cygtermは、teraterm等のターミナルソフトからcygwinを使用するためのプログラム。 昔はTera Termとは別配布だったが、teraterm-4.68をダウンロードしたら一緒についてきた。 早速起動してlsしてみると、日本語のファイルが化ける。 cygwinの1.7から文字コードがUTF-8になっているようだが、cygermはデフォルトがSJIS設定になっている。 Tera Termのインストールディレクトリにあるcygterm.cfgを編集して、TERMの設定から/KR=SJIS /KT=SJISを削除する。 元の設定: TERM = ttermpro.exe %s %d /E /KR=SJIS /KT=SJIS /VTICON=CygTerm /nossh 変更後: TERM = ttermpro.exe %s %d /E /VTICON=CygTerm /nossh
TeraTermで「unknown Encrypt algorithm(ctos)」というエラーになる場合の対処について紹介します。 1.問題点 さくらインターネットのサーバにTeraTermで接続しようとしたところ、下記の「unknown Encrypt algorithm(ctos)」というエラーになりました。 これまで同じ設定で正常に接続されていたのですが、ある日突然このエラーが発生するようになりました。 2.原因 このエラーをよくみると、 unknown Encrypt algorithm(ctos): aes128-ctr,aes192-ctr,aes256-ctr,arcfour256,arcfour128,arcfour となっており、 AES128 AES192 AES256 arcfour256 arcfour128 arcfour という暗号アルゴリズムがサーバ側でサポ
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « Windows8 対応の USB シリアルケーブル3点セット :: D750 の一部のシャッターに不具合 » 2015/07/09 Tera Term で COM ポートが見つからない時に注意すべきこと teraterm 1938 0へぇ USB シリアルケーブルを買ったので、久しぶりに TeraTerm をシリアル接続のために使いました。 久しぶりすぎてはまってしまったのが、COM ポートの設定。 TeraTerm はデフォルトでは COM4 までしか認識できない仕様なんですね。 下記の情報を元に、teraterm.ini に設定を書き加えて事なきを得ました。 Tera Term Pro v2.3 で COM5 以上の COM ポートを使用可能にする方法 - seclan のほえほえルーム T
接続時のビープ音 TCP/IP 接続が確立した時とその接続が切れた時にビープ音を鳴らすには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの BeepOnConnect 行を以下のように変更してください。 BeepOnConnect=on 省略時: BeepOnConnect=off IME (日本語入力システム)に関する設定 IME のインライン入力をしないようにするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの IMEInline 行を以下のように変更してください。 IMEInline=off 省略時: IMEInline=on IME に関する何らかの不具合のため Tera Term が IME を制御しないようにするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの IME 行を以下のように変更してください。 IME=off 省略時: IME=on 起動時に
先週末、気分転換で、EmacsやTeraTermのカラーテーマをSOLARIZEDのSolariez Darkに変更しようと思った。 設定 本家見ながら設定しようとしたけど、色の設定がなんかおかしい。 ググったら、TeraTermでの設定があったので、以下を参考にさせてもらった。 Solarized Colorscheme for VimをTera Termで使ってみた TeraTermANSIColorの順番がBright→Normalだったのね。 で、ついでにTeraTermの設定を会社と家のをマージした。 そしたら、起動時のウィンドウのサイズが横幅だけ有効にならない状態になった。 何が悪いのか初期状態のTERATERM.INIが欲しくて、別マシンにV4.78を新規インストール。 そして、TERATERM.INIを見てみたら・・・ Solarizedの設定がコメントとして記載されてるじ
前回は、Tera Term(テラターム)で、手動操作でログの取得を開始する方法をご紹介しました。⇒ Tera Termログ取得-手動でログ取得を開始する設定 しかし接続する度にログ取得の設定をするのは面倒くさい&サーバの操作ログをうっかり取り忘れしたりする事もありますよね。 そこでここでは、サーバに接続する度に手動でログ取得設定を行なうのではなく、サーバに接続すると自動で操作ログの取得を開始する設定をご紹介します。(なるべく自動化出来るところは自動化して、楽に作業を行いたいですね!) 自動ログ取得設定方法 まず「設定」メニューから「その他の設定」を選択します。 続いて「その他の設定」画面から「ログ」タブを選択します。 「ログ」タブ3箇所の設定部分の修正・設定を行ないます。 標準ログファイル名(strftimeフォーマット可) → ログファイルのフォーマット等を設定します。 標準のログ保存先
仕事でUNIX系のOSをリモート操作する場合、SSH接続を用いる場合が大半だろう。 その際、クライアント機としてはWindows OSを支給される事から、ターミナルエミュレーターを別途用意する必要がある。 今回は、Windowsにインストール可能なターミナルエミュレーターの中でも、特に利用される事の多い『Teraterm』で最低限覚えておきたい機能をまとめてみることにした。 なお、今回利用したTeratermのバージョンは4.80を用いている。 1.ログ取得機能 業務でTeratermを利用している人にとってはもはや説明不要かもしれないが、Teratermには操作ログ取得機能が存在している。 このログ、接続中に取得を行わせる事も可能だが、接続開始時に自動的にログ取得を行わせる事も可能だ。 上部メニューで[設定] > [その他の設定] > [ログ] から「自動的にログ採取を開始する」にチェッ
UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2からTeraTerm Ver 4.65に入れ替えてから 背景を黒にしているとディレクトリの色が見にくい。 別のTeraTerm Ver 4.63からバージョンアップした環境のカラー設定の方が見やすい。 TeraTerm Ver 4.63からバージョナップした環境の設定をコピーをした 設定 ファイル C:\Program Files\teraterm\TERATERM.INI 設定内容 ; ANSI color definition (in the case FullColor=on) ; * UseTextColor should be off, or the background and foreground color of ; VTColor are assigned to color-number 0 and 7 resp
2chでCygterm Hereだと/etc/profileを読まないという話が出てた。 2chは自分には合わないので、とりあえずここで書いてみる。 なぜ読まれないかはログインシェルじゃないからという事で正しいんだけれど、bashかzsh(多分ashやpdksh等も)を使っているのなら一応対策はある。 # /etc/profileという事なので、多分bashなんだろうと思う レジストリエディタを起動して cyglaunch.exe" -nocd を検索引っかかったら(多分HKCR\Folder\shell\cygterm\commandの既定で引っかかる)メニューの"編集"->"修正"を選択値のデータが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く