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碧南海浜水族館に関するiwatemarineのブックマーク (3)

  • ’10なごや・COP10:絶滅危惧種のアカメを展示--碧南海浜水族館 /愛知 - 毎日jp(毎日新聞)

    <生物多様性条約の締約国会議> 一色町沖の三河湾で、環境省レッドリストの絶滅危惧(きぐ)類に指定されているアカメの幼魚(体長6センチ)が捕獲された。県内での捕獲は非常に珍しく、碧南市浜町の碧南海浜水族館で今月下旬まで展示されている。 アカメはスズキ目で、体長1メートルにもなり、背中が大きく盛り上がる。目が角度によって赤く光るため、アカメ(赤目)と命名された。成魚は全体がほぼ銀色だが、幼魚には白い横しまや斑点がある。主に高知県や宮崎県など、西日の太平洋沿岸に生息している。 この幼魚は8月、海中のアサリかごに入っていた。同水族館は、黒潮に乗って三河湾まで流れ着いたとみている。【安間教雄】

  • ’10なごや・COP10:絶滅心配される生物70種展示--碧南海浜水族館 /愛知 - 毎日jp(毎日新聞)

    <生物多様性条約の締約国会議> 碧南市浜町の碧南海浜水族館で、「レッドデータブックあいち2009」に掲載された淡水魚類全26種類をはじめ、両生類や貝類、水生昆虫類など計70種類300点を紹介する「生物多様性ってなあに--愛知、生きもの今昔物語」が開かれている。国連生物多様性条約第10回締約国会議(COP10=名古屋会議)に合わせた特別展。 絶滅危惧(きぐ)種のウシモツゴやネコギギ、スナヤツメ、準絶滅危惧種のカワヒガイなどを水槽で展示、生態系への影響が心配される外来種のブラックバスやティラピア、ブルーギルを紹介している。このほか、両生類のオオサンショウウオのレプリカ、絶滅したトキとカワウソのはく製、姿を消した昭和初期の魚類標などがある。生物多様性についてはパネルや映像で「絶滅原因の多くは人間が起こしている」などと解説している。 11月14日まで。毎週月曜休館(ただし10月11日開館、同12

  • asahi.com:和紙の魚、碧南の水族館に-マイタウン愛知

    ●小原の工芸作家が寄贈 碧南市出身の美術工芸家、藤井達吉(1881〜1964)が取り持つ縁で同市と交流している豊田市小原町(旧小原村)。同所の和紙工芸作家、二村純生さん(44)が、碧南市浜町の碧南海浜水族館に魚をモチーフにした大作「漂う」(縦90センチ、横150センチ)を贈った=写真。同市は感謝状を贈り、作品は同水族館に飾られている。 二村さんは名古屋造形短大を卒業後、小原和紙工芸に取り組み、2005年以来、日展に4回入選している。 藤井は戦災を避けて旧小原村に疎開し、和紙工芸の指導を始めた。その縁で碧南市と旧村が1992年に文化・スポーツ友好都市提携し、2005年の村の豊田市への合併後も交流が続いている。

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