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日清戦争時のレイシズム日清戦争の時代、日本人は清国の人々を、チャンチャン坊主、芥子坊主、豚尾漢などといった蔑称で呼んでいた。 これはなかなか歴史のある蔑称でして、明治十六(一八八三)年にはすでに新聞紙条約などで、お前らこういうの書くの止めとこうなって禁止されてもいる。 ところがそれらの蔑称が、日清戦争で復活する。なんでかっていうと日清戦争で日本好きな奴らが興奮しすぎたからで、清国の悪口を歌にした書籍が大量に出版され大人気になってしまうのです。 こういうのが100とか余裕で続く地獄みたいな書籍で、今の人が読んでも意味があんまり分からないと思うけど、とにかくそういう本が存在したのです。 [事例:日清戦争における李鴻章への悪口について , 日清戦争時の児童文学] 戦後の人らはこういう創作物を見て、日本というのはレイシズムの国だッと怒ってたんだけども、そういうことを言う人は基本的には忙しいし、頭も
持たない暮しだとか断捨離だとかっていうのがあって、物を減らして幸せになりましょうとか、豊かになりましょうみたいな感じなんだけど、俺はそんなのマジどうでもいいと思っている。 確かに僕も物はジャンジャン減らすほうで、ここ最近に捨てた一部は写真のやつらです。 こういうのも深刻に考え捨てたわけではなくて、服捨てたらプラスチックの箱余って邪魔だし捨てるとかそういう感じ。 もっとも以前の僕はこういう風でもなくて、わりと物を捨てる時にどうしよっかなとか迷っていたように思います。とても繊細な男の子だったんだ。 ところが人間っていうのは生きているうちに悲しいことが沢山起きるもので、だんだん捨て鉢になってきて守るべきものも異常に少なくなってきて、ジャンジャン物を捨てられるようになった。 で、捨てられない人は無理して捨てる必要ないと思う、物減らしたところで良いこととか別にない。
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