バンダイの組み立て式玩具シリーズ「元祖SDガンダムワールド」が20年ぶりに復活。第1弾として「ガンキラー」が登場します。完全におっさんホイホイだこれ! 大人向け商品としてまさかの復活 「元祖SDガンダムワールド」は1988年から展開された人気玩具シリーズ。さまざまなギミックと豊富なオプションパーツでSDガンダムブームを支える役割を果たし、多くのアイテムが展開されましたが、1996年7月に発売された「No.0088 鎧闘神ウイング」が最後の商品となっていました。 少年時代に夢中になった人も多いはず それから20年の時を経た2016年、ナンバリングを引き継いだ「No.0089 ガンキラー」としてまさかの元祖SDガンダムワールドが復活! ガンキラーは月刊コミックボンボンに連載された漫画「超戦士ガンダム野郎」に登場する敵キャラで、「暗黒SD連合」が全ガンダムを抹殺するために開発した最強戦士。当時の
安倍晋三首相は26日の衆院総務委員会で、平成27年国勢調査の速報値で日本の総人口が初めて減少したことについて「人口1億人の維持に真正面から取り組むため、政策をしっかり進める決意を新たにした」と述べた。閣僚や与党からも人口減対策や地方創生への取り組みを強調する発言が相次いだ。 菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は記者会見で「人口減少に対応する社会構造をしっかりつくり上げていくことが大事だ」と強調。加藤勝信1億総活躍担当相も記者会見で「少子高齢化、人口減少という構造的な問題に対応していくのがわれわれの問題意識だ。1億総活躍の議論を深めたい」と語った。 石破茂地方創生担当相は記者会見で「県が一つなくなった以上のインパクトのある数字。(東京への)流出を防ぐことが必要だ」と指摘。自民党の二階俊博総務会長は記者会見で「地方の活性化にとって大きな問題だ。人口減の問題にどう対応するか、真剣に協議する段階に
過熱する米大統領選の候補者選びで、20代の若者が声を上げている。学費ローンの重荷と就職難に苦しむ一方で、親世代とは異なる価値観を持つデジタル世代。ミレニアルと呼ばれる米国の若者たちはなぜ今、政治に向かうのか。 「バーニー支持が若者たちの大きな流れです。公立大学無償化や医療保険改革の姿勢に共感しています」。ネバダ州で20日にあった民主党の党員集会。ラスベガスの会場に姿を見せたフェルナンド・ララさん(28)は、バーニー・サンダース上院議員(74)を支持する理由をそう話した。 同氏を支持する若者のうねりは、クリントン氏が圧倒的優位とされた民主党候補者選びの構図を変えた。 これまで3州で行われた予備選挙・党員集会はクリントン氏が2勝1敗で優位を保つが、米メディアの出口調査によると、いずれの州でも30歳未満の8割超がサンダース氏を支持した。 「この国は行き詰まっていると若い世代は感じ、怒りをためてい
「共和党指導者よ、あなた方はトランプ氏阻止のため、あらゆる措置を全力でとるべきだ」――。米紙ワシントン・ポストが25日、米大統領選の共和党候補者指名獲得に向けて独走する実業家、ドナルド・トランプ氏を止めるため、同党指導者に行動を起こすよう促す異例の社説を掲載した。 同紙は「思いもよらなかったことが不可避になりつつある」との書き出しで、トランプ氏が序盤の予備選・党員集会で大勝していることから「同氏が共和党の指名候補者になりそうだ」との見通しを示した。 同氏の主張する不法移民1100万人の強制送還を「スターリンか、(カンボジアの)ポル・ポト以来の強制措置だ」などと大統領候補としての資質を疑問視し、「共和党の指導者が、弱い者いじめの扇動家が党の旗手になるのを阻止するのに措置をとらなければ、歴史は共和党を厳しい目で見るだろう」と指摘した。 同時に「トランプ氏の勢いがいずれ衰える、または彼と対決すれ
官民ファンドの産業革新機構は26日、意思決定機関の産業革新委員会を開き、シャープが鴻海(ホンハイ)精密工業への傘下入りを決めたことを報告した。機構の志賀俊之会長兼最高経営責任者(CEO)は委員会の終了後、記者団に「今日の報告をもって案件はクローズする」と話し、シャープとの出資交渉から撤退する考えを表明した。
安倍首相が、2017年4月の消費税率10%への引き上げを先送りする場合の状況について、「世界経済の収縮」を条件に掲げ始めた。 これまでは「リーマン・ショックや大震災のような重大な事態」が起きない限り、予定通り実施する考えを強調してきた。与党内では「首相は軌道修正を図っている。再増税を見送る可能性が高まっているのではないか」(自民党中堅)との見方も出ている。 首相は最近の国会審議で、予定通り税率を引き上げる方針を明言する一方、「世界経済の大幅な収縮が実際に起きているかなど、専門的見地からの分析を踏まえ、その時の政治判断で決める」(24日の衆院財務金融委員会)などと強調している。26日の衆院総務委員会でも、「株価、市場変動のみでなく、実体経済にどういう影響が出ているかも含め考えないといけない」と語った。年初から急激な円高、株安が進み、世界経済が不安定になる中、再増税を既定路線にしたくないとの思
■ガンバ大阪 2月から3月は8連戦、ターンオーバーで乗りきれるか 24日に韓国の地で、ACL初戦の水原三星戦を戦ったG大阪は、25日に帰国後、中3日でJ1リーグ開幕戦を迎える。ここ2試合の公式戦でのメンバー構成を見てのとおり、2月から3月は8連戦を強いられることから選手をターンオーバーさせながら戦っていく可能性が高い。事実、水原戦で遠藤保仁とアデミウソンを控えメンバーにしたのも、その理由から。それもあり、今節の開幕戦には彼ら二人を先発復帰させてスタメンを予想したが、韓国が氷点下の寒さに見舞われた中での試合だったことを踏まえ、直前まで選手のコンディションを見極めることになるだろう。 その水原戦では貴重な勝ち点1を手に。今野泰幸、井手口陽介のダブルボランチも含め、“長谷川イズム”の浸透が感じられる守備力で完封できたのは収穫だったが、攻撃は未だコンビネーションにフィットが見られない。ただし、これ
27日、ついに2016年シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕する。サッカーキングでは、「今季のJ1ファーストステージ優勝クラブはどこ?」をテーマにアンケートを実施し、8421名から回答を得た。 得票数1位に輝いたのは、昨季J1リーグを制したサンフレッチェ広島。1983人と全体の23.5%の票を集めた。
開幕先発ローテ入りを目指す14年ドラ1・安楽 楽天の昨季リーグ先発防御率はリーグ5位の3.71。規定投球回に到達した投手は、エースの則本昂大のみ。戸村健次、塩見貴洋、美馬学、辛島航、菊池保則などは一時的に活躍するも、故障や不調などで、シーズンを通して安定した投球を披露することができなかった。 そんな手薄な先発陣に、安楽智大、森雄大とかつての“ドラ1”コンビがローテーションに割って入ろうと猛アピールする。14年ドラフト1位で入団した安楽は1年目の昨季、チームが二軍で育成する方針を固めたこともあり、シーズンの大半を二軍で過ごした。 それでも、シーズン終盤となった10月5日のソフトバンク戦で初登板、初先発すると、6回を投げて、2安打、4奪三振、無失点に抑えプロ初勝利をマーク。開幕先発ローテーション入りを目指す今季は、16日に行われた阪神との練習試合で、プロ入り後最速となる151キロを計測するも3
ソフトバンクは今季、3年連続日本一を目指す。先発陣は、昨季9勝の中田賢一は右肘の張りで調整遅れが心配されるが、5年連続開幕投手が有力な摂津正を始め、昨季チーム最多の13勝を挙げた武田翔太、一度も負けなかったバンデンハーク、5年ぶりに復帰した和田毅はローテーション入りが確実。ここでは先発確実な投手ではなく、ローテーション入りを目指す先発5、6番手となるボーダーラインの投手を見ていきたい。 12球団一の投手力を誇るソフトバンク。5、6番手候補も、千賀滉大、岩崎翔、松坂大輔、大隣憲司、寺原隼人と豪華な名前が並ぶ。その中でも最もローテーション入りに近そうなのが、千賀滉大だ。 千賀は先発に本格転向した昨季、二軍で16試合に登板して、9勝2敗、防御率2.00と圧倒的な投球を見せた。二軍では結果を残しながらも、先発の層が厚かったこともあり、一軍の登板は4試合のみ。 それでも、投球内容は素晴らしく、9月2
2012年の日本シリーズ優秀選手 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島ホープスは26日、かつて巨人や楽天で活躍したジョン・ボウカーの獲得を発表した。 ボウカーはアメリカ・カリフォルニア州出身、左打ちの外野手。今年の7月に33歳を迎える。 日本では2012年から巨人で2年間、楽天では2014年のシーズン途中からプレー。巨人時代の2012年には日本シリーズで2本塁打を放ち、日本シリーズ優秀選手賞を獲得した経験も持つ。 2014年に楽天を自由契約となった後、アメリカに戻ってサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約。シーズン途中にパイレーツ傘下の3Aチームへと渡り、オフに自由契約となっていた。 ボウカーは球団を通じて「日本に戻り、福島ホープスでプレーすることをとても楽しみにしています。ホープスファンのために全力でプレーします」とコメント。 福島を率いる岩村明憲監督も「戦力として期待す
2013年、東北が大いに沸いた楽天の日本一。今でも記憶に新しい球団創設9年目の歓喜に大きく貢献した助っ人が、引退を決断した。 アンドリュー・ジョーンズは現地時間24日(日本時間25日)、自身の口から現役引退を発表。メジャーデビューから20年目のこのタイミングで、選手生活にピリオドを打ったことを『FOX Sports』など複数のアメリカメディアが報じている。 ジョーンズといえば、メジャーでオールスター出場5度を誇るスーパースター。1998年から2007年までは10年連続でゴールド・グラブ賞に輝き、2005年と2006年には2年連続で40本塁打・100打点を記録するなど、メジャーでも屈指の外野手として活躍した。 2013年からは日本の楽天でプレー。ケーシー・マギーとのコンビは他球団の脅威となり、チームの初優勝に貢献。巨人との日本シリーズでも第4戦で3ランを放ち、ワールドシリーズと日本シリーズで
スカパーJSAT株式会社は26日、「プロ野球・Jリーグに関する調査2016」というインターネット調査の結果を発表した。 この調査は、全国の野球ファン・Jリーグサポーターが、現在の日本プロ野球・Jリーグに対してどのような期待を持っているかを把握するために、全国の20歳から79歳の野球ファン500人、Jリーグサポーター500人の合計1000人を対象に2016年2月1日から2日の2日間で実施された。 女性ファンを対象にした「イケメンだと思うプロ野球選手ランキング」では、昨年2位だった大谷翔平(日本ハム)が1位に輝いた。2位は浅尾拓也(中日)、3位は柳田悠岐(ソフトバンク)、昨年1位だった坂本勇人(巨人)は4位、5位は鳥谷敬(阪神)と山田哲人(ヤクルト)となっている。 また、「今シーズン活躍すると思う選手」でも、投打に活躍が期待される大谷が、「イケメンだと思うプロ野球選手」に続き1位。2位は柳田、
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