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2007年8月14日のブックマーク (3件)

  • 第9章 システムに関するティップ

    単に script(1) を使ってシェル活動を記録すると (「シェル活動の記録」を参照下さい)、コントロール文字の入ったファイルが生成されます。このような事は以下のようにして col(1) を使うことで避けられます。 $ script Script started, file is typescript 何なりとします … そして script から脱出するために Ctrl-D を押します。 $ col -bx < typescript > cleanedfile $ vim cleanedfile シェルの活動を記録する他の方法もあります: tee を使う (initramfs 中のブートプロセスで有用): $ sh -i 2>&1 | tee typescript スクロールバック用バッファーを拡張した gnome-terminal を使います。 screen(1) を"^A H" で

  • メールサーバの構築:exim導入, , , , , , , , - 忘れたときに備えた記録(2005-02-16)

    Maildirを使えるようにする 外からのメールを受け入れるようにする 踏み台にされないようにリレーはしないようにする 暗号化された認証を使って外部から接続し、メールを送信できるようにする というのを目指してみた。 まずはMaildir。これは、/usr/share/doc/exim4/README.Debian.gzの一番最後の問答を参考に、 dc_localdelivery=maildir_home を/etc/exim4/update-exim4.conf.confに追加してできた。 次。外からのメールを受け入れるようにするには、 dpkg-reconfig exim4-config と実行して、途中の選択肢で インターネットサイト; メールは SMTP を使って直接送受信される を選ぶ。 システムメール名も取得したドメイン名を設定して、 リスンするIPアドレス は空に。あとはデフォ

  • exim4でスマートホスト - Gmail経由でメール送信 - w/code

    初エントリがこれかよwという感じですが、 自宅の白箱(GLANTANK)からスクリプト経由でメール送信させたくなり、手っ取り早くインストール済みのexim4を使おうと思いつきました。 イチからメールサーバを構築するのも面倒だし、そういえばexim4にはスマートホストっていう機能があったな...こいつでGmailのSMTP経由で送れたらラクかも... てなノリですw すごく参考になったサイトはこちらです。 GmailAndExim4 - Debian Wiki(English) ほとんどここの手順通りなのですが、日語の情報ではなかったので、改めて手順をまとめてみることにしました。 exim4パッケージの再設定 まずはexim4のパッケージの設定をやり直します。 $ sudo dpkg-reconfigure exim4-config(※管理者権限が必要なコマンドには sudo をつけて書き

    exim4でスマートホスト - Gmail経由でメール送信 - w/code