Webページを見ていると、時たま日本語がちゃんと表示されないときがあります。これを「文字化け」と呼びます。文字化けをおこす原因はいくつかあります。 【原因】日本語の漢字コードにはJIS、シフトJIS(Shift_JIS)、EUC(EUC-JP)などいくつもの種類があります。(→漢字コードについて) 通常はブラウザが自動的に漢字コードを判別するのですが、たまに判別を誤ってしまうことがあります。一般に、JISコード < シフトJIS < EUCの順で、文字化けする可能性が高いようです。 (補足します。最近では、シフトJISのパソコンが大半であることから、ブラウザはシフトJISを優先する傾向にあるようです。従って、シフトJIS が一番文字化けしにくい漢字コードになっています。(2001.7.5追記)) 【対策】文書をJISコードで記述するか、「対策1:おまじないの文字を書く」、「対策2:文字コー