本書は、未来のプログラマ、コンピュータ設計者のために書かれた、Raspberry Piを題材にコンピュータの「仕組み」、コンピュータサイエンスの基本を学ぶ書籍です。Raspberry Pi開発者たちが、プロセッサ、メモリ、ストレージ、ネットワーク、オペレーティングシステム、プログラミング、3Dグラフィックス、オーディオ、そして入出力制御などについて、それらの歴史的な背景なども合わせて詳細に解説を行います。また、解説内容の一部は、実際にRaspberry Piで動かしながら学ぶことも可能です。 はじめに ケンブリッジ ここからが本題 成長曲線の伸び悩むところ 将来に向けて 監訳者まえがき 1章 驚くべきコンピュータの姿 おいしくて果汁あふれるラズベリーの成長 SoC わくわくするクレジットカードサイズのコンピュータ Raspberry Piに何ができるか? Raspberry Piボードの紹
新着情報 第41回謝恩価格本フェアの参加出版社募集中です。 詳細はこちらから 会員ページ「インボイス関連」を更新しました。(2024年2月22日) 2024年度新入社員研修会、4月12日18日19日オンラインで開催、参加者募集中! 詳細はこちらから お申込みExcel表のダウンロードはこちら 第57回造本装幀コンクールの作品募集が始まりました!(応募締切4/31) ご応募お待ちしております。 詳細は、造本装幀コンクールサイト・応募ページ 書店イベント紹介サイト「Book Event Navi」 12/1グランドオープンしました(12/1) 「これから出る本」休刊のお知らせ 近刊図書情報誌「これから出る本」は創刊から47年、長い間、読者の皆さまに親しまれてまいりましたが、2023年12月下期号(書店店頭配布:12月1日)をもちまして休刊することとなりました。長きにわたりご協力、ご支援下さいま
【書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) 読んでいて、実用書なのに涙が止まらない本に巡り会えたので謹んでお奨めさせていただきます。 その名も、『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』。何がヤバイって、いちいち掲載されている項目がヤバイ。いきなり「何度も要件を追加してくるユーザ」ですよ。まるで弊社の某顧客ではないですか。 大項目からして「設計」から「プログラミング」、「テスト」とか進む先々にびっしりと地雷が敷き詰められているんだろうなあと悪い汗をかかずにはいられない世界が広がり、最後にはお決まりの「契約」。いやー、読んでいてぞくぞくしますね。特に「仮発注書だけで作業に着手してしまったら?」とか、なんか見透かされているようですよ。まあ、業界的には往々にして起きがちなことを一般論として書い
Linux-DB システム構築/運用入門 (DB Magazine SELECTION) 作者: 松信嘉範出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/09/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 55人 クリック: 3,402回この商品を含むブログ (32件) を見る読み始めた瞬間からこれは良い本だと思って一気に読んだ技術書はEffective Java 第2版 (The Java Series)以来かもしれない。Effective Javaを読んだときは既にJavaが本業ではなくなっていたけれど、このLinux-DB本は今自分がもっとも知るべき内容だったことも大きいかもしれない。 自分が是非購入しようと思ったきっかけは奥さんの「Linux-DBシステム構築/運用入門」がすごい - あなたのシステム、ガラパゴス化していませんか?というエントリ。特に次の文に興味を持った。 なぜそうな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く