米Microsoftは次期OS「Windows 10」のプレビュー版のユーザー(Windows Insider Program参加者)向けに7月29日リリースの正式版へのアップグレード方法について説明した。 6月19日(現地時間)、OSグループでエンジニアゼネラルマネージャーを務めるガブリエル・オウル氏が公式ブログで明らかにしたもので、プレビュー版をインストールしており、登録時に使ったMicrosoftアカウントと紐づいたPCであれば29日から1年間、Windows 7/8.1ユーザーと同じく正式版に無償でアップデートできる。 Windows 10 Insider Preview ISOのダウンロードはこちら。 6月23日午前10時追記 6月22日(現地時間)、公式ブログの追記によるとWindows 7/8.1のライセンスが必須とのこと。初掲載時には「XPやVistaからプレビュー版を介し
Apple 製品の良いところ。それは CPU から OS、プログラミング言語まで一貫した目的・意思を持って設計されたプラットフォーム、それと、心地よい・まるで美しい宝石に触れるような体験を生み出す強力なデザインではないか?、と僕は思うのです。 そして今僕が、最も自由・刺激的な OS である Linux を使いつつもクール、クリエイティブなデスクトップ環境で仕事をしたいと思い・考える人にオススメするのが Voyager Linux なのです。 Voyager(http://voyagerlive.org/)はフランス発 Xubuntu 14.04 LTS をベースにしたカスタム・ディストリビューション。 性能の低い PC でも快適に動き、かつ、Mac OS のようなデザイン性を追求したディストリビューションです。 プロジェクト・ページから CPU アーキテクチャに合わせ 32 bit 又は
米国のベンチャー企業 Mobile Media Ventures が PC 向けにカスタマイズした Android OS 「Console OS」をリリースしました。Console OS はユーザーアカウントを作成すると無料でダウンロードできます。 Console OS はクラウドファンディングサイト Kickstarter の資金調達キャンペーンで発表された Android ベースのカスタム ROM で、x86 プロセッサを搭載した PC や 2-in-1 タブレットで Android をメインの OS として利用できることを目的に開発されています。 Console OS ではデスクトップ PC の高速な CPU・GPU をフルに活用して Android アプリ・ゲームの動作パフォーマンスを改善したほか、デスクトップ PC やノート PC における一般的な作業でも使いやすいよう様々な改変
ブラウザやメディアプレイヤー、解凍ツールなど、日常的に欠かせないアプリには毎日のようにお世話になります。一方で、そこまで注目は浴びないけれど、いざというときのために持っておきたい、心から便利なアプリも存在します。この記事では、米lifehackerが選んだ、そのようなアプリ10選を紹介したいと思います。 10. 「Speccy」 自分の使っているRAMの種類を忘れていませんか? CPU温度を気軽にチェックしたいと思いませんか? そんなあなたに便利なのが「Speccy」。あなたのマシンをスキャンして、モデルナンバーから温度、ファンスピード、S.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology:ハードディスクの自己診断機能)の状況など、思いつく限りのありとあらゆる情報を要約して見せてくれます。ポータブルアプリとしても入手できる
Android-x86 4.4-RC1は、Android 4.4.2(KitKat-MR1)をベースに、x86プロセッサ搭載機に最適化したAndroid OS。Android NDKによるCPU依存のコードを含むものを除き、Androidアプリケーションがそのまま動作する。Androidアプリは、仮想マシン「DalvikVM」で動作するためだ。 主な機能強化点は表の通り。マルチメディア機能としては、メディアフレームワークの「Stagefright」のプラグインとして、多機能エンコーダー/デコーダーの「ffmpeg」を搭載。HD動画のスムーズな再生が可能になった。カーネルがバージョン3.10.30に更新されたことで、米AMD社のRadeonシリーズにおけるOpenGL ESでのハードウエアアクセラレーションに対応した。
クラウド大手のアマゾン・ウェブ・サービスがこの3月、仮想デスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」を一般公開した。これまで限定プレビューだったこともあり、日本での注目度は決して高くなかった。また、Windowsデスクトップ環境をクラウドで貸し出すサービスでありながら、「サーバーOS」を使っていることも注目を集めなかった。 Amazon WorkSpacesの使い方は簡単だ。同社の利用ポータルからサインアップすれば、数十分で仮想デスクトップが手に入る(画面)。最も安価な「スタンダード」の利用料金は月額35ドル。これで、1仮想CPU、3.75ギガバイトのメモリー、50ギガバイトのスペックを持つ“専用PC”が、アマゾンのクラウド上に配備される。あなたは、その専用PC上でMicrosoft Officeや各種クライアントアプリケーションを利用できる。ただし、それらは「Windows
一辺がわずか2インチ(約5センチメートル)の立方体型スモールPC「CuBox-i」シリーズは、大きさもさることながら最安値なら49.99ドル(約5200円)という激安価格でAndroid OSやLinuxを動かせるPCです。そんな、遊び心をくすぐるCuBox-i1が編集部に到着したので、Android 4.3とLinux(GeexBox XBMC)をインストールして動かしてみました。 CuBox-i1 | SolidRun IMX http://imx.solid-run.com/product/cubox-i1-2/ これがCuBox-i1のパッケージ。今回、入手したのは、Freescale i.MX6プロセッサ(1GHz)・シングルコアモデルの「CuBox-i1」。なお、512MBのメモリを搭載しています。 箱の裏には「Made in Israel(イスラエル)」の表記。 箱を開けると
これまで、MacBook Air 上で制作したWebページを IE 確認する時は、「VirtualBox」や「Parallels Desktop」という仮想PCアプリケーション上で Windows 8 などを起動し、そこで IE を起動して表示確認しています。 私は、 Windows XP – IE8 Windows 7 – IE9 Windows 8 – IE10 のように、なるべく一般的なOSとブラウザーのバージョンで合わせて個別の仮想PCをインストールしていますので、実機で確認するのと比べてもほとんど遜色のない精度でIEでの表示確認をすることができています。 その際、「Windows 8 – IE10」環境は、パフォーマンスが良いと聞いて購入した「Parallels Desktop 7」という仮想PCアプリケーションを使用していました。 しかし、OS X を Mavericks(10
MDT 2010でWindows 7を無人インストールする(前編):無償ツールでWindows 7の大量導入を大幅に省力化(1/2 ページ) XPの代わりにWin 7 PCを大量導入せよ。もちろんデバドラや社内アプリも全部インストールすること。さてどうする? まさか1台ずつ手作業するつもり? 連載目次 Windows XPのサポート期限切れや新規PCの導入などに伴い、新しくWindows 7のPCを大量に導入する必要に迫られているIT Pro技術者は少なくないだろう。Windows 7のPCを新規導入するにはいくつか方法があるが、可能な限り自動化したいところだ。台数が少なければインストール用DVDメディアや、(DVDの内容をコピーした)USBメモリなどを使ってインストールすればよいが、それでも作業時間としては1台あたり何時間か、かかるだろう。OS本体のインストールのほかに、アプリケーション
大画面テレビがリビングにある人の中には、大きな画面でPC内のコンテンツが楽しめるリビングPCが欲しいと思っている人はいないだろうか。その中には、場所をとらない小型のPCを組み立てたい人、年末年始の長い休みを利用してパソコンの組み立てに初挑戦したい人などがいることだろう。リビングPCのようにあらかじめ用途が決まっているPCであれば、必要なスペックのパーツを集めて、パソコンを組み立ててみるのもいいかもしれない。 「パソコンの組み立て」と聞くと難しいと思われがちだ。しかし最近では、PCパーツやケーブルを挿し込むだけで、パソコンを組み立てられる。極端な話、細かいパーツがあるプラモデルよりも簡単にパソコンを組み立てられる時代になってきているのだ。 パソコンの組み立てで、一番重要になるのはマザーボード選びだ。マザーボードは、CPUやメモリー、ハードドライブなどを接続する、パソコンのコアとなる部分だ。
今回から、Vimをプログラム開発環境にしてしまう方法を解説します。これができれば、Vimでプログラムを編集した後に、コンソールに戻ってコンパイルの指示を出すという面倒を避けられます。(編集部) そろそろ実用的なことを - Cプログラミング これまで7回にわたってVimの基本的な使い方を解説してきた。これまで紹介してきた操作法を身に付けておけば、かなりの速度でテキストファイルを編集できるようになっているはずだ。Vimを操作する能力は、熟練すればするほど高速になる。スキルアップに費やす対象としては悪くない選択肢だ。今回以降しばらくの間は、より具体的なシーンを想定して、操作方法や、または操作方法をより便利な次元へ引き上げるプラグインについて紹介していく。 Vimといえばやはりプログラミング言語や設定ファイルの編集エディタとして利用することが多い。今回は、C言語のソースコード編集とコンパイル、実行
DELL の Inspiron 1520 を2年ほど使って、 飽きてきたのと中途半端なスペックで使い勝手が悪いので、 サーバ機を買いました。 ※価格はすべて自分が購入時 HP ProLiant ML110 Generation 6 (X3430/1G/HDDレス) 29,800円 HDD、OSがついてないので、それらは別途用意したもので、1TB, Win7 Pro(64bit) メモリは1GBでは足りないので、4GB×2を2式別途購入しました。 TED38192M1333C9DC (PC3-10600-4GBx2) 4,580円×2 ML110 G6 は、Xeonを積んでいればnonECCでOKのため、奮発して大量購入w フルHDを表示できるディスプレイも購入。 iiyama 23.6型ワイド液晶ディスプレイ LEDバックライト搭載モデル ProLite E2473HDS-B PLE247
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