岩手・安比高原(八幡平市)で現在、「Let’s Create APPI Snowman-安比に雪像を作る会」メンバーが有名人の「公式」雪像作りを実現しようと積極的な活動を展開している。 安比に雪像を作る会が作った「ガガおせち」 地元のスノーボーダーたちが「雪像を安比高原の新名物にしよう」と2015年7月に結成した同会。 昨年夏にはオーストラリアで、ヒッチハイクをしながら現地のスキー・スノーボード客に雪像作りをPRした。現地では、侍姿でスキー場を滑走して注目を集めたり、地元メディアの取材を受けたりしながらスポーツファンとの交流を深めたという。そのかいあってか、同会のフェイスブックページで友だちとなっている安比高原の海外ファンは、前年比300%を超えたという。 同会では10月から2カ月間、特設サイトを通じ雪像のモチーフを世界中から募集した結果、世界的歌手のレディ・ガガさんが1位に輝いた。 その
宮古市川内の「KAWAI!(かわいい)会」(藤田ルリ子代表)と田野畑村菅窪(すげのくぼ)の「田野畑レディース虹の橋」(牧原京子代表)は24日、同市内で開かれる産直まつりで新商品のまんじゅうをお披露目する。シソやワラビ、アイガモなど地元の食材を生かしたオリジナルのまんじゅうをそれぞれ仕上げ、新たな名物にしたいと張り切っている。 道の駅やまびこ館で活動する「KAWAI!会」は、NPOかわい元気社と川井地区の山と里の食材を使った中華まんを開発。同地区特産の片 面シソをふんだんに使い、シソあんの甘じょっぱさが広がる「紫想(しそ)まんじゅう」と、五穀米やワラビの味と食感が特徴の「笑美(わらび)まんじゅう」の2品を作った。 道の駅たのはたで活動する「虹の橋」は「七色まんじゅう」と「アイガモまんじゅう」を作り上げた。「七色」は特産の山ブドウや牛乳、ホウレンソウなどで7色に彩った皮に、手作りのあんこと多様
09/30 15:33 釈放のフジタの社員3人上海へ 日中関係筋によると、釈放されたフジタの社員3人は、石家荘市の空港から上海市に向かう見通し。 09/30 15:24 旭川でバス横転、高校生ら病院搬送 旭川市で旭川商業高の生徒らが乗ったマイクロバスが横転、10人以上が病院に運ばれた。 09/30 15:18 金ジョンウン氏の写真と断定 北朝鮮メディアが配信した集合写真に写っている人物は金ジョンウン氏に間違いない。北朝鮮関係者。 09/30 15:05 東証終値190円安 東京株式市場の日経平均株価(225種)終値は、前日比190円03銭安の9369円35銭。 09/30 14:20 釈放の3人「30日にも帰国する見通し」 外務省幹部は、中国で釈放された日本人3人について「30日にも帰国する見通しだ」と述べた。
三陸沿岸道路(仙台市-八戸市)のうち、仮称・唐桑北インターチェンジ(IC、気仙沼市唐桑町)と陸前高田IC(陸前高田市竹駒町)を結ぶ唐桑高田道路(10キロ)の気仙トンネルが貫通し、22日、現地で式典が開かれた。この区間は2018年度中に開通する見通し。 トンネルは全長706メートル。2014年11月に着工し、事業費は約22億9000万円。区間全体の進捗(しんちょく)率は約5割で、開通すると、区間の所要時間は14分から9分に短縮される。 式典には工事や自治体関係者ら約100人が出席した。戸羽太陸前高田市長は「陸前高田の市街地再生の先を見据えた発展に、三陸沿岸道路が果たす役割は大きい」と期待を込めた。 気仙小の6年生20人が地元伝統の「けんか七夕太鼓」を披露し、貫通を祝った。
東日本大震災で被災した陸前高田市の市街地かさ上げ土砂を搬出したベルトコンベヤーで、道路をまたぐ部分の解体作業が進む。道路上のコンベヤーは5カ所あり、2月上旬までに全て撤去される。 国道340号上の撤去作業は22日未明、道路を封鎖して行われた。ライトに照らされ暗闇に浮かび上がったコンベヤーは長さ38メートル、幅5メートル、重さ62トン。国内最大級の油圧クレーンで慎重に地上へ下ろされた。 つり下ろし作業は約5分で終了。見守った作業員は「役割を終えたとはいえ、なくなると寂しい」と感慨深げに話した。 全長約3キロのコンベヤーは、東京ドーム約4杯分の504万立方メートルの土砂を運んだ。空中回廊のように縦横に走る姿は「奇跡の一本松」と並ぶ復興のシンボルとなった。つり橋「希望のかけ橋」も4月に解体が始まる。
<山田線脱線>ボーリング今月で終了 宮古市門馬のJR山田線松草-平津戸間で昨年12月、普通列車(1両)が崩れた土砂に乗り上げて脱線した事故で、JR東日本盛岡支社は22日、崩壊斜面の地質を調べるためのボーリング作業が1月中に終了することを明らかにした。復旧作業開始の見通しは立っていないが、同支社は「路線の復旧を前提に調査を進める」としている。 同支社は、崩壊斜面上部で見つかった亀裂周辺の5地点と、線路付近の1地点でボーリングし、3地点は既に終了した。残り3地点も1月中に終了する計画。 掘削した穴には計測機器を取り付けたパイプを差し込み、どの程度の深さで斜面の滑りが発生しているのかを調べる。データ分析に1カ月以上かかる見通し。 崩壊斜面上端から約40メートル上にある幅約20メートルの亀裂の段差は、22日午前8時までに、計測を始めた昨年12月13日と比べ、36.6センチ拡大した。 記者会
<大槌町トンネル>歩道なしに疑問の声 岩手県大槌町が新年度の着工を予定する「三枚堂・大ケ口トンネル」が22日、町議会全員協議会で取り上げられた。山を挟む大槌川、小鎚川両流域を結び、津波浸水域を通らずに行き来できる防災上の重要施設だが、町は歩道を設けない方針を表明。議員からは批判や疑問の声が上がった。 トンネルは、東日本大震災の津波で中心市街地が浸水し、両流域の一部が孤立したことを教訓に計画。町と町議会が国や県に再三要望し、国の社会資本整備総合交付金事業として実現した。総事業費28億8000万円の大半を交付金などで賄う。 町によると、国はトンネルが接続する両流域の町道に歩道がないことを理由にトンネル内の歩道設置を認めなかった。道路両脇に設ける幅75センチの点検用通路の通行は禁止しないが、車いすは通れない。 議員からは「防災上の理由で建設する以上、歩行者のことを考えるべきだ」「通院や通学
週末寒波、水道管破裂に注意 福岡市、氷点下の予想 [福岡県] 2016年01月23日 00時31分 福岡市水道局は、24~25日に福岡地方の最低気温が氷点下になると予想されていることから、凍結による水道管の破裂や破損に注意を呼び掛けている。 同局によると、氷点下2・9度を記録した2012年2月、市内121カ所の水道管が破損。今回も同様の被害の恐れがあると警戒しており、屋外に露出した水道管に保温チューブや布を巻いたり、メーターボックスに発泡スチロールや新聞紙を入れたりして保温するよう呼び掛けている。 同局は23日、広報車10台を巡回させて注意を喚起。23日朝~25日朝、営業時間外の緊急電話受付センターで水道管破損などの相談を受け付ける。センター=0120(290)432。 ◇ ◇ 寒波の予報を受け、福岡市動植物園(中央区)は24日、市海づり公園(西区)は24、25日をそれぞ
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