また音楽のハナシで恐縮ですが、面白いネタであるので紹介します。 おそらく、本邦初公開となる情報です。 掲題のAW16Gというのは、ヤマハはヤマハでも発動機ではなくって楽器の方のヤマハの商品です。 いわゆる、「MTR(マルチトラックレコーダー)」ですね。 MTRというのは、楽器商品に分類されます。その用途は、私のような根暗な宅録野郎や、バンドマンの皆さんが、デモテープを作るために用いる、多重録音機のことです。 MTRはハコモノ機械だったのですが、PC時代の現在ではこれに相当する「DAW」と呼ばれるPC用ソフトウェアが主流です。 つまり、MTRとDAWソフトは、ワープロとワープロソフト(Microsft Wordなど)の関係に相当します(ワープロは多分絶滅しましたが、MTRは今でも細々と売られているようです)。 このAW16Gは、ハコモノMTR末期のモデルの一つで、発売されたのは2002年。ヤ
デジタル機器を使っていれば、処理スピードの低下は避けられません。好きなようにあれこれ使っていれば、データやあらゆる情報がどんどん溜まっていきます。人間が生きるために食べ物を必要とするように、Macがきちんと仕事をするためにはデータが必要です。しかし、困ったことに、データが溜りすぎて、Macの処理能力を超える時がいずれはやってきます。そうなったら最後、スピードは徐々に落ち始めます。 そのような状態になってしまったら、日常的な処理をいったんやめたほうが良いでしょう。Macは休息を必要としているので、ひと息つかせてあげましょう。(あえて言うなら)「本格的な休暇」をあげてください。一気に生き返るはずです。 では、Macの処理スピードをアップさせる簡単な方法を5つご紹介しましょう。 1. メモリの空き容量を10%以上に保つ 何はともあれ、メモリの空き容量が10%以下にならないよう気をつけます。使用可
ブラウザやメディアプレイヤー、解凍ツールなど、日常的に欠かせないアプリには毎日のようにお世話になります。一方で、そこまで注目は浴びないけれど、いざというときのために持っておきたい、心から便利なアプリも存在します。この記事では、米lifehackerが選んだ、そのようなアプリ10選を紹介したいと思います。 10. 「Speccy」 自分の使っているRAMの種類を忘れていませんか? CPU温度を気軽にチェックしたいと思いませんか? そんなあなたに便利なのが「Speccy」。あなたのマシンをスキャンして、モデルナンバーから温度、ファンスピード、S.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology:ハードディスクの自己診断機能)の状況など、思いつく限りのありとあらゆる情報を要約して見せてくれます。ポータブルアプリとしても入手できる
ユニークなソフトウェアを多数リリースしているGlitchmachinesが、新開発のプラグイン・エフェクト「HYSTERESIS」の無償配布を開始。「HYSTERESIS」は、作為的で抽象的なサウンドを作り出すことができる“グリッチ・ディレイ・プラグイン”です。 「HYSTERESIS」は、テンポ・シンク対応のディレイ・エフェクトで、フィードバック・パスにスタッター、ローパス・フィルター、モジュレーションといった機能が備わっているのが特徴。Glitchmachinesによれば、そのエフェクトはドラム/パーカッションからシンセ・フレーズ、SEなどどんなソースにも有効で、グリッチ・エフェクトを簡単に生成できるとのこと。もちろん、普通のディレイ・エフェクトとしても使用できるとのことです。 「HYSTERESIS」の主な特徴は以下のとおりです。 ● テンポ・シンク対応のフィードバック付きのディレイ
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