プロ野球選手とはまた違った方向に突出した運動能力を持つシルク・ドゥ・ソレイユの演者が始球式で投球したら、プロ野球選手がやろうと思ってもなかなかできないようなトリッキーな投球を披露してくれたのだ。 これってルールとしてはボークになるの?どうなの?
プロ野球選手とはまた違った方向に突出した運動能力を持つシルク・ドゥ・ソレイユの演者が始球式で投球したら、プロ野球選手がやろうと思ってもなかなかできないようなトリッキーな投球を披露してくれたのだ。 これってルールとしてはボークになるの?どうなの?
夢野久作の「瓶詰地獄」について書きますので未読の方はご注意ください。 短い物語(http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/2381_13352.html)なので 先にこちらを読んでからこのあとをお読みいただく方がいいかも知れません。 ————————————————– 夢野久作の「瓶詰地獄」を初めて読んだ。 さまざまな解題のある小説で、 興味は持っていたのだが何となく読むことなく時間がすぎていた。 物語は、船が遭難し、小さい男女の子供だけが無人島に流れ着いたあとの話である。 兄妹が瓶に入れて海に流した手紙の文面がこの小説のほとんどすべてである。 小説としては、最近の手紙から過去にさかのぼるようなかたちで書かれている。 さて、これをどう読むのかだ。 最初の手紙には、島での生活の中で二人が神の罰が下るようなことをして それを苦に海に身を投げることが書
5.1. nm コマンドnm(1) コマンドは、指定されたライブラリ内に存在するシンボルのリストを表示します。 静的ライブラリ、共有ライブラリのどちらに対しても機能します。 指定されたライブラリについて、nm(1) は、定義されているシンボルの名前、それぞれのシンボルの値、シンボルのタイプ、を表示できます。 また、そのライブラリ内に情報が存在するならば (-l オプションを参照してください)、シンボルがソースコード内のどこで (ファイル名と行番号) 定義されているかということも特定できます。 シンボルタイプについては、もう少し説明が必要です。 小文字はそのシンボルがローカルであることを意味し、大文字はそのシンボルがグローバル (外部定義) であることを意味します。 典型的なシンボルタイプは次のとおりです。 T (コードセクション内の普通の定義) D (初期化されたデータセクション) B (
main() の前に関数を呼ぶ C/C++ のプログラムで、main() の前に関数を暗黙的に呼びたいときがあります。ここでは GCC の拡張を使った方法と、C++ のコンストラクタを使った方法を紹介したいと思います。 GCC では main() の前に呼ばれる関数を __attribute__((constructor)) という拡張機能を使って定義できます。たとえば、次のプログラムでは main() の前に foo() が呼び出されます。 #include <stdio.h> __attribute__((constructor)) void foo() { printf("hello, before main\n"); } int main (int argc, char **argv) { printf("hello, world\n"); return 0; } 実行結果は以下の
CUnit とは、C言語開発において単体テストを支援する 「テスティング・フレームワーク」です。 もちろん、きちんとした設計者であれば、 CUnit のような仕組みがあろうと無かろうと、 自分で作った分の設計者テストは言われなくても実施するでしょうし、 組織としてきちんとしていれば、すでに何らかの仕組みは構築しているでしょう。 ですが、もし今まで単体テストをチーム内の各設計者が バラバラに実施していたということであれば、 CUnit を試してみる価値はあります。 また、XP(eXtreme Programming) のようなスタイルを構築したいと思っているのであれば、 CUnit を必須、としてしまうのも一つの手です。 ここでは、Cygwin 環境に CUnit をインストールして使ってみます。 導入 テスト環境の概説 使ってみよう アサート・マクロ テスト・レジストリ テスト・スイート
はじめに スタックを実現するプログラム(ライブラリ)をC言語で作成する。 プログラム作成はテストを作成しながら行う。テストの作成にはC 言語用のテスティングフレームワークであるCutterを用いる。 プログラムのビルドシステムにはGNUビルドシステム(GNU Autoconf/GNU Automake/GNU Libtool)を使用する。GNUビルドシス テムはビルド環境の差異を吸収する。これによりプログラム・テス トを複数の環境で容易にビルドできるようになる。 大きなコストをかけずにプログラム本体が複数の環境で動作するの であれば、その方がよい。さらにテストもその環境で動作するのな らば、プログラム本体がその環境で正しく動作することを容易に検 証できる。プログラム本体だけではなく、テストも複数の環境で容 易に動作することは重要である。 Cutterが依存しているライブラリはGLibのみで
最新リリース 2019-09-13にリリースされた1.2.7が最新です。 [ダウンロード] [変更点] Cutterとは Cutterは書きやすさ・デバッグのしやすさを重視したC言語・C++言語用のテスティングフレームワークです。メンテナンスしやすく、利用効果の高い単体テスト(ユニットテスト)の開発を支援します。 また、テストを苦痛ではなく、楽しいものにすることも重視しています。スクリーンショットはテスト結果の通知機能を利用している様子です。文字としてテストのパス・失敗を伝えるだけではなく、視覚的にも通知することで、テスト結果をわかりやすくします。わかりやすいので、頻繁にテストを実行したくなります。この機能はnotify-sendコマンド(Linuxや*BSDなどの場合)またはgrowlnotifyコマンド(macOSの場合)を利用します。 動作環境 CutterはDebian GNU/L
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