厚生労働省は3日、都内で新たに420人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の月曜日より65人増えました。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は2日と同じ4人でした。一方、感染が確認された1人が死亡しました。
日ごろからスーパーや回転寿司で慣れ親しんでいる魚。実は水面下で様々なゲームチェンジが起こっていることをご存じだろうか。例えば、うまいマグロといえば青森の「大間まぐろ」が有名だが、最近では様々なブランドが勢力を伸ばしており、北海道・函館産の戸井のマグロを推す声も多い。一口にうまい魚といっても、知識をアップデートしておかねば思わぬ損をすることになるのだ。 「日経トレンディ2023年5月号」の購入はこちら(Amazon) もっと大きなトレンドの潮目も変わっている。ここ数年で一気に参入が増えているのが陸上養殖によるブランド魚だ。増える事業者の実態を把握するために、農林水産省は4月から届け出制を導入するという。衛生的な成育環境で、寄生虫のリスクなく刺し身で味わえる「お嬢サバ」。異なる品種を交配して染色体を操作することで凝縮されたうま味を楽しめる「絹姫サーモン」など各地で様々なうまい魚が産声を上げてい
大阪府知事・大阪市長のダブル選(4月9日投開票)について毎日新聞が実施した電話世論調査では、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致について賛成が反対を上回った。ただし、女性や高齢者は反対が多くなる傾向も見られた。 IRは大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)への誘致を府市が進めており、現在は国が認定審査中だ。一方、予定地では土壌汚染が判明したほか液状化の恐れがあり、市が対策費約790億円を支出する。ギャンブル依存症の問題も懸念されており、誘致の是非はダブル選の争点の一つになっている。 世論調査でIR誘致への賛否を聞くと、賛成が45%、反対が38%だった。支持政党別にみると、地域政党・大阪維新の会では賛成が67%と突出して高く、反対は14%。自民党支持層でも賛成が46%で反対の37%を上回った。一方、無党派層では賛成が27%、反対が47%で賛否が逆転している。立憲民主党や公明党、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く