タグ

ブックマーク / www.pro.or.jp/~fuji (4)

  • Cプログラミング診断室/これでもプロ/構造的欠陥

    ■構造的欠陥とは■ 「構造的欠陥」といっているのは、多数のソースファイルの全体におよぶ欠陥のことです。ここ では特に、プログラム全体から使われるため、たった1つのヘッダーファイルの善し悪しがプログ ラム全体に与える甚大な影響について説明します。ヘッダーファイル(.h)を作る時の常識を知らな かったために涙ぐましい苦労をしてバグを入れてしまうという欠陥です。 元のプログラムでは、先頭で標準以外のヘッダーファイルも使っていますが、さらにいくつかの 変数が別にわざわざextern宣言されています。さらにグローバルな変数の宣言も行なわれています。 大きなプログラムでは、プログラム全体で共通に使うような変数、配列、マクロなどが多数必要 になります。これをいかにちゃんとするかが、プログラムの「生死」を決めてしまいます。 抽象的説明で、理解しにくいでしょうね。 ■具体例■ では、変数 Cursor がど

    iww
    iww 2018/01/10
    いいのかなこれ
  • やさしいCプログラミング

    ■予告編 ひょんなことから 「やさしいCプログラミング」というのを見つけた。 とにかく面白いCのソースが並んでいた。やさしいというより、面白いというか、 恐ろしいというか、その手のCのソースのオンパレードである。是非、御一読を。 ----まえがきより という表現があり、これはになっているのかと指が震えながら検索したら、 出版物として出ていることが判明した。そして、好運にもこのを入手することが できたのである。 もう、とても素晴らし過ぎて、 『Cプログラミング診断室』 第8章 を上回る秀作であることが判明した。 このをネタに、1章書き上げることはできるであろうが、著作物にまでなっ ているソースプログラムを引用するのは難しいのではないかと思う。 まだ、ぱらぱらと見ただけである。これから、じっくり、皆で飲み屋に行って、 このを肴に一杯やらないと、これ以上の感想は書けそうにない。 2000

    iww
    iww 2012/03/08
    これが教科書とかありえない
  • Cプログラミング診断室/管理は複雑に/パイト・オフセット

    構造体をいっぱい使いだすと、構造体の各メンバーが、構造体の先頭から何 バイト離れているか(バイトオフセット)が欲しくなることがよくあります。 このとき、どのように苦労してバイトオフセットを求めたかを示す絶好のプロ グラム例があります。exdef.h(リスト5−10)が構造体宣言で、exdef2.h (リスト5−11)がバイトオフセットをマクロに求めるものです。実際のファ イルは構造体の宣言が延々と並んでいるので、先頭の2つの構造体の部分まで を示します。 構造体のメンバーの名前が全部大文字になっているのは、マクロみたいで気 味が悪いですね。できれば小文字で、もっと長い名前にしたいものです。まあ、 今回はその辺りの書き方には目をつむることにします。 1 /*------------------------------------------------------*/ 2 /* (1) CA

    iww
    iww 2011/09/02
  • (コ)の業界のオキテ

    ◆◆復刊のお知らせ◆◆ 『(コ)の業界のオキテ』が、オンデマンド印刷で提供できるようになりました。 購入に関しては、書のオンデマンド版の編集を行なった出版社 Talpa-Tech Inc.の 『コの業界のオキテ!!』 を御覧ください。 このページには、「パソコン初心者館」のプロフィールよりも詳しい、いや正しい 著者紹介が載っているようです。 ◆◆出張書店のお知らせ◆◆ 『(コ)の業界のオキテ』が、 オープンソースのアプリケーションフレームワーク Kahuaを用いて作成された 執筆支援サイトカレッタの中でも読めます。 http://karetta.jp/book/okite

  • 1