トルコの黒海沿岸にある街シレに建つOcakli Ada城の修復後の姿がヘーベルハウスのキャラクター「ヘーベル君」にそっくりと話題です。 城は約2000年前に建てられたのですが19世紀頃に崩壊が進み、数年前から修復を行っていました。しかし、復元が終わってみると元の姿とはかけ離れた建物が出現し、地元住民から苦情が殺到。議会で問題視される事態になっているそうです。 シレの街の岬に崩れそうな城を修復することに。左が元の姿、右が修復後の姿。なぜこうなった……? MailOnlineは「まるでスポンジ・ボブ」「修復したらMinecraft(で作った)みたいな城になった」と関係者や地元住民、ネットの反応とともに紹介しています。 以前は雰囲気あったんですけどね…… ある意味新築のような別物として生まれ変わった城ですが、キリストを描いた19世紀のフレスコ画がまったく別物のサルのような姿に修復された事件のよう