岩手県に広がる北上山地の盆地にある町、遠野市。河童が登場する民話でも知られている町だ。 恐ろしい妖怪でもあり、時にユーモラスでもある河童。様々な話が今も残るのは、人々を引きつける何かがあるからだと思う。 そこで私が「じゃあカッパになってみよう」と思うのは飛躍だろうか。しかしそこには一応の合理性があるので、どうか話を聞いてほしい。
岩手県に広がる北上山地の盆地にある町、遠野市。河童が登場する民話でも知られている町だ。 恐ろしい妖怪でもあり、時にユーモラスでもある河童。様々な話が今も残るのは、人々を引きつける何かがあるからだと思う。 そこで私が「じゃあカッパになってみよう」と思うのは飛躍だろうか。しかしそこには一応の合理性があるので、どうか話を聞いてほしい。
僕は魚が好きだ。特に淡水魚が好きで好きでたまらない。 そんなわけで水族館へ遊びに行くと、ついつい淡水魚の水槽に多くの時間を割いてしまう。しかし、大抵の水族館はきらびやかな海水魚たちの展示がメインで、淡水魚を収容した水槽はあくまで「オマケ」的な存在感と規模であることが多く、淡水魚マニアとしてはいつも物足りない思いをしてきた。 ところが、岐阜県にはなんと淡水魚を主役に据えた夢のような水族館があると聞いた。これは是が非でも見学に行ってみたい。しかもマニアックな視点からネッチリと楽しみたい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く