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ブックマーク / inaz2.hatenablog.com (3)

  • ドメイン名の名前解決に/etc/hostsを参照させる方法 - ももいろテクノロジー

    2013-05-11 修正 Postfixは送信メールのドメイン名からリレー先のIPアドレスを得る際、デフォルトでは/etc/hostsを一切参照せずいきなりDNSサーバにドメイン名についてのMXレコードを問い合わせてしまう。 したがって、/etc/hostsで設定している適当なホスト名を宛先としたメールを送信しようとすると、DNSサーバにそのホスト名についての問い合わせパケットが意図せず送られてしまう。 DNSサーバに問い合わせる前に/etc/hostsを参照させるようにするには、smtp_dns_support_levelパラメータをdisabledと指定すればよい。 # main.cf smtp_dns_support_level = disabled このように指定すると、Postfixは独自にDNSを引かなくなり、システム標準の方法でドメイン名の名前解決が行われるようになる。 た

    ドメイン名の名前解決に/etc/hostsを参照させる方法 - ももいろテクノロジー
  • cdの引数を絶対パスにしてコマンドヒストリに残す - ももいろテクノロジー

    cdの引数が相対パスのままコマンドヒストリに残って便利な例が思いつかないので、絶対パスでコマンドヒストリに残すようにする。 具体的には、以下のシェル関数を.bashrcに書く。 if [[ -n "$PS1" ]]; then cd() { command cd "$@" local s=$? if [[ ($s -eq 0) && (${#FUNCNAME[*]} -eq 1) ]]; then history -s cd $(printf "%q" "$PWD") fi return $s } fi いくつかの重要なポイントを以下に記す。 cdの定義を上書きしているが、このような場合中で普通にcdを呼ぶと再帰してしまうためcommand組み込みコマンドを使う。 "$@"の代わりに"$1"を使うことはできない。cdを引数なしで呼んだときホームディレクトリに移動しなくなってしまう。 cdの

    cdの引数を絶対パスにしてコマンドヒストリに残す - ももいろテクノロジー
    iww
    iww 2014/12/11
    さっそく取り込んだ
  • colordiffを使わずにdiffをカラー表示する - ももいろテクノロジー

    diffの出力は標準でカラー表示されない。 カラー表示するためのコマンドとしてはcolordiffがあるが、多くの場合標準では入っていないためインストールする必要がある。 ところが、diffのカラー表示はgitを使ってもできることを知った。 git diffは比較するファイルがgitの管理下になくても使える。 また、-uオプションをつけなくてもunified diff形式で表示される。 昨今の開発環境ではgitがインストールされている場合が多く、このような環境では便利である。 エイリアス関数を作る gitがインストールされているときはgit diffを使うエイリアス関数(bash用)を作ってみた。 diffu() { local DIFF if hash git &>/dev/null; then DIFF="git diff --no-index" else DIFF="diff -u"

    colordiffを使わずにdiffをカラー表示する - ももいろテクノロジー
    iww
    iww 2014/11/25
    天才的裏技
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