ルイ・ヴィトンからスマートウォッチの新モデルが1月14日に発売されます。その価格は約43万円から。一般的には2〜3万円台のモデルも少なくない中で、いったい何が違うのでしょうか。 ルイ・ヴィトンのスマートウォッチ「タンブール ホライゾン」は、2017年に最初のモデルが登場。2019年の第2世代モデルを経て、今回登場したのが第3世代「タンブール ホライゾン ライト・アップ」です。 CES 2018の会場に展示されていた第1世代モデル(筆者撮影) ケースのデザインはルイ・ヴィトンの機械式時計「タンブール」をモチーフにしており、第3世代モデルではエッジ部分に「モノグラム」を配置。24個のLEDライトで照らす「ライト・アップ」が印象的です。 エッジ部分に「モノグラム」を配置(ルイ・ヴィトン提供画像) そして新モデル最大の特徴といえるのが「カスタムデザインした新たなOS」です。ルイ・ヴィトン ジャパン