と思わず件名に書きなぐってしまうほど、1時間ほどハマったのでメモっておきます。 参考情報 NFSv4(Stray Penguin) NFS mount fails "reason by server: No such file or directory" , but dir exists!(Fedoraforum.org) [SOLVED] NFS mount : No such file or directory(LinuxQuestions.org) mount of nfs4 export fails shows "reason given by server: No such file or directory" error.(Redhat Customer Portal) CentOS 5のNFSv4ファイル共有設定でハマる(M.C.P.C. (Mamesibori Creati
そこで試行錯誤した結果として生まれた解決策が、このワンライナーというかツーライナー。 その前に何かと後述のエラーが出ると思うので削除したinfoディレクトリを、また、そこにformat-newファイルを作成しておきます。 そして、ワンライナー2つ。 まずは、dpkg -l(インストール済みパッケージ)の情報を使ってreinstall。 続いてdpkg --audit(インストールされている模様も問題がありそうなパッケージを抽出する検査)の情報を使ってapt purge。 これらというか、前者は、マシンスペックやインストール済みパッケージの数等に応じて相当な時間がかかるので覚悟が必要です。 自身の場合、IntelデュアルコアCPU/RAM:4GBのPCで前者に約5時間半かかりました...、後者は計測しませんでしたが、覚悟した割には肩透かしをくらったようにすぐに終わった印象です。 apt pu
具体的には以下のエラーを吐きまくって遅い。 [ 854.902330] ata13.00: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x6 frozen [ 854.902340] ata13.00: failed command: WRITE DMA EXT [ 854.902350] ata13.00: cmd 35/00:40:00:08:f4/00:05:01:00:00/e0 tag 18 dma 688128 out res 40/00:00:00:00:00/00:00:00:00:00/00 Emask 0x4 (timeout) [ 854.902355] ata13.00: status: { DRDY } [ 854.902361] ata13: hard resetting link [ 855.230255] at
昨日ラズパイでDHCPサーバーを立てる検証をしたという記事を書いた。 thom.hateblo.jp 実はあの後、ラズパイ3B+で本番DHCPサーバ兼DNSサーバーを構築して、このようにPoE給電で稼働している。(DNSも兼務) ※PoEもLAN挿しただけでは電源が入らずに何時間も悩んだんだけど、そっちは活線挿抜がご法度だったことを思い出してスイッチごと電源落とした状態で接続してスイッチ電源入れたら無事に稼働した。 さて、安定稼働しているように思えたのだが、M5 Stackからの接続に時折失敗するということに気づいてsyslogを調査していたところ、やけにDHCP関連のログが多い。 こちらはラズパイメイン機(192.168.1.101)からラズパイDHCP機(192.168.1.101)へDHCP Informパケットが流れている様子。 よく見たら多いなんてもんじゃなくて、秒単位でガンガン
TOP > Linux(CentOS 6) - FTP接続時のエラー「500 OOPS: cannot change directory」「500 OOPS: priv_sock_get_cmd」の原因と解決方法 Linux(CentOS 6) - FTP接続時のエラー「500 OOPS: cannot change directory」「500 OOPS: priv_sock_get_cmd」の原因と解決方法 Windows 7のPCからLinux(CentOS 6)サーバにFTP接続をしようとすると、FTPユーザ名、パスワードの入力後に 500 OOPS: cannot change directory 500 OOPS: priv_sock_get_cmd といったエラーメッセージが表示され、接続できない場合がある。 《Windows 7のコマンドプロンプトでLinux(CentOS
1. 3.6.1 ローカルブリッジとは2. 3.6.2 ローカルブリッジの設定と動作2.1. ローカルブリッジを作成するために必要な権限2.2. ローカルブリッジの動作2.3. 新しいローカルブリッジの作成2.4. ローカルブリッジの状態2.5. 仮想 LAN カードとのローカルブリッジ3. 3.6.3 ローカルブリッジ用の LAN カードの準備3.1. ローカルブリッジ用に新しい物理的な LAN カードを増設する3.2. ローカルブリッジ用の LAN カードではプロトコルスタックを使用しない4. 3.6.4 ローカルブリッジセッション5. 3.6.5 対応する LAN カードの種類5.1. ローカルブリッジに使用する LAN カードの必要条件5.2. 推奨する LAN カード6. 3.6.6 プロミスキャスモードに対応していない LAN カードの使用6.1. プロミスキャスモードに対応し
Xfceのパネル Xfceのひとつの売りでもある「パネル」 初期設定はWindowのようになっているので使い慣れている人を多いのでは またパネルは四方だけでなくどこでも設置で出来るところにXfceの良さが詰まっているのではないでしょうか? Xfceのパネルが消えた!! Xfceを使っているとパネルが気づいたら消えてしまっていること、たまにあります その原因として自分は 「パネルのアプリケーションが起動していない」ことが多いようです。 そのときは起動しましょう ターミナルより $ xfce4-panel を起動すると、自分の場合はパネルが起動しました。 それとは違う原因もあるようです。その場合はぐぐって見るとかなり出ますね。
XubuntuをVMware Workstation Proの簡易インストールよりインストールを行った直後のローカライゼーションについて検証したことを投稿します。 ※★マークが表示されている項目は当方の環境上で実行または適用した項目になります。 環境 仮想環境 : VMware(R) Workstation 14 Pro(14.1.1 build-7528167) ゲストOS : xubuntu-16.04.4-desktop-amd64.iso ホストPC : Microsoft Windows 10 Pro(10.0.16299 ビルド 16299) 簡易インストール直後の状態 $ cat /etc/issue Ubuntu 16.04.4 LTS \n \l $ localectl System Locale: LANG=en_US.UTF-8 VC Keymap: n/a X11
ネットワーク設定に関するメインの記事は ネットワーク設定 です。 ワイヤレスネットワークの設定は2段階で行います; まずワイヤレスデバイスを使うために正しいドライバがインストールされているか確認し(インストールメディア上では利用できても、明示的にインストールする必要があります)、インターフェースを設定します。次に、ワイヤレス接続を管理する方法を選びます。この記事では両方をカバーしています。また、ワイヤレス管理ツールへの追加リンクもあります。 #iw セクションでは iw を使ってワイヤレスネットワークインターフェイス/ワイヤレス LAN を手動で管理する方法を説明しています。ネットワーク設定#ネットワークマネージャ セクションでは、ワイヤレスインターフェイスを自動的に管理する際に使用できるいくつかのプログラムについて説明しています。それらはすべてネットワークプロファイルのサポートを含んでお
Ralink と Realtek 安価な小型USB Wi-FiデバイスをhostapdでAPにしたい。 まずは、ドライバもhostapdもiwとnetlinkの素で行けるという、rt2800usbドライバで動くデバイスで試したところ、設定が素すぎたのか、pingがロスる。 rtl8192cuドライバで動くデバイスも手元にあったので試そう。と、その前に検索すると、素で動くけどいまいちとか、別ドライバがあるという情報が出てくる。 有線のr8168/r8169と似た展開か。 こちらによると、ドライバを変えると、hostapdも変える必要があるのか。 バイナリをコピーする記事も見かけるが、Raspberry Pi用だとARMで動かないし、Ubuntuではパッケージも無さそうだし、buildしてみるか…。 環境 Ubuntu 16.04 amd64 Planex GW-USNano2 検索すると、R
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