素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日本人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが
メモリーリークのチェックツールを探していて、なかなか良いのがないなぁ、と思っていたところ、やっとのことで見つけたのがこの Valgrind。 最初、memwatch にトライしたんだけど、ソースに memwatch のヘッダをインクルードして、memwatch.c を一緒にコンパイル・リンクするという手順で、「ひょっとしたらこういうパターンはだめかな」というのを思いついて、試して見たら見事にだめだった(^^;。 だめなパターンというのは「exit でプログラムを終了させる」パターン。memwatch の手順からして「atexit でログを吐き出すようにしてるんじゃないかなぁ」と思って、「だと _exit で抜けたら、ログに吐き出せないよなぁ」と想像した次第。チェックしようとしているプログラムが _exit を使っているんで、これじゃぁ使えないと。 あと、mtrace も試して見たけど、確か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く