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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (55)

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」電源回りにウルサい拙者

    ■ 電源回りにウルサい拙者 唐突だが、俺の場合、電源回りには非常にウルサいヤツである。常に最適化された環境を求めてアレコレ買っては試して喜んだり絶望したりしている。あ、電源回りにウルサいっつっても、電圧とかキレイな正弦波とかではない。使いやすい状態のタップ、適切な長さのコード、携帯時に便利な電源周辺グッズ類のコトっす。 ノートパソコン用ACアダプタを快適にモバイルするためのグッズ類。ひとつ持ってると邪魔なコード問題を解消できたりして非常に快適なのだ 今や誰もが必要とするUSB ACアダプタ。思わず買って試してしまうグッズのひとつ 室内のACタップ類にも凝ったりして。写真は仕事場の机の脚に固定したマルチタップ。手の届く位置に壁のコンセントがある感覚で使えるようにしてみた 電気店やホームセンターに行くとどーしてもこのテのグッズ類を物色&衝動買いしちゃう俺なんですけど、買わなきゃ良かった~的なモ

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 拙者が体験したBluetoothヘッドホンいろいろ

    スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 ■ Bluetoothヘッドホン iPodを筆頭に、目下大隆盛中のポータブルオーディオプレーヤーだが、俺もそーゆーの好きだが、ていうかついiPodとか衝動買いしちゃったクチだが、とにかく、ほとんどのポータブルオーディオプレーヤーにつきまとう問題がある。非常にウザってぇ問題がある。 それは音楽を聴くときにヘッドホンないしステレオイヤホンを必須と

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 今時の音声合成ソフトウェア

    ■ 今時の音声合成ソフトウェア 思い出したように時々、突然、猛然とハマる趣味(!?)と言えば、音声合成ソフトウェアいじりだ。連載のバックナンバー「 喋るコンピュータにハマる年末の俺 」でも書いたが、いわゆるテキスト読み上げソフト。Text-to-Speech(TTS)ソフトってやつですな。 このテのソフト、主な目的はパソコン等のテキストを自動的に読み上げてのユーザー支援にある。テキストを読むのが困難である場合、発音するのが困難なケース、そういった状況で、人間の変わりにテキストを読み上げるのだ。 が、拙者の場合、コンピュータという装置が人間に近い声を発するというサイバーさというかオモシロみだけで、このテのソフトをアレコレといじっている。コンピュータに喋らせて遊んでるんですな。AMIGAの時代からコンピュータによる音声合成・テキスト読み上げに対するミョーに強い興味があり、断続的にTTSソフト

  • ケータイWatch スタパトロニクス コレは使える!! 俺的超優良ソフトウェアあれこれ

    スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 ■ 愛用ソフトをザクザク紹介 連載のバックナンバー『週刊スタパトロニクスmobile 拙者はこんなソフトで原稿書いてます』にて、拙者的テキスト作成ソフトウェア環境をご紹介した。ので……というわけでもないが、今回はテキスト作成関連以外の愛用ソフトウェアをご紹介してみたい。 ハードウェア以上にソフトウェアも多々購入している俺なんですけど、ぶっち

  • ウィルコム、無線LAN対応の「Advanced/W-ZERO3[es]」

    ウィルコムは、無線LANに対応したWindows Mobile 6 搭載のシャープ製のスマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」を発表した。7月中旬より発売される予定で、ウィルコムストアでの販売価格は29,800円(新規加入、定額プランとデータ定額加入時)となる見込み。6月29日より予約を受け付ける。 新たに発表された「Advanced/W-ZERO3[es]」(WS011SH)は、「W-ZERO3[es]」を進化させたモデル。OSにはWindows Mobile 6 日語版 Classic Editionを搭載する。ボディがよりコンパクトになったほか、タッチパネル対応で3インチ、480×800ドット(ワイドVGA)の高精細モバイルASV液晶を搭載。CPUや内蔵メモリの拡張に加え、W-ZERO3[es]では内蔵されていなかった無線LANにも対応し、IEEE802.11b/

    iww
    iww 2007/06/07
  • タッチパネル搭載の2画面ケータイ「D800iDS」

    シルバー D800iDSは、「Direct & Smooth」をキャッチコピーにした2画面構成の三菱電機製FOMA端末。2月中に発売される予定。 閉じた状態の外観は一般的な折りたたみ型端末だが、通常テンキーが搭載されている位置にタッチパネル型のディスプレイを装備する。タッチパネル部分のインターフェイスを含め、従来の三菱製端末と同じSymbian OSとなっている。タッチパネルは圧力検知式で、パッケージにはストラップに付けられるスタイラスが付属する。ただし、通常は指での操作が基となっており、スタイラスはテキストの手書き入力機能やフリーハンドのペイント機能などで用いることになる。 タッチパネルは、画面内に3つのメニューを表示する「3キーモード」と、6種類のアイコンを表示する「6キーモード」、通常のテンキーと同等の表示になる「10キーモード」が用意される。「3キーモード」では、電話/メール/カ

  • ワンプッシュオープンボタン付きで薄さ14.8mmの「705P」

    705P(コーヒーブラック) 「705P」は、薄さ14.8mmで200万画素CMOSカメラを搭載するW-CDMA/GSM(900/1800/1900MHz)対応のパナソニック モバイルコミュニケーションズ製3G端末。10月上旬以降に発売予定。パナソニック製端末は、J-フォン時代の「J-P51」以来となる。 久々のパナソニック製端末となった「705P」は、同社製端末の特徴の1つとも言える、ヒンジ部に「ワンプッシュオープンボタン」を搭載。ヒンジ部のボタンを押すこと、端末をパカッと開くことができる。 端末自体は、パナソニックの特徴の「ワンプッシュオープンと薄型」(説明員)にフォーカスしたスタンダートモデルとなり、メインカメラは200万画素、サブカメラは11万画素のCMOSを搭載する。メインディスプレイは、2.2インチ、240×320ドットで最大26万色表示のTFT液晶。サブディスプレイは、0.8

  • ケータイWatch 本日の一品

    俗に「メガネケーブル」と呼ばれる、八の字コネクタの電源ケーブル。ノートパソコンはもちろん、ビデオやDVDデッキ、ゲーム機でも採用されており、目にする機会の非常に多いアイテムだ。ノートパソコンやAV機器を複数台持っている方なら、部屋の中に数転がっていてもおかしくないだろう。 このメガネケーブル、最大の欠点は、なんと言ってもかさばること。最近のノートパソコンはメーカー独自形状のACアダプタが付属することが多く、ケーブルが巻き取れるよう工夫されている場合もあるが、そのACアダプタにつなげるメガネケーブルは一緒に巻き取ることもできず、持ち運ぶ際に邪魔になることが多かった。 もともとメガネケーブルは耐久性もそれほど高くなく、無理に折り曲げると破損しがちである。筆者もかつて、カバンの中に無造作にメガネケーブルを放り込んでおいて断線してしまい、出先でノートパソコンの電源が確保できなくなり苦労した経験が

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 約2年ぶりに俺的主戦力マウスを変更「ロジクール MX Revolution」

    ■ 約2年ぶりに俺的主戦力マウスを変更 2006年8月末に、米Logitechの日法人こと ロジクールから発表 になった新型マウス、 MX Revolution 。わー出た新型だー買う買う買うよソレとりあえず、とか思った俺であった。 ロジクールの新型フラッグシップコードレスマウス、MX Revolution (MX-R)。ホイール部にMicroGearプレシジョンスクロールホイールという新機軸のシステムを導入しているレーザー式マウスだ MX Revolution(以下、MX-R)の発表当時に使っていたマウスは、同じく ロジクールのMX1000 。MX1000を使い始めたのは この頃 だが、それ以降、仕事場等々でMX1000を愛用してきた拙者である。しかし、MX1000を使い続けているうちに、多少の小さな難点が見えてきたりもした。 ロジクールのMX1000レーザー式コードレスマウス。高いカ

  • 本日の一品 腕時計のような「再剥離式付箋紙ホルダー」

    付箋紙のホルダーやケースは世界中でさまざまな商品が発売されているが、腕時計型は世界初だ ペンを持つ手ではない方の腕に取り付け、戦闘討論モードでも意見を書き出せ、張り出せる!? 実は、今日ご紹介する一品には、「Wrist Post-it」(リスト・ポストイット)というしゃれた仮の名前があったのだが、「ポストイット」は住友スリーエム社の登録商標であり、今のところ同社のお許しも受けていないので、勝手に「ポストイット」の名称を使うことはできない。そこで、この夏休みに北京に旅行に行き、漢字を書けることで何度か窮地を脱出できたこともあり、ここでは「ポストイット」のことは「再剥離式付箋紙」と呼び、日ご紹介する一品は「腕時計型・再剥離式付箋紙ホルダー」と呼ぶことにする。 筆者は、チープなステーショナリーが大好きで、国内外のありとあらゆるところで文具屋さん巡りをして、確たる理由もなく多くの文具類を買い集め

  • W-SIM対応端末の開発を支援するLinux OS搭載PHS端末

    ソフィアシステムズは、Linux OSを搭載した「W-SIM(ウィルコムシム)」対応製品を開発するためのリファレンスモデル「Sandgate WP(Sandgate W-SIM Phone)」を開発した。価格は未定だが、発売は8月の予定。 「Sandgate WP」は、ウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」に対応したLinux OS搭載の端末開発プラットフォーム。ストレートタイプの音声端末型の形状となっており、メーカーがW-SIM対応製品を開発する上での踏み台となるほか、企業内で使用するオリジナル端末の開発といった用途にも利用できる。また、個人での購入希望への対応は検討中とのこと。 端末の主なスペックは、CPUがインテルPXA270 416MHz、SDRAMが64MB、Flashメモリが128MB、1.3メガピクセルのCCDカメラを搭載し、USBのMiniB端子、miniSDカード

    iww
    iww 2006/06/28
  • 本日の一品 「ノートPCスタンド」でデスクトップ環境を作る

    先日、会社からA4サイズのノートパソコンが支給された。性能については申し分ないが、ちょっと気になったのは入力デバイス。デスクトップのフルキーボードに慣れていると、どうしても浅いキーストロークやタイピングに違和感を感じてしまうのだ。日常業務で使うとなるとこの違和感はちょっと厳しい。慣れの問題もあるのだろうが、やはり使い慣れたフルキーボードをメインにしたいのだ。 デスクトップからノートパソコンに変わったことで、姿勢にも若干影響が出てきた。デスクトップ用の液晶ディスプレイを机に設置した時、机の上とディスプレイの間には数cmの間隔がある。対してノートパソコンは、底面ユニット部の高さ、2~3cmがせいぜいだろう。小さいようで意外と大きいこの数cmの差は、液晶を見る際の首の傾き加減に影響し、慣れない姿勢を保とうとする余り疲れてしまう。 さらに言えば、ノートパソコンの手前にフルキーボードを置くと、必然的

  • ウィルコムのメール障害、丸2日が経過

    ウィルコムは、6日17時58分から発生しているメールの通信障害について、最新の情報を明らかにした。 現在発生している通信障害は、pdxドメインのメールにおいて、場合によっては2時間以上遅延するというもの。発生から約40時間が経過した8日10時の時点では、回復傾向にあるとされていたが、同日昼頃から再び滞留するメールが増加。17時半時点で、滞留メール件数は約8万5,000件になっているという。 障害の原因はまだ判明していない。一時は復旧するかに見えたが、しばらく障害は続く見込みだ。 ■ URL 障害発生について http://www.willcom-inc.com/ja/info/failure/00000132.html ■ 関連記事 ・ ウィルコムのメール通信障害、40時間経過も継続中 (関口 聖) 2006/02/08 19:08

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 キーボードを探して三千里 【後編】

    スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 ■ CHRRY G81-1800LPMUS 前回の続き。US配列の小さめキーボードを探求する拙者が巡り逢った良さげなキーボード類の話ですな。キーボードなんかにゼッンゼン興味ない方、ごめんなさい。 前回はSpaceSaverよりも小さいキーボードを採り上げた。今回はSpaceSaverとまあ同じくらいの小ささで、イケてる感アリのコンパクトキーボ

  • ケータイWatch スタパトロニクス

    スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 一昔前はキーボード選びに迷い、最高にナイスな一台に巡り逢うべく各キーボードを取っ替え引っ替え試したりしたものだ。 ていうかなんかやっぱ、業が原稿書きなんで、超常用する入力デバイスとしてなるべく快適なモノが欲しいッ!! ていうか不快なキーボードだと精神的および肉体的な問題につながって苦しいッ!! てコトで、俺にビシッとマッチするキーボードを探