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ブックマーク / lifehacking.jp (9)

  • 万能のバーチャルカメラアプリ mmhmm(んーふー)がすごい

    Evernote CEOで、現在All Turtlesの代表をつとめているPhil Libinさんから、すごいアプリの発表がありました。 テレビカンファレンスから、ゲーム実況、プレゼンテーションのやり方さえも変えてしまう画期的なアプリなのですが、問題はその発音です。「mmhmm」(んーふー)という、英語であいづちを打つときに発する音がアプリ名になっています。 んーふー。なるほど。 mmhmm は、最も簡単に紹介するならば「Zoom や Google Meetなどのテレビ会議用のプレゼンアプリ」といえます。しかしその可能性は、はるかにそれを上回るものです。 その威力を見てみましょう。 Zoomを遥かにこえる自在の背景映像 まず、mmmhmm ではZoomのバーチャル背景のような画像をすぐに作り出すことができます。 たとえばこのように、テレビショーのホストのように、画像を後ろに呼び出すことが

    万能のバーチャルカメラアプリ mmhmm(んーふー)がすごい
    iwanofsky
    iwanofsky 2020/07/08
  • メール整理を考え直したサービス「Hey」が一般公開開始

    もうずいぶん前のことになりますが、Gmailが登場したときの衝撃はいまでも忘れられません。 それまでは手元のメールアプリでしかメールを開くことができず、複数の端末での同期はもちろん、手元にダウンロードしていないメールの検索も面倒でした。 Gmailは当時としては膨大だった1GBの容量をオンラインで提供することによってこの問題をいっきょに解決したわけですが、当時ネットユーザーたちが招待コードを互いに送り合い、利用がしだいに広まっていったのを記憶しています。 そうした熱狂に似たものが、最近またメールの分野で起こっています。クラウド上のグループウェアの草分け的存在の “Basecamp” を開発した人々の手によって、新しいコンセプトのメールサービス “Hey” (ヘイ)がリリースされたことがおおきな話題になっているのです。 このサービスの課金モデルをめぐってAppleと一悶着あったせいもあり、“

    メール整理を考え直したサービス「Hey」が一般公開開始
    iwanofsky
    iwanofsky 2020/06/28
    ふむ
  • [OSX] アプリ間であらゆるオーディオを転送するLoopback

    ん…? え…? つかう!つかいますとも! AirfoilやFizzionなどといったオーディオツールで有名なRogue Amoeba(ローグ・アメーバ)の新アプリLoopbackは「アプリ間でオーディオをルーティングするツール」といわれても何のことかすぐにはわかりません。 でも説明をちょっと眺めてみると、これはいままで出来なかった「あと一歩先」へとオーディオを届けてくれるツールなのです。ポッドキャストをしているひと、音楽のレコーディングをしているひと、スクリーンキャストをしている人などには、贈り物といえるでしょう。 オーディオを合成して仮想インプットを作る ^ Loopbackの使い方には大きく分けて2つの方法があります。複数のオーディオ入力を合成して、一つの仮想入力を作るのと、パス・スルーを作成してアプリからアプリにオーディオを転送するのとです。 たとえば、Skype で通話している人に

    [OSX] アプリ間であらゆるオーディオを転送するLoopback
  • まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts

    どんな科学的発見も、最後は論文にしなければいけません。発見は発見でしかなく、それを文章にまとめて、他のひとが理解できるように共有できてはじめて、それは知見となるからです。 同じことは、私の業である科学の最前線であれ、大学の卒業論文であれ、こうしたブログ記事でも同じです。 しかしこのプロセスが苦手だという科学者は実におおぜいいて、この「論文の壁」が多くの才能を阻んでいるといっても過言ではありません。 こうした論文作成の作業については、いままでそれに特化したツールがあるようでいて、なかなかありませんでした。 Manuscriptsはそうした状況に一石を投じるとても個性的なツールです。エディタと、アウトラインプロセッサ、図表や数式に参考文献をすべてひとつのツールで執筆できる、まさに論文作成工場なのです。### 段落まで構造化されたアウトラインプロセッサ+エディタ なぜ科学者にとって論文を書くの

    まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts
  • 確定申告のレシート整理にScanSnap iX100とfreeeが強力

    きっと多くの人が確定申告の作業中だと思いますが、ここで最も面倒なのがレシートの管理です。 一年分ためたレシートをまとめて分類して、経費を計算するためにデータを入力しているという人も多いはず。 そこでこの部分の作業を、半自動的にして負担を軽減するのがiX100のようなドキュメントスキャナーを使ってレシートをスキャンし、freeeのようなクラウド会計サービスに入力することです。 レシートをスキャンし、2. ファイルをfreeeにドロップし、3. 分類するだけ。慣れれば数十のレシートを一度に入れて、iPhone アプリ側で仕分けをすることも可能です。 これを便利といわずしてなんというのか!### freeeのファイルボックスを利用 大事な点ですが、この方法を使うにはfreeeの標準プラン(980円/月、9800円/年)にとうろくしている必要があることです。 無料だとファイルボックスに入れられる枚

    確定申告のレシート整理にScanSnap iX100とfreeeが強力
  • メール・カレンダー・ToDoを一ヶ所に束ねるアプリ、Handle

    スマートフォンにおけるメールとカレンダーのアプリは、どんなユーザーにとっても重要なものだと思いますが、どんな機能を、どのような形でユーザーに届けるかで多くの選択肢があります。 あるひとはメールの処理をすばやく行いたいと考えているでしょうし、ある人はスケジュール管理を楽にしたいと考えているでしょう。 そしてメールとカレンダーが別アプリになっているせいで、アプリからアプリに移動しなければいけないのを不便に思っている人もいるはずです。 そんな人のための、メール、カレンダー、To-Doを統一したアプリが、Handleです。すべてを一ヶ所で「ハンドリング」できる。これはいままでありそうでなかった選択肢です。### すべてを一ヶ所に HandleはGmailアカウントを登録し、Gmail、Googleカレンダー、そして自前のリマインダを一つのアプリのなかで統一して扱うことができるアプリになっています。

    メール・カレンダー・ToDoを一ヶ所に束ねるアプリ、Handle
  • カレンダーアプリの再発明、Fantastical 2 for iPad

    カレンダーアプリは最も利用する頻度が高いものの一つですので、人気のものはひと通り使うようにしています。 ここ最近は Calendars 5 を利用していますが、デスクトップでのすばやい入力には Fantasticalを使っていますので、iPhone 版に続いて、iPad 版の最新アプリが登場したときいてさっそく試してみました。 カレンダーアプリはファーストビュー、つまり起動して最初の見え方で使える人と使いにくいと感じる人が分かれるという側面がありますが、Fantastical for iPad 2は良い意味で利用者を選ぶ個性的な仕上がりになっています。### 週表示と月表示を同時に 普通カレンダーアプリを立ち上げた際、最初に表示されるのは全画面の月表示、あるいは週表示といったように、なるべくカレンダーを大きくみせたインターフェースです。 Fantastical for iPad 2 の場合

    カレンダーアプリの再発明、Fantastical 2 for iPad
  • Pocket for Macでウェブの情報処理が飛躍的に楽になる

    このままだとInstapaperからPocketへと宗旨変えしそうです。 欧米でよく利用されている「あとで読む」サービスとして、大きく分けて Instapaper と、のちに Pocket となった Read it Later がありました。 これまで私は一貫してInstapaperを押しだったのですがこのほど登場した Pocket for Mac のあまりの使いやすさに、もうそろそろ軸足を Pocket に変えようかと思っています。### 情報処理のバッファとしての「あとで読む」 Instapaper も Pocket も、考え方としては膨大な情報の流れをちょっと分流させてとっておくためのものです。 たとえばRSSやツイッター、Facebook、Flipboardでたくさんの記事を読んでいる場合、一つ一つを熟読するよりも「これは読むに値する」というものだけを素早く選び出し、とっておくこと

    Pocket for Macでウェブの情報処理が飛躍的に楽になる
  • Scrivenerを使って一日で小説を書き上げる仕組み | Lifehacking.jp

    ある程度長い文章を書くのにScrivenerは手放せません。 Scrivenerは単なる原稿エディタではなく、まだどのように何を書けばいいのかわからない段階からアイデアを放り込み、文章を醸成することが可能な思考ツールといってもいい機能を満載しているからです。 たとえば書きかけたアイデアをカードの形にしてコルクボード上で一覧表示したり、とりあえずの章立てや項目を複数の断片として書き散らしておいて、あとで自由自在に並べ替えたりといったことがScrivenerでは簡単にできます。 Scrivenerは脚小説を書く人にとっても便利で、たとえば登場人物の誰と誰がどの項目に登場していたかといったタグ付けが可能です。400枚近い小説を書いたことがある人なら、バランスよく登場人物が動き回るのを原稿の分量で調整するのがどれだけ面倒で見当を見失いやすいものか知っていると思います。 そんなScrivener

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