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ブックマーク / pylone.jp (6)

  • ディスクイメージのホスト側での操作方法 - Pylone Blog

    QEMUなどのシステムエミュレータでは、エミュレートされるシステムに対して仮想的なデバイスを見せることができます。 ハードディスクなどの記憶装置を模擬する場合、ディスクイメージをファイルとして作成して使うことが多いでしょう。 今回は、このディスクイメージを仮想環境の外側で作成/操作する手段について紹介します。 作業環境としてはLinuxを想定しています。 イメージの作成 希望の構成のディスクイメージを、ホスト環境で作成する手順を説明します。 ファイル作成 まず希望のデバイスサイズのファイルを用意します。 サイズさえ十分ならどのようにしても構いませんが、ddで作ることをおすすめします。例えば 512 MBytes のものを作りたいなら $ dd if=/dev/zero of=FILENAME bs=1 count=1 seek=536870911 とするとよいでしょう。 (seek= の値

    iww
    iww 2012/03/02
    ファイルをループバックマウントしてブロックデバイスに見せる
  • 再帰実行しないmakefile - Pylone Blog

    Wed, 21 Dec 2011 07:39 GMT, Posted by MINAMI Hirokazu この記事ではmakeの再帰呼びだしに頼らないmakefileを書くためのtipsを紹介します。 社内勉強会向けに作成した資料をベースとして、公開用に再構成しました。 ある程度の規模のプロジェクトのビルドを効率化したり、 LinuxカーネルやAndroid、OpenJDKなどで使われている(kbuild)ビルド機構を理解するのに役立つでしょう。 記述はMakeの拡張機能が使えることを前提としていますが、BSD系のmakeでも類似の技法は機能するはずです。 Recursive Make Considered Harmful 過去にはよく使われたmakefileの書きかたとして、makefileのルールから別のmakeを (recursiveに) 呼びだす、というものがありました。 そのよ

    iww
    iww 2012/02/05
    「なぜかビルドにとても時間がかかる」「ときどきファイルが正しく再生成されない」 これを10年以上も放置してる方が問題だろう
  • Linux 起動ロゴの変更 - Pylone Blog

    フレームバッファに表示される起動時のロゴ画像を変更する方法を紹介します。 以前はピクセル値が配列にベタ書きされたヘッダファイルを用意する必要がありましたが、Linux-2.6でフレームバッファ周辺が書き直されて PNM を直接ソースツリーに置けるようになりました。 例として、このfreedesktop.orgのロゴ画像 (PNG, 80x80) を224色の起動ロゴにしてみます。 まず、画像をPNMに変換します。 $ convert -colors 224 fdo_logo.png fdo_logo.pnm pnm2ascで ピクセル値がASCIIのPNMに変換して、drivers/video/logo/ に放り込みます。 $ pnm2asc fdo_logo.pnm > drivers/video/logo/logo_fdo_clut224.ppm drivers/video/logo/

  • dpkg-crossの--exclude オプション - Pylone Blog

    dpkg-crossの基的な使い方を知っている方向けの記事です。 dpkg-crossの--excludeオプションはクロスへ変換する際にDependsから特定のパッケージを取り除くオプションです。 最近追加 されたらしいのですが、使ってみたら便利だったので紹介します。 こんな感じです。 普通にクロスパッケージ化すると $ dpkg -f lib64gcc1_4.1.1-21_powerpc.deb | grep Depends Depends: gcc-4.1-base (= 4.1.1-21), libc6-ppc64 (>= 2.3.6-7) $ dpkg-cross -a powerpc -b lib64gcc1_4.1.1-21_powerpc.deb Building lib64gcc1-powerpc-cross_4.1.1-21_all.deb $ dpkg -f lib

    iww
    iww 2009/11/29
    特定のパッケージを依存関係から外す
  • クロス開発ツールのインストール - Debian編 - Bishopドキュメント

    3. u-boot-toolsu-boot-toolsパッケージをインストールする手順です。u-boot-toolsにはLinuxカーネルやinitrdをU-Boot形式に変換するmkimageコマンドなどが含まれます。Linuxカーネルをソースからビルドする場合や、initrdイメージを作る場合は u-boot-toolsをインストールしてください。Debian sid では mkimage コマンドが uboot-mkimage パッケージによって提供されています。 u-boot-tools パッケージをインストールする必要はありません。/etc/apt/sources.list に以下を加えます。deb http://downloads.pylone.jp/tools/deb ./ deb-src http://downloads.pylone.jp/tools/deb ./(まだ行

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