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![メモリリーク、不正アクセスの検出について(Linuxの場合) | 日々雑感、覚書](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2302e44c95c7e474fefb218540004f95dc47a4bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimaging.jugem.jp%2Ftemplate%2Fimg%2Fjugem_og-image.png)
お題は「あるプロセスがどの程度の物理メモリを利用したかを知りたい」です。 手っとりばやく知りたいときは top や ps などで調べると良いでしょうか。例えば手元の coLinux で top して M キーでソートすると emacs のプロセスが最もメモリを使っているようです。 PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND 1923 naoya 18 0 23120 19m 3096 S 0.0 2.0 0:55.40 emacsメモリサイズは VIRT と RES がありますが、VIRT は Virtual の略で仮想メモリ領域のサイズ、RES が Resident の略で、実際に使用している物理メモリ領域のサイズ。19MB ほど使っているようです。この emacs のプロセスが利用するメモリ領域はざっくり 20MB 程度と
前回、JVMとGCのしくみ - ITエンジニアとして生きるでJVMとGCのしくみについて書いた。 今回はその続きということでJVMのチューニングについて書きたいと思う。 JVMチューニングって -Xms ・・・ ヒープ全体(New領域+Old領域)の初期値 -Xmx ・・・ ヒープ全体(New領域+Old領域)の最大値 くらいしか話題に上がらないし意識しないことが多い(気がする)。 でもホントはこれだけではダメで、前回のようにPermanent領域、New領域、Old領域を意識したチューニングが必要になる。 VMチューニングを考えるその前に・・・チューニングの話をする前にまずVMの起動モードについて話したいと思う。 VMには大きく以下2つの起動モードがあり、それぞれ以下のような特徴を持つ。 ◆クライアントVMモード 起動時間を短縮し、メモリサイズを縮小するように調整されている。 VM起動時
以前の記事にもLinuxでのメモリーリークの検出に関する事を書いたのですが、もう少し一般的なやり方を紹介しましょう(というより、自分で毎回忘れるので備忘録として・・・)。 【mtraceを使う方法】 まず、mtraceを使う方法です。リークのテストを開始したい場所でmtrace()をコールし、終了したい場所でmuntrace()をコールするようにします。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> char *test() { char *test=malloc(10); return(test); } int main() { char *ptr; mtrace(); ptr=test(); //*(ptr+10)='\0'; //free(ptr); muntrace(); return(0); } -gつきでコ
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SDCZ43-064G-G46 [64GB] 価格比較 ホーム > パソコン > USBメモリー > SANDISK(サンディスク) > SDCZ43-064G-G46 [64GB] SANDISK 2014年11月 7日 登録 SDCZ43-064G-G46 [64GB] お気に入り登録 28 最安お知らせメールが受け取れます 3製品を比較(同じメーカー同時期発売) ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:¥― 容量:64GB USB3.1 Gen1(USB3.0):○ セキュリティロック対応:○ メーカートップページ USBメモリーの人気売れ筋ランキング ―位 4.78 4人 7件(2016年 4月16日更新) この製品を
こんにちは、ミドルウェア開発チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。将来の夢は川口浩探検隊に入ることです。 先日、弊社のアプリケーションサーバーで大量にメモリを消費するという現象に遭遇しました。アクセス頻度の低いサーバーがメモリを大量消費するという謎深いものでした。 発生当初の状況はこんな感じです。 アプリケーションサーバーでは Jetty が稼働 現象が発生した JVM は 5GB 程度のメモリを消費しており、明らかに通常ではない量のメモリを消費している 複数台のサーバーで発生していたが、全てで発生したわけではない。 また、発生したサーバーはいずれもアクセス頻度が少ないサーバーだった。 ヒープ、パーマネント、スタック ひとまず、JVM でトラブルが発生した時は何はともあれヒープダンプとスレッドダンプを見るに限ります。各種情報の取得をインフラ部隊へ依頼し、得られたヒープを解析すると、
今日は、Xfce4で利用できるファイルマネージャ thunar についてです。 (HALに関してでもあります) 復旧作業が終わったばかりのArchLinuxでいろいろと作業していたのですが、少し問題が。 thunarが起動している状態でUSBメモリなどを挿入すると、自動的にマウントしてくれる。。。 はずだったんですが、何やらエラーメッセージが表示されて、うまくマウントできませんでした。 あれ。。まだ設定が足りなかったかな。。と思いながら調べてみると、ArchLinuxのWikiで参考に なるページがありました。 参考ページ:http://wiki.archlinux.org/index.php/HAL 上記参考ページの「Another USB automounting fix」という部分がそうです。 実際に上記のWikiの内容にあるような修正を行ったわけではなく、「こっちでもいいんじゃない
広告 etchなどでは何もしなくても、インストールした時点でUSBメモリを自動認識してくれる。 自動認識しなくて設定が必要な時のみ以下の手法を試してみると良いかも。 USBメモリをオートマウントする USBメモリを使うでは手動マウントだったけれど、これではいかんとの事でなんとか自動(オート)マウントしようとしていた。 実はかなり前からDebianにある「USBmountというパッケージが怪しい」と踏んでいたがちょっといじっただけでは、うまく行かなかった。 さらに、「/usr/share/doc/usbmount」にある「README」を読むと、「VFATファイルは危ない」なんて書いてある。 しかし、USBメモリのほとんどはWindowsとの兼ね合いもあってVFATだろう。 そんなこんなで、避けていたが、やはり、今の御時世ではオートマウントできないとWindows(ユーザー)にばかにされてし
先日 GHOST と呼ばれる glibc の脆弱性が発表された。なんでも、「リモートから任意のコードを実行できる可能性がある」らしいではないか。しかも様々なプログラムで利用されているライブラリ部分の問題とあって、影響範囲がとても広い。なかなか厄介なことである。 はて、しかし一体全体どうやってリモートから任意のコードを実行しようというのだろう? 話を聞くに、たかが数バイトの情報を範囲外のメモリに書き込める可能性があるだけだという。実際それだけのことでサーバーの乗っ取りなどできるものなのだろうか。そんなわけで、その疑問に答えるべく、本記事では以下の URL で解説されている実際の攻撃方法を若干端折って紹介してみようと思う。 http://www.openwall.com/lists/oss-security/2015/01/27/9 なお、本記事はこの脆弱性そのものに対する緊急度などについて言
Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2014-12-31 Index JM Home Page roff page 名前 madvise - メモリー利用に関するアドバイスを与える 書式 #include <sys/mman.h> int madvise(void *addr, size_t length, int advice); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): madvise(): _BSD_SOURCE 説明 madvise() システムコールは、アドレス addr からはじまる length バイトのメモリーブロックのページング入出力をどう扱えば良いか、 カーネルにアドバイスする。 これを用いると、 アプリケーションからカーネルに、 マップされたメモリーや共
概要 Chromeの常駐プロセス数を一定の数に抑え、メモリ圧迫を防ぐ。 注意 見つけたばかりのオプションであり、検証は不十分です。 自己責任で設定をお願いします。 設定の仕方 Chrome の起動オプションに「--renderer-process-limit=数字」を付けるだけ。 これでレンダープロセスの数が制限される。 どれくらいの値が適切かはいまいち分からないが、感覚としては「--renderer-process-limit=5」くらいあれば十分な気がする。自分はさらに絞って「--renderer-process-limit=2」で運用していますが、今のところ大きな問題には遭遇していません。 Chromeショートカットのプロパティから 「 --renderer-process-limit=数字」を付けます。 比較 Windows7 64bit / Chrome 27.0.1453.11
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