもの。しかも実売価格が17,800円程度というから驚きです。NAMM開催前に、TEACに行ってこっそり見せてもらったので簡単にレポートしてみましょう。 TASCAMがNAMMで発表する予定のオーディオインターフェイス、US-366 TEACがTASCAMブランドでNAMM SHOWで発表するの
![DSP搭載の低価格オーディオインターフェイス、TASCAM US-366がスゴ過ぎる!|DTMステーション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17b6e2bf373e0f952d577d563cec3d00ef7b9639/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dtmstation.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F01%2F8407498438_0e797d4627.jpg)