タグ

ブックマーク / books.j-cast.com (1)

  • 幕末の江戸で24万人が死んだコレラより恐ろしい感染症とは? 『病が語る日本史』 | BOOKウォッチ

    新型コロナウイルスが猛威を振るっているが、書『病が語る日史』 (講談社学術文庫)は日における病の社会史を振り返ったもの。感染症以外の病気についても取り上げられている。通史的、かつ人物にまつわるエピソードなども豊富に織り交ぜながら読みやすくまとめられている。医学部に入学した大学一年生が読むような内容だが、今日のコロナウイルスを考える上でも基知識として大いに参考になりそうだ。 仏法の威霊で天地安泰を祈る BOOKウォッチではすでに日での感染症史に関し、主に奈良時代については『天変地異はどう語られてきたか――中国・日・朝鮮・東南アジア 』(東方選書)、幕末維新前後については、『感染症の近代史』(山川出版社)で詳しく紹介した。 前書では、「『日』の誕生と疫病の発生」という収録論考を紹介した。7世紀後半に成立した中央集権型の律令国家によって、全国的な交通網がいちだんと整備される。その結

    幕末の江戸で24万人が死んだコレラより恐ろしい感染症とは? 『病が語る日本史』 | BOOKウォッチ
    iwasi8107
    iwasi8107 2020/08/08
  • 1