『クリムゾン・タイド』あらすじ ロシアの過激派がシベリアにある核ミサイル基地を乗っ取り、米国と日本を攻撃すると脅迫。再び緊迫状態にー。この事態に米軍は原子力潜水艦アラバマ号を緊急出動させる。艦長はたたき上げのラムジー大佐。副艦長は新任のエリート、ハンター少佐。ペンタゴン(米国防総省)からの通信が入ったその時、敵の魚雷攻撃が艦をかすめて爆発した。通信は途中で途切れ、指令の確認を優先とする副艦長と即時攻撃を主張する艦長は激しく対立し、艦内に緊張が走る・・・。 Index トニー・スコットの下にスタッフが集結 “核の時代”における“真の敵”とは アメリカの縮図となる原子力潜水艦内部 トニー・スコットの下にスタッフが集結 『 トップガン』(86)や『 トゥルー・ロマンス』(93)などで知られる、アメリカを代表するヒットメイカーのひとり、トニー・スコット監督。彼の代表作のひとつであり、また潜水艦映画