WordPressには世界中の開発者が制作した機能を自由に組み込むことができる「プラグイン」が存在します。プラグインを上手く活用することが、WordPressの魅力を最大限に引き出すポイントです。 そこで今回は、私がWordPressで様々な種類のWebサイトを制作してきた経験から、役立つプラグインを厳選してご紹介します。いずれも無料でも使用できるので、ぜひ活用してみてください。 WordPressプラグインとは WordPressプラグインとは、WordPressの機能を拡張させるための仕組み(ツール、モジュール、パーツのようなもの)です。 WordPressの本体は、ユーザーの様々なニーズに柔軟に対応できるように基本的でコアな部分のみで設計されています。WordPressプラグインを使うことで、ニーズに合わせた様々な機能を持ったサイトを構築することができます。 参考:WordPress
"Gianism" というプラグインを利用すると、最近流行りのSNS連携を利用したログインを簡単に実装することができます。今回はFacebookとの連携を試してみます。 ##元記事 下記エントリの転載になります。 WordPressで会員制サイトを構築してみよう(GianismでSNSログイン) ##利用プラグイン Gianism バージョン 2.2.1 で試しています こちらの製作者さんは日本人で、プラグインの更新頻度も高いです。 ##Facebookの事前設定 ###Facebookアプリの作成 SNSログインを行うには、事前にFacebook Developersにてアプリの申請が必要になります。 まずDevelopersサイトにログインして、「Add a New App」を選択します。 今回はWebサイトへのログインなので、一番右の「Webサイト」を選択します。 サイト名を記述し、
そろそろ本気でWordPress!Web制作初心者が劇的に成長できるオススメ国内有名ブログ18選 2014 7/10 WordPressガッツリ使い倒すぞー! PHP、HTML、CSS超勉強するぞー! で、まず何したらいいの!? なんて方はかなり多いかと思います。というか僕がそうでした。そんなワケで今回は Web制作ど素人だけどWordPressのサイト構築をバリバリできるようになりたい! ブログ書くだけじゃなくテーマをゴリッとカスタマイズできるようになりたい! こんな方々に超オススメの国内有名ブログを18個紹介させていただきます。Web制作のスキルというとデザインだったり、集客だったり色んな要素が考えられますが、今回は 構築、及びコーディング つまりサイトを”作る”という点で特に参考になるブログのまとめです。 構築・コーディングとは言ってもWeb制作の括りではかなり基礎的なレベルから勉強
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
前のエントリーで書くとお約束した WordPressのプラグインや設定に関するエントリーです。 月間20万稼ぐ!僕がブログを書くのに使う“神”ツールをドンッと紹介 今や、MTを抑え不動の人気を得ているWordPressその力はGoogleのマットカッツ氏もお勧めしている事も皆さんご存知だと思います。僕自身、ビジネスワークでも自身のブログでもいろいろ試行錯誤しながらより、SEOに強く効果のあるWordPressを目指して試行錯誤して来ました。その上で、今のベストセッティングだと思えるWordPressテーマ「Stinger」を公開させて頂いているのですが、ここで一度この「Stinger」にしている設定と、その上で僕が使用しているおすすめの「プラグイン」をご紹介したいと思います。 photo credit: opacity via photopin cc 現在、絶賛パーマリンク変更中なので変動
この投稿は 11年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 WordPressで一般ユーザーのログインを伴うサイト(ECサイト、SNSなど)を作っている方も多いと思いますし、そういった依頼を受けることも多いのですが、最近「バグです!」という報告を受けてよくよく調べたらWP Super Cacheというキャッシュプラグインのせいだったということがなんどかありました。毎回説明するのが大変なので、書いておきます。 そもそもWP Super Cacheはどういう仕組みか 通常のWebサイトというのは、ユーザーから求められたリクエストからPHPなりRubyなりPythonなりが求められるデータを推測し、データベースに対して適切な操作を行い、最終的にHTMLを書き出します。 動的なサイトがリクエストを受け取って処理する仕組み で、Webサイトが重
音声配信業界のニュースまとめ👇👇👇 無料ニュースレターを購読する Yoshihiko Yoshida フリーIT講師。「マツコの知らない世界」「王様のブランチ」「ZIP」などTV出演多数。教育システム情報学会会員。元立教大学/第等文化大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。 >>もっと読む @creator_enewsをフォロー <<お問い合わせはこちら>> ・プライバシーについて 当ブログではGoogleアナリティクスとcookieを用い、個人を特定しない範囲でアクセス状況を記録しています。Google側ではその情報をGoogleアカウントと紐付けパーソナライズ広告に利用しています。その情報は取り扱いに注意しつつ、内容充実や企画立案など、皆様のお役に立てるよう活用しています。 パーソナライズド設定をオフにするには、Google公式ページを御覧く
今日はさくらVPSに載せているWordPressのパフォーマンスをチューニングして高速化に成功したので安心して眠れるという話をします。 2.5ページ/秒だったのが70ページ/秒と30倍高速化。 以前はDaily数千PVで重くなっていたサイトがDaily3.6万PVを余裕で捌けるようになりました。 #ちなみにproxy cacheという手法はwordpressでなくても動的コンテンツ全般に有効です。 ▼サーバ気にしなくて良くなったので今週末新宿御苑に花見に行けました☆。枝ぶりがいいさくらが多くてほんといいところだと思うの。 WordPressチューニング高速化結果http://hara19.jp/のサーバ環境と測定結果は以下のとおり。 WordPress稼働環境さくらVPS 1GB/CentOS5.5/PHP5.3/MySQL5.5/WordPress3.1。 WEBサーバはチューニングにあ
みなさん、Google App Engineって聞いたことありますか? あっ、それしってる。Google Docsとかでしょ?って思った方。惜しいけど違います。 Google App Engineとは、Googleが運営している宇宙最強のデータセンタを、一定量まで無料で使える仕組みなのです。 ほんとに無料なの? Google App Engineを使って無料でサイトを立ち上げる方法にもありますが、無料割り当て分(Free Quota)だけで、かなりの規模のサイトを運営できます。1日の通信量が1GBまでなら基本的にお金はかかりません。100kB/pvとして、1日1万PVまで無料です。個人運営のサイトなら、たいていは無料利用分で足りるのではないでしょうか。 プログラム必要なんでしょ? Google App Engineを使って無料でサイトを立ち上げる方法の方法を使えば、プログラムを一切書かずに
WordPressは1万3000以上のプラグイン、1300以上のテーマが公式に登録されており、その拡張性から大体のことは出来てしまいます。 但し、弱点があってデフォルト利用だとパフォーマンスがあんまり出ないってことで、アクセスの多いブログでも捌けるようにするには色々工夫が必要ということで高速化に関するページを色々まとめてみました。 15 Ways To Speed Up Wordpress WordPressでのページ表示高速15の方法。 体感速度をあげちゃう方法が色々と載ってましたので通常のWEBサイト作りにおいての常識も多く含みますが参考までにメモしてみました。 FirebugとYSlowを使ってページを最適化しよう W3 Total Cache を使おう WP Super Cache 等、静的にキャッシュしてそもそもDBアクセスをなくしちゃったりするプラグインを使おうという話 WP
個人的には、リビジョンから記事を復旧したい場面はほぼ皆無なので…。 リビジョン機能はオフにしている。 《設定方法》 wp-config.phpに以下の設定を追記。 define('WP_POST_REVISIONS', false); ※別にインストール直後で無くとも構わないのだけれど、少し使った後だと、後々この設定を有効にしても既に保存されているリビジョンについては自動削除されず、削除する手間が面倒なので。 テーマ次第だけれど、確か3.x系の標準テーマであるTwentyTenも含めて多くのテーマで、既に削除済みの記事でも404ヘッダを返してないらしい。 何となく検索エンジンに嫌われそうな気がするので、存在しないページにアクセスした場合もステータス200を返している場合は、使用中のテーマの404.phpの最上部に <?php header("HTTP/1.1 404 Not Found")
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