2022年夏の電力不足が懸念されることから政府が発した「節電要請」。対応に賛否もある中、注目が集まる「節電」について、くらしの中で気になるトピックを紹介していきます。 今回のトピックはエアコンの適用畳数。買い替え時、部屋の広さなどに合ったエアコンの選択が無駄な電力消費の削減につながります。 エアコンの場合、メーカーのカタログには能力に応じて「冷房 8~12畳用」「暖房 8~10畳用」のように冷房と暖房の適用畳数を併記しています。 しかし8畳と12畳では面積が1.5倍にもなります。ここまで幅がある理由とは何でしょうか? エアコン「8~12畳用」、数字に幅がある理由は〇
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