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ブックマーク / kazmax.zpp.jp (12)

  • ログアウトした後もプログラムの処理を続ける?(コマンド実行時にnohup)

    nohup コマンドを使うとログアウト時に処理を停止させないでプログラムを続けるようにさせることができる。という説明をよくみかけますが、実際には、nohup を使わなくても、プログラムを「&」を使ってバックグラウンドで処理していれば、ログアウト後も起動されたプログラムはそのまま処理を継続します。 nohupコマンドを使うと、例えばターミナルが突然切断された等の理由でシェルがHUPシグナルを受け終了した場合でも処理を続けることができるようになります。 Last Update : 2014年03月19日 ログアウトした後もプログラムの処理を続ける?(コマンド実行時にnohup) 項目 nohup コマンド 1. nohup コマンド nohup コマンドは、ハングアップシグナル(SIGHUP, HUP)を無視するかたちでコマンドを実行させるコマンドです。 例えば、ターミナルが突然切断された等の

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    iww 2015/06/05
    bashだとnohupいらんのか・・・
  • zforce - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    zforce は gzip が (gzip ファイルを) 再び圧縮をしないように、 すべての gzip ファイルの拡張子を強制的に .gz にする。 これは、ファイル転送の後に名前が切り詰められてしまった場合に役立つ。 ファイル名に 14 文字の制限があるシステムでは、 拡張子 .gz の分を割くために元のファイル名が切り詰められる。 たとえば、12345678901234 は 12345678901.gz に名前が変更される。 foo.tgz のようなファイル名は変更されない。

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    iww 2014/12/10
    こんなコマンド使われることあるんだろうか
  • dd - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    dd [--help] [--version] [if= file ] [of= file ] [ibs= bytes ] [obs= bytes ] [bs= bytes ] [cbs= bytes ] [skip= blocks ] [seek= blocks ] [count= blocks ] "[conv={ascii, ebcdic, ibm, block, unblock, lcase, ucase, swab, noerror, notrunc, sync}]" dd はファイルを指定された入出力ブロックサイズで (デフォルトでは標準入力から標準出力へ) コピーする。 入出力の間に変換を指定することもできる。 dd は指定された入力ブロックサイズ (デフォルトは 512 バイト) で、 一度に 1 ブロックを読み込む。 bs= bytes オプションが指定されていて、 sy

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    iww 2014/11/12
    notrunc 出力ファイルを空にしない。そのまま上書きする。入力ファイルと出力ファイルが同一の時壊れない。
  • bash - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    bash は、標準入力やファイルから読み込んだコマンドを実行する、 sh 互換のコマンド言語インタプリタです。 bash には、Korn シェルや C シェル (ksh や csh ) の便利な機能も採り入れられています。 bash は IEEE POSIX Shell and Tools specification (IEEE Working Group 10032) に準拠する実装を目指しています。 bash は以下のオプションを起動時に解釈します (組み込みコマンド set の説明で述べられている 1 文字のシェルオプションも使えます): -c string -c オプションが指定されると、コマンドが string から読み込まれます。 string の後に引き数があれば、これらは 位置パラメータ (positional parameter: $0 からはじまるパラメータ) に代入さ

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    iww 2014/07/25
  • linux スワップ(swap)領域の作成

    deviceには、ディスクパーティションか、ファイルを指定します。 使用例 # mkswap /dev/sdb1 ← デバイスを指定した場合 # mkswap /swapfile ← ファイルを指定した場合 deviceにディスクパーティションを指定する場合は、fdiskコマンドで、パーティションのタイプ(領域のシステムID)を82(Linux スワップ)にしておきます。 deviceにファイルを指定する場合は、以下のように、ddコマンドを使って先にスワップ用のファイルを作成しておきます。 memo fdiskコマンドで、パーティションのタイプ(領域のシステムID)を82(Linux スワップ)にする。 # fdisk /dev/sdb コマンド (m でヘルプ): p  ←現在の状態を確認 ディスク /dev/sdb: 5368 MB, 5368709120 バイト ヘッド 255, セ

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    iww 2014/05/04
    swapon -s ←swap状態を確認
  • mount - システム管理コマンドの説明 - Linux コマンド集 一覧表

    mount [-lhV] mount -a [-fFnrsvw] [-t vfstype ] [-O optlist ] mount [-fnrsvw] [-o options [,...]] device | dir mount [-fnrsvw] [-t vfstype ] [-o options ] device dir Unix のシステムにおいては、アクセスできるファイルはすべて 1 つの大きな ツリー構造にまとめられている。 これは / をルート (root:根) とする階層構造をなしている。 これらのファイル群は複数のデバイスにわたって配置することができる。 mount コマンドはあるデバイス上のファイルシステムを この大きなツリー構造に接続するために用いられる。 逆に接続を解除する際には umount (8) コマンドが用いられる。 mount コマンドの標準形は次の通りで

  • fetchmail - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    fetchmail - POP, IMAP, ETRN, ODMR 機能を持つサーバからメールを取得する fetchmail はメールを取得・転送するためのユーティリティです。 fetchmail はリモートのメールサーバからメールを取得し、 これをローカル (クライアント) マシンの配送システムに転送します。 受け取ったメールは、その後 mutt (1), elm (1), Mail (1) など、 普通のメールユーザエージェントで扱うことができます。 fetchmail ユーティリティはデーモンモードで実行し、 指定した時間間隔で 1 つあるいは複数のシステムを 繰り返しポーリングすることができます。 fetchmail プログラムは一般的なメール取得プロトコル (POP2, POP3, IMAP2bis, IMAP4, IMAPrev1) の いずれかをサポートしているサーバからメー

  • addr2line - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    addr2line [ -b bfdname | --target= bfdname ] [ -C | --demangle ][ -e filename | --exe= filename ] [ -f | --functions ][ -s | --basenames ][ -H | --help ][ -V | --version ][ addr addr ... ] addr2line はプログラム内のアドレスをファイル名と行番号に変換する。アドレスと実行 ファイルが与えられると、 addr2line は実行ファイルのデバッグ情報を用いて、アドレスに関連付けられているファ イル名と行番号を求める。 実行ファイルは -e オプションを用いて指定できる。デフォルトは a.out である。 addr2line には二つの実行モードがある。 最初のモードでは、コマンドラインで 16 進数の

  • blockdev - システム管理コマンドの説明 - Linux コマンド集 一覧表

    --setro 読み込みだけを許可するように設定する。 --setrw 読み書きを許可するように設定する。 --getro 読み込みだけが許可されているかの情報を取得する。 デバイスが読み込みだけの許可である場合は、1 を表示する。 それ以外の場合は、0 を表示する。 --getss セクタサイズをバイト単位で表示する - 通常は 512 バイトである。 --getsize デバイスの容量を (512 バイトセクタ単位で) 表示する。 --setra N 先読み (readahead) の大きさを 512 バイトセクタ単位で N セクタに設定する。 --getra 先読みの大きさを (512 バイトセクタ単位で) 表示する。 --flushbufs バッファをフラッシュする。 --rereadpt パーティションテーブルの再読み込みを行う。

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    iww 2012/03/02
    ブロックデバイスからセクタサイズとかを読み出すコマンド
  • chat - システム管理コマンドの説明 - Linux コマンド集 一覧表

  • rpc - ファイルのフォーマットと規約の説明 - Linux コマンド集 一覧表

  • faillog - システム管理コマンドの説明 - Linux コマンド集 一覧表

    faillog [-u login-name ] [-a ] [-t days ] [-m max ] [-pr ] faillog はログインの失敗を記録するログファイル /var/log/faillog の内容を整形し、 失敗の回数と制限値を記録・管理する。 faillog に与える引数の順序は重要であり、 各引数は与えられた順に直ちに処理される。 -p フラグを指定するとログイン失敗のエントリを UID 順に表示する。 -u login-name と入力すると、 login-name のログイン失敗記録のみを表示する。 -t days と入力すると、 最近 days 日以内のログイン失敗の記録を表示する。 -u フラグを指定すると -t フラグは無視される。 -a フラグを用いると全ユーザに対する記録が表示される。 このフラグを -p フラグとともに用いると、 これまでにログインに失

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