By Kai Schreiber IT技術の進化のスピードには目を見張るものがありますが、それを支えているのはアルゴリズムと呼ばれる処理方法(技術的アイデア)です。さまざまなアルゴリズムの中でも、コンピュータの進化に革命的な影響をもたらしたとされる偉大なアルゴリズムは以下の通りです。 Great Algorithms that Revolutionized Computing http://en.docsity.com/news/interesting-facts/great-algorithms-revolutionized-computing/ ◆ハフマン符号(圧縮アルゴリズム) Huffman coding(ハフマン符号)は、1951年にデービッド・ハフマン氏によって開発されたアルゴリズム。頻出頻度の大小によって対戦するトーナメントツリーを考えて、ブロックごとに0と1の符号をもたせる
アシタノレシピは「明日を楽しく!」をモットーに、日々の仕事やプライベートを楽しくするためのちょっとした工夫やコツ、考え方を紹介するブログメディアです。 photo credit: HPDeutschland via photopin cc 私の愛しいアップルパイへ 私はフリーソフトが大好きです。フリー!なんて甘美に響く言葉でしょう!!Windowsを快適に使いこなす上でフリーソフトは切っても切り離せない関係ではないでしょうか。 私が特にこだわっているのは、スタートアップに登録するフリーソフトです。スタートアップに登録したら、Windows起動時に自動起動することになります。それは、機能として必要不可欠であると同時に、信頼できる動作をするソフトでなければなりません。無闇に増やすわけにもいきませんから、厳選する必要が出てきます。 自分のパソコンのスタートアップに登録するということは、そのフリー
一辺がわずか2インチ(約5センチメートル)の立方体型スモールPC「CuBox-i」シリーズは、大きさもさることながら最安値なら49.99ドル(約5200円)という激安価格でAndroid OSやLinuxを動かせるPCです。そんな、遊び心をくすぐるCuBox-i1が編集部に到着したので、Android 4.3とLinux(GeexBox XBMC)をインストールして動かしてみました。 CuBox-i1 | SolidRun IMX http://imx.solid-run.com/product/cubox-i1-2/ これがCuBox-i1のパッケージ。今回、入手したのは、Freescale i.MX6プロセッサ(1GHz)・シングルコアモデルの「CuBox-i1」。なお、512MBのメモリを搭載しています。 箱の裏には「Made in Israel(イスラエル)」の表記。 箱を開けると
「DVD借りてきたけど、TVとかパソコンの前にわざわざ移動して見るのめんどくせぇ。手元のiPhoneやiPadでみてぇ。」 そう思ったことないですか?僕はこれまで何度もそう思ってきました。しかし、そんなことができるガジェットなんてないだろうと。 「あー、そんなガジェットあったらいいのになー。」 と定期的にボヤきつつも諦めていたのですが、先日このガジェットを発見。しかも、なんと普通に1年前から発売されていたっていう。 「これは買わんといかん!いかんばい!」 と即ポチして使ってみたら、これがやっぱりかなりの極楽っぷり。やば便利。 Logitecの無線DVDドライブ「LDR-PS8WU2BKW」 セットアップは驚くほど楽。ACアダプタを本体に差して、DVD/音楽DVDを挿入し、本体の裏に書いてあるWi-Fiに接続し、iPhone/iPadアプリ「Logitec WiFi DVD」をインストールす
書きたくて書きたくて堪らなかったエントリーですが、またdisっていると言われるのもアレですので、今年最後の出勤日、しかも忘年会の真ん前でアクセスが無さそうな時間帯にリリースです。 PCからのアクセスが最近非常に減ってきているのはみなさんおわかりかと思います。実際のデータをニールセンが発表してました。ニールセンはサンプルユーザーのパソコンからのアクセスを計測している調査会社なので、より正確なわけ。 サイト側からのアクセス推移で「PC比率が下がった」という場合、いろいろな要因があります。自分のブログで言うと「半沢直樹事件」で1日10万人来た時にはモバイル率が60%になりました。auとdocomoの検索エンジンから来た人が多かったのが一因ですが、Twitterで猛烈に回るときはスマホ比率が高くなります。いつもは30〜40%だからこの月は急にモバイル比率が上がったことになる。こうした外部的要因があ
「SAME.IO」はPCの画面共有が簡単に行えるサイトです。Chromeさえあれば他に必要なものはなし。配信は個別のURLが割り振られるので、それを閲覧者に共有するだけです。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まず、SAME.IOへアクセスしましょう。無料登録を済ませたら、「SHARE MY SCREEN」から画面共有が行えます。共有の前に利用規約を読む必要があります。 また、共有するまえに、Chromeのβ機能を有効にする必要もあります。こちらの設定をしてからChromeを再起動すると利用することができますよ。 配信用のURLにアクセスしてみると、このように配信者の画面を閲覧することができました。高画質とはいえませんが、画面共有には十分かと思います。タイムラグもほとんどありませんでした。ぜひ画面共有をしたいときにご活用ください。 SAME.IO (カメきち)
CubaseやSONAR、Logic、Reaper、StudioOne、ProTools、SingerSongWriter、FL Studio、DigitalPerformer、Live……、みなさん、それぞれいろいろなDAWを使っていると思いますが、その操作はPCのディスプレイとマウス操作で、という人が大半ですよね。でも、より効率よく操作をするなら、コントロールサーフェイスが有効であることはご存じですか? コントロールサーフェイスとはDAWをリモートコントロールするための機器であり、フィジカルコントローラとか、フィジコンなんて言われ方をすることもあります。プレイバックやストップ、早送り…といったトランポート操作はもちろんのこと、フェーダーやパン、またEQやダイナミクス、さらにはソフトシンセのコントロールといった操作までを、物理的なボタンやフェーダー、ツマミなどを使って操作する機材のことを
毎日持ち歩いている「ひらくPCバッグ」の具体的使用例をご紹介します。MacBook Pro 15インチ Retinaモデルを毎日持ち運ぶなら「ひらくPCバッグ」しかあり得ない!僕はMacBook Pro 15インチ Retinaモデル(Late 2013)をメインに使用していますが、2.02kgという重さがあっても「ひらくPCバッグ」を使えば不思議と2kgという重さを感じさせないんですよねー。しかもMacBook Pro以外のiPhone,iPad,Kindleなどのデバイスはもちろん、HyperJuice2などの外部バッテリーも余裕で収納するし、それらすべてをぶっ込んでも快適に持ち運べるんだからマジで便利すぎるんです。ちなみに僕は第2世代「ひらくPCバッグ」のEvernote版を使用していますが、初代と同様、とても使いやすいバッグですよ!では、僕が「ひらくPCバッグ」に入れている中身をザ
前回「自分にベストな集中時間を知る」で、高い集中力をキープするための日々のリズムの話をしました。自分にぴったりの集中時間の「リズム」を知り(私の場合は15分です)、合間に短い「リラックスタイム」を入れて「リピート」、1つのことをやり遂げたら精神的なご褒美(リワード)、という4つのRに気を付けるのがポイントです。 今回はこうした集中を高めるのに非常に役に立つ普段の心掛けについて、お話したいと思います。 私たちの生活はノイズに囲まれています。それらは集中力を削ぐものばかりです。特に都市生活はそれが顕著です。テレビやラジオからたわいのない情報がタレ流し……。街を歩けばうんざりするほどの広告の山、大型ディスプレーの動画、スタンドにうず高く積まれたチラシの類……。 オフィスでは、電話の着信、荒波の数のメールやソフトウェア更新のリマインダ、新しいニュースを知らせる通知。移動中でも、友達のフェイスブック
これまで、MacBook Air 上で制作したWebページを IE 確認する時は、「VirtualBox」や「Parallels Desktop」という仮想PCアプリケーション上で Windows 8 などを起動し、そこで IE を起動して表示確認しています。 私は、 Windows XP – IE8 Windows 7 – IE9 Windows 8 – IE10 のように、なるべく一般的なOSとブラウザーのバージョンで合わせて個別の仮想PCをインストールしていますので、実機で確認するのと比べてもほとんど遜色のない精度でIEでの表示確認をすることができています。 その際、「Windows 8 – IE10」環境は、パフォーマンスが良いと聞いて購入した「Parallels Desktop 7」という仮想PCアプリケーションを使用していました。 しかし、OS X を Mavericks(10
ブラウザ上でLinuxが動く! なんとGUIも! Javascriptで実装されたOR1Kエミュ『jor1k』 いやはや、世の中にはクールで変態なハッカー(褒め言葉)がいるものです。 この『jor1k』というプログラムは、完全にJavascriptで実装されたOR1K(OpenRISC 1000)エミュレーターで、ブラウザ上でLinuxを実行することができてしまいます。 ブラウザ上でLinuxを起動してターミナルでコマンドラインの入出力をするだけであれば、これまでにも「Javascript PC Emulator」というJavascriptで実装されたPCエミュレーターがありました。しかし、『jor1k』のスゴイ所はX Window Systemが起動しGUIもちゃんと操作できることです。たとえば、冒頭の画像は、“お決まり”のxeyesを起動してみたところです。ちらつきはあるものの、目玉が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く