JR山手線・田町駅から徒歩10分、港区の一等地にあるビル『蟻鱒鳶(アリマストンビ)ル』。むき出しの鉄筋に不規則な形の窓、ギザギザとした装飾は、高級住宅街で異彩を放っている。 慶應義塾大学にほど近い坂の中腹にたたずむ『蟻鱒鳶ル』。現在は足場が組まれ、その外観を直接見ることは出来ない 実はこの建物、着工したのは今から17年前なのだが、いまだ建設中。設計から施工まで一人で行っている岡啓輔氏(57)は、140年以上未完の教会、サグラダ・ファミリアの設計者になぞらえて”三田のガウディ”と呼ばれている。 岡氏は当初「3年で完成する」と見込んでいたが叶わず、’09年には大きな壁が立ち塞がった。建設地が大手不動産会社による再開発エリアに指定されたのだ。巷では、未完のまま解体との噂もある。ドリルの音が響き渡る『蟻鱒鳶ル』を訪ねると、コンクリートを練る機械と斜めに伸びた柱の間から”ガウディ”が現れた。 「この
真冬に「暖房の効きが悪いなあ」と、なかなか部屋が温まらなくて困ることってありませんか? その寒さ、もしかしたら窓からくる冷気が原因かもしれません。そこで今回は、数ある防寒グッズの種類の中でも、窓際の寒さを防いでくれる便利アイテムについての比較実験・検証をしていきます。 一番効果が高かったのは? 窓用断熱シートvsプチプチの違いは? 今回比較するアイテム 窓に貼ると、外気をシャットアウトしてくれる窓用断熱シート。この窓用断熱シートは、だいたい三層構造になっていて、この層の中に空気を含んでいます。そのため、二重窓のような断熱効果を発揮するという構造になっています。 ちなみに冬専用の窓用断熱シートの見た目は、割れ物の梱包に使う気泡緩衝材、通称プチプチとそっくり! 写真左側が厚さ7ミリの窓用断熱シート、右側が梱包用の気泡緩衝材。素人目には、粒の大きさと厚み以外の違いが分かりません。 窓用断熱シート
引っ掛けるところがないとS字フックを活用できない。それなら引っ掛けるところを自分で作ってしまえばいい。何もない部屋でも室内の設備を有効活用してS字フックを引っ掛けられるようにした実例を紹介する。 結果:手を加えた後 まずはS字フックがどのように使われているのかを紹介する。 テレビ用の端子周辺 テレビ用の端子がある小箱のような物のフタを外してS字フックを引っ掛けた。なお、テレビは遥か以前に断捨離してしまっている。 断捨離でテレビや新聞を処分後に買わないと興味ない話題が新鮮に聞こえる - はぴらき合理化幻想 タオル掛け自作に特殊形状の針金ハンガーが便利、折らずに掛けられるのでタオルを最大活用できる - はぴらき合理化幻想 コンセントやガス栓 コンセントやガス栓だって引っ掛けられるようにできる。次の説明と下図内の番号が対応している。1~3は吊るしている物、4と5は写っている物。 冷蔵庫など大型家
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