ライブドア社長だった2005年、ニッポン放送を買収してフジテレビ経営への参画を目指すなど、かつての堀江貴文氏(41)はテレビ局のメディアとしての可能性をたびたび口にしていた。近刊『ゼロ なにもない自分に小…ライブドア社長だった2005年、ニッポン放送を買収してフジテレビ経営への参画を目指すなど、かつての堀江貴文氏(41)はテレビ局のメディアとしての可能性をたびたび口にしていた。近刊『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』(ダイヤモンド社)が発売1週間で17万部を超え好調の堀江氏に、いまフジテレビやテレビをとりまく状況がどのように見えているのか、プロインタビュアー・吉田豪氏が聞いた。 ──数日前、ボクがフジテレビで女子アナの人を取材してたときに、ホリエモンって単語を出した瞬間、現場の空気がすごいピリッとして(笑い)。やっぱりまだここではこの名前を出しちゃいけないんだと思って。
才能に長(た)けた貧しい人たちが「地下鉄」などの場でバイオリンやギターの演奏をしてお金を集める光景は、海外ではよく目にする。 一日に何百、何千もの人が行き交いする中で、実際にお金を渡す人はどのくらい存在するのだろうか。そして、すてきな音色に耳を傾けている人たちはどのくらい存在するのだろうか。 そんな疑問を抱いたのは、ニューヨークでも名高いバイオリニストであるジョシュア・ベル氏。 「最も高額で売れる曲を作った現代のバイオリニスト」として知られているそんな彼が、ある実験を試みた。実験内容は至って簡単なもので、ニューヨーク都心部の地下鉄で数時間バイオリンを演奏してみるというものだ。ピュリツァー賞にも輝いたこの実験の結果は以下の通り。 演奏4分後:女性が帽子に小銭を投入。演奏に耳は傾けぬまま、足早に去る。 演奏6分後:地下鉄が来るまでの数分の間に耳を傾けた男性も、列車が到着したと同時にその場を去る
ちょっとイイ話やイイ言葉。世の中にはポジティブな名言がそこらじゅうにあります。本屋でポジティブなことが綴られた書籍を見つけることは、そう難しいことではありません。では、逆にネガティブな名言が集められた書籍というものは存在するのでしょうか。 『変身』『審判』などで有名な小説家、フランツ・カフカ。20世紀最大の作家と称されるカフカは、実は"超"のつくネガティブな人。誰よりも落ち込み、誰よりも弱音をはき、誰よりも前に進もうとしなかった人間なのです。 カフカは何事にも成功せず、そして失敗からも学ばなかったとされています。生前は作家として認められることはなく、普通のサラリーマンとして仕事をしていました。結婚したいと思っても生涯独身、胃が弱くて不眠症。家族とは不仲で、何かと父親のせいにしていました。長編小説を書いても途中で行き詰まり、ほとんどが未完。満足できる作品を書き上げることができなかったため、す
50代以上は「老害」、40代は「バブル」、20代は「ゆとり」――。そんなレッテルを貼って他の世代を批判する30代にも、他の世代を超えるような「危機」が迫っているという指摘がある。 企業に人材育成プログラムを提供するシェイク代表の吉田実氏は、1980年前後生まれの会社員の特徴を「新・ぶらさがり社員」と表現している。彼らは会社を辞めないが、かといって頑張りもせず会社にぶら下がっているので、ここに手をつけないと「会社の将来が危なくなる」というのだ。 昇進の意欲低く、私生活優先を崩さない シェイクが2010年に実施した調査によると、「仕事を通じて実現したい夢や目標はありますか?」という問いに対し、「ない」「あまりない」と答えた人が最も多かったのは、社会人7~9年目の社員たちだった(32.2%)。 また、「現在の自分の業務は、会社の中で重要な役割を担っていますか?」という問いに「そう思う」「ややそう
すでに3割台に減っている男性の喫煙者。しかし1960年代には9割近くがタバコを吸っていたそうだ。オフィスの机にも会議室にも灰皿を置き、堂々と吸っていたというのだが、まさに隔世の感がある。 ある会社では、タバコを吸うために席を外す男性が、就業時間後に残業をしていることに対し、非喫煙者の女性たちが「本末転倒だ」と批判しているという。 「こっちは要領よく仕事してるのに」――運送業の人事です。本社の事務センター部長から「部内の喫煙者について、どうしたものか」と相談を受けました。 部の仕事は基本的に内勤で、若手の女性とベテラン男性社員が混在しています。このうち男性のほとんどが喫煙者で、仕事中にオフィス内の喫煙室にタバコを吸いに行きます。 それを見ていた非喫煙者の女性社員たちが、部長のもとに「不公平だ」とクレームを入れてきました。喫煙室から漏れる煙の臭いもさることながら、たびたび「タバコ休憩」をしてい
IT業界関係者の特殊なポテトチップスの食べ方 1月18日 16時13分 コメント コメントする 写真を拡大 世の中に激務業種は数あれど、その中でもかなり激烈なのがIT業界である。そんな彼らは、食事の時間もなかなか取れないが、その時間を最大限に利用する。そこで彼らが重宝するのがポテトチップスである。 ポテトチップスは価格も安いうえに、カロリーも高く、空腹を抑えるには最適な食料である。だが、その食べ方が特徴的だ。なんと、彼らは、割り箸を使ってポテトチップスを食べるのが「常識だろうよ(笑)」なのだ。 箸でポテトチップスを食べる! 一体この意図は何なのか。30代のIT会社取締役は「つーか、これって常識でしょ? だって、ポテトチップスを手で食べたら油が指についてキーボードが汚れるでしょ? お箸使った方がいいじゃん。あと、ゲーマーもお箸を使ってポテトチップスを食べていると思いますよ」とのことだ。
元ライブドア社長の平松庚三氏が、12月末より警備員に転職することが判明した。平松氏はソニーやアメリカン・エキスプレス、IDGジャパン、 AOL社を経て、ホリエモン騒動ののちライブドア代表取締役社長に就任。その後、ライブドアホールディングスの社長に就任し、2007年12月末、株主総会の日に同社を退社。そしてその翌日より、警備員職に内定したのだ。 平松氏はみずからを“自宅警備員”と呼び、今後は平松氏本人の自宅を警備するという。まてよ!? 警備員というより、自宅で何もしないだけなのではないか!? それに対し平松氏は「自宅警備も楽ではない。愛犬も散歩させなくてはならないし、『マリオカート』のタイムアタックも新記録を出さなくてはならない。でっていう!」とコメント。アッー! これではニートではないか! しかし平松氏はこうも語ってくれた。「これからは自分が作った会社の社長業もやっていく。30才や40
細田守が監督した劇場版「時をかける少女」が、文部科学省のキャンペーン『第49回「教育・文化週間」』のポスターに採用されていたことが話題となっている。 このポスターは、第49回「教育・文化週間」のためにつくられたもので、劇場版「時をかける少女」の主人公である紺野真琴が、青空をバックに飛んでいるようなイラストが大きく使われている。 「教育・文化週間」とは、11月3日の「文化の日」を中心に、教育・文化に関する諸行事を全国的に開催し、我が国の教育・文化に関して,広く国民の皆様に理解と関心を深めさせるとともに、その充実振興を図るため、昭和34年に設けられたもの。 このことに対する意見の中には、「担当者はこの作品観ているのかな?」、「彼女の場合は、考えようによってはかなり後ろ向きな跳躍なんですけど」、「このイラストにはパワーがある」などといったものが見られた。 ■関連リンク ・劇場版「時をか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く