ディスクイメージのホスト側での操作方法 - Pylone Blog

QEMUなどのシステムエミュレータでは、エミュレートされるシステムに対して仮想的なデバイスを見せることができます。 ハードディスクなどの記憶装置を模擬する場合、ディスクイメージをファイルとして作成して使うことが多いでしょう。 今回は、このディスクイメージを仮想環境の外側で作成/操作する手段について紹介します。 作業環境としてはLinuxを想定しています。 イメージの作成 希望の構成のディスクイメージを、ホスト環境で作成する手順を説明します。 ファイル作成 まず希望のデバイスサイズのファイルを用意します。 サイズさえ十分ならどのようにしても構いませんが、ddで作ることをおすすめします。例えば 512 MBytes のものを作りたいなら $ dd if=/dev/zero of=FILENAME bs=1 count=1 seek=536870911 とするとよいでしょう。 (seek= の値

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ファイルをループバックマウントしてブロックデバイスに見せる

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イメージをループバックデバイスとしてマウントしてパーティション切ってフォーマット

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ディスクイメージ内のパーティションを弄ったり、途中からmountする方法

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losetup で loopback デバイスに結びつけて fdisk

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複数パーティーションのあるイメージにはlosetupをoffset付で使う

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QEMU、loopback_deviceのパーティション作成、mkfs、mount 方法