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ブックマーク / blog.asial.co.jp (5)

  • FTPアクセス用のバーチャルユーザーを作成する

    Linuxアカウントユーザーでのログインを許可 local_enable=YES # 書き込みOK write_enable=YES # umask local_umask=022 # ログインしたユーザーを全て「guest」扱いする guest_enable=YES # guest扱いされたユーザーがマッピングされるLinuxアカウント guest_username=linux_account_name # バーチャルユーザーにローカルユーザーと同様の権限を与える virtual_use_local_privs=YES という辺りになります。 認証は後述のPAMで設定することで、特定のバーチャルユーザーアカウントでないとログインできなくなります。 2.PAMの設定 vsftpdのユーザー認証は、PAMを使って行うようになっています。PAMはUnix系のOSで使用されているユーザー認証

  • variables_orderの設定とgetenv()推進キャンペーン

    こんにちは、亀です。 先日、私用がてらにふらりと遊びに来てくださっていたid:rskyさんと共に、アシアルの何名かでウノウさんへちょびっと遊びに行ってきました。 そこで自分は使えなキャラだったことが判明し、軽くションボリ中です(´・ω・`) さて、今回はスーパーグローバル変数周りのお話です。 知ってる人は知っている事だと思うので恐縮ですが、ちょっとした小ネタです。 普段わりと忘れられがちなのですが、スーパーグローバル変数の値はどんな時でも必ず取得できるわけではありません。 スーパーグローバル変数の値のうち、$_GET、$_POST、$_COOKIE、$_SERVE、$_ENVの5つは、php.iniの中のvariables_orderというディレクティブによって、値のパースを行うかどうかが規定されています。 ソースからコンパイルした場合、php.ini-distであれば が初期設定です。

    variables_orderの設定とgetenv()推進キャンペーン
  • イラストでわかる!git入門の入門

    こんにちは、アシアルの志田です。 社内でもgitが浸透し、皆バージョン管理といえばgitだよね、という空気になってきました。 ですが、これまでバージョン管理システムを使ったことがない人にオススメしても、 「gitて…まあ…そりゃ…ねえ、いつかやらないといけないけど…」 「ギット?ジット?俺はgiはジと読む派なので、gitは胡散臭いと思う」 「そもそもバージョン管理して何が嬉しいの?なんか難しそうでいやだ」 というような反応ばかりでした。 きっとみんな、gitって難しくて訳のわからんもんだと思っているのでは?と思い、 今回はgit入門の入門、gitってなんだ?というところから、簡単にgitを使う際の流れについてご説明します。 ちょっと不安を覚えるようなイラストがついていますので、頑張って読んでください。 バージョン管理ってなに? プログラムを書いていて、こんなことありませんか?私はあります…

    イラストでわかる!git入門の入門
  • PHPの名前空間と主要フレームワークの対応について

    例: pear2\text_diff\Diff zend\controller\FrontController ・名前空間は常に小文字+アンダースコア ・トップレベル名前空間にはベンダー名が入る ・ベンダー名は最短の名称(Zend Framework => zend, CakePHP => cake, symfony => symfony) ・サブ名前空間はいくつ定義してもよい ・名前空間セパレータはディレクトリセパレータに相当する ・名前空間中のアンダースコアに特別な意味はない まず、名前空間は小文字とアンダースコアで定義します。現状のPEARの規約に慣れ親しんだ方や、PerlRubyなどをお使いの方には、アッパーキャメルケース(InvalidArgumentExceptionのように単語の先頭を大文字にする形式)でないことに違和感を感じるかもしれません。 これは、名前空間とクラス名を

    PHPの名前空間と主要フレームワークの対応について
  • PHPスクリプトの遅い部分を簡単に見つける方法

    extension=xdebug.so xdebug.profiler_enable = 1 xdebug.profiler_output_dir = /tmp と設定して、apacheのリロードを行えばXdebugが動作します。 これで、あとは、ブラウザで調査したいページにアクセスすれば、 /tmp/ 以下にプロファイルデータが作成されていきます。 次にプロファイルデータの閲覧の為に、 http://sourceforge.net/projects/wincachegrind/からWinCacheGrindをダウンロードしてwindowsマシンにインストールします。 あとは、WinCacheGrindで作成されたファイルを取り込めば、関数ごとの 実行時間をたどりながら確認することができます。 ※WordPress2.7.1日語版インストール直後のTOPページで試してみた場合です。 We

    PHPスクリプトの遅い部分を簡単に見つける方法
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