ヘックスダンプ生成(および復元)ツール xxd はファイルもしくは標準入力のヘックスダンプを生成します。 ヘックスダンプから元のバイナリ形式へ復元することもできます。
ヘックスダンプ生成(および復元)ツール xxd はファイルもしくは標準入力のヘックスダンプを生成します。 ヘックスダンプから元のバイナリ形式へ復元することもできます。
ubuntuで webサーバーを運用するのに nginx を使っています。 wordpressを高速に動かすためにプロキシーキャッシュを使いたく cache-purge が含まれる、nginx-extra を使用していますが、メモリーをかなり消費するようです。 いらない機能を削ぎ落としシェイプアップしたいと思いましたが、そもそも、どんな機能が必要なのかわかっていないという状態なので、ubuntuで用意されている、nginx-extra,nginx-full,nginx-light の3バージョンのそれぞれの configure を調べて比較することで、必要な機能を把握できるようになるのではないかと思いました。 ということで、それぞれの configure を比較した表をつくりました。 表から、–with-cc-opt と –with-ld-opt は外してます。また、lightは –wit
QEMU で起動するのが楽な Alpine Linux で aarch64 な Linux 環境を作り、 その中でブートストラップした Arch Linux ARM に chroot して使ってやろうというもの。 Alpine も Arhc も小さいのでビルドしようとするものによるが、tmpfs だけで戦える可能性が十分ある。 bazel と mozc のビルドをやったが、16 GB メモリのマシンで tmpfs しか使わずに作業が終わった (ビルド後にいらなくなった一時ファイルを消したりはしたが)。 準備 aarch64 の仮想マシンの実行には qemu-arch-extra が必要なので事前に入れておく。 Alpine のイメージを公式サイトから落としておく。 多分どれでもいいが、今回は standard を使った。 UEFI を使うため、edk2-armvirt を入れる。 QEMU
lightweight SSH2 server and client - startup scripts dropbear is a SSH 2 server and client designed to be small enough to be used in small memory environments, while still being functional and secure enough for general use. It implements most required features of the SSH 2 protocol, and other features such as authentication agent forwarding. This package provides startup scripts for the service ma
概要 Dockerイメージなどミニマルな環境だといつものコマンドが使えないときがある。 イメージ容量を考えると不要なパッケージが入っていないほうが良いのだが困るときもある。 そんなとき用のメモ 対応表 コマンド パッケージ名(CentOS) パッケージ名(Ubuntu) ps procps ping iputils iputils-ping ip iproute iproute ss iproute iproute ifconfig net-tools net-tools arp net-tools net-tools netstat net-tools net-tools route net-tools net-tools traceroute traceroute inetutils-traceroute dig bind-utils dnsutils nslookup bind-ut
※本記事は、2023年7月時点の情報を元にしています。実際に移行を検討される際は、その時点でのAWS等の最新ドキュメントを参照下さい。 最近、 「Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行した事例はありますか?」 「Amazon Linux 2023を実際に使ってみてハマった事象があったら教えて下さい」 という問い合わせを目にする機会が増えました。 約1年前に、[Amazon Linux 2(以下、AL2)のEOL(End Of Life)は2025年6月30日に延期されました(https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/faqs/?nc1=h_ls)。 AL2のEOLまであと2年ということで、ウォーターフォール型の足の長いプロジェクトであったり、 既存環境でAL2ベースのEC2を大量に運用しているユーザーさんの中では、 もうEO
クラメソダー市田です。 今回はAmazon Linuxに関する小ネタです。 結論 最初に結論から言うと、Amazon Linuxには「yum-plugin-priorities」が入ってるから気をつけましょう。これに尽きます。 この記事は、私のドタバタを記録したものになりますが、どなたかの参考になれば幸いです。 経緯 ある検証のために、とあるパッケージをAmazon Linux上でEPELリポジトリからインストールしたかったので、--enablerepo=epelオプションを指定してインストールしました。 インストール自体は何事もなく終わったのですが、インストール時に出る結果表示をきちんと確認せずに、検証作業を進めていました。 その為、検証作業の途中で「期待しているバージョンの動作と違う。。。」という事態になり、改めてバージョンを確認すると、epelで入るはずのバージョンよりも古いバージョ
Q: Amazon Linux 2023 とは何ですか? A: Amazon Linux 2023 (AL2023) は、rpmベースの汎用Linuxディストリビューションで、Amazon Linux 2の後継にあたります。AL2023 は、オペレーティングシステムのアップグレードの計画を簡素化します。AL2023 以降、Amazon Linux の新しいメジャーバージョンは 2 年ごとにリリースされ、四半期ごとのマイナーリリースが含まれるほか、5 年間の長期サポートが付属しています。Amazon Linux 2023 は、AWS サービスと統合され、クラウドでの大規模なデプロイを想定して設計されています。デフォルトでは、AL2023 AMI とコンテナイメージは、パッケージリポジトリの特定のバージョンにロックされ、確実な動作を保証し、継続的インテグレーションとデプロイ環境での OS アッ
概要私が利用している開発環境のDebian 10 BusterをDebian 11 Bullseyeにアップグレードしました。 ここでは、BusterからBullseyeへの更新方法を書きます。 アップグレードの準備アップグレードを行う前に準備をします。 最初に、Debian 10を最新の状態に更新します。 もしかすると、カーネルの更新などでシステムの再起動が必要になるかもしれませんので、その場合は再起動をします。 アップグレード方法Debian 11 Bullseyeへのアップグレードの方法として、aptのリポジトリをBullseyeのものへと変更します。 変更するファイルは、/etc/apt/sources.listや、/sources/list.d/以下のファイルです。ここにはaptリポジトリの設定が書かれており、これをBullseyeのものに変更します。 私の場合は、Busterと
そこで試行錯誤した結果として生まれた解決策が、このワンライナーというかツーライナー。 その前に何かと後述のエラーが出ると思うので削除したinfoディレクトリを、また、そこにformat-newファイルを作成しておきます。 そして、ワンライナー2つ。 まずは、dpkg -l(インストール済みパッケージ)の情報を使ってreinstall。 続いてdpkg --audit(インストールされている模様も問題がありそうなパッケージを抽出する検査)の情報を使ってapt purge。 これらというか、前者は、マシンスペックやインストール済みパッケージの数等に応じて相当な時間がかかるので覚悟が必要です。 自身の場合、IntelデュアルコアCPU/RAM:4GBのPCで前者に約5時間半かかりました...、後者は計測しませんでしたが、覚悟した割には肩透かしをくらったようにすぐに終わった印象です。 apt pu
mmdebstrapはdebootstrapライクなインターフェースを持つ、ルートファイルシステムを作るツールです。今回はこのツールを用いて、より小さなUbuntuルートファイルシステムを作ってみましょう。 debootstrapとmmdebstrap Linux環境を構築する上で「ルートファイルシステム」は非常に重要なコンポーネントです。ルートファイルシステムの品質によって、ユーザーの使い勝手が大きく変わります。Ubuntuをはじめとする「Linuxディストリビューション」は「より良いルートファイルシステムを構築する」ためのプロジェクトとも言えるのです。 世界に遍く存在する多種多様なソフトウェアをすべてひとつのルートファイルシステムに含めることは事実上不可能であり、ムダも多いため、Linuxディストリビューションは「パッケージ管理システム」を構築する方向に進化しました。つまりユーザーが必
Home Welcome to the Brain Games remake of the 8 bit classic game 'The Goonies'. This game was made by Konami in 1986. There were both a NES version and an MSX version of the game; this remake is based on the MSX version. This remake was made for the 2006 competition organized by Retro Remakes. After having participated in 2003 (with Road Fighter, which finished on the 7th place out of 83 entries),
Home The Maze of Galious (MoG in short) was originally a Konami game for the MSX computer system. Its real name is Knightmare II: The Maze of Galious and is the sequel of another Konami game called Knightmare. MoG is a very addictive game where you have to kill thousands of enemies, collect items in order to obtain new powers and defeat some really great demons at the end of each level. The gamepl
DebianパッケージをAtmark Distにインストールする際に、依存関係を考慮する必要がある場合があります。 その際に、依存しているパッケージをインストールするのにさらに依存パッケージが存在していたりして、インストールするのに手間がかかります。 そのため、簡単にDebianパッケージの依存関係を再帰的に検索し、表示する方法を紹介します。 apt-rdependsコマンドをインストールする ATDE上で、以下のコマンドを実行し、apt-rdependsコマンドをインストールしてください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く