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ブックマーク / open-groove.net (4)

  • ssh&sudoでエラーになったら – OpenGroove

    sshでリモートホストにアクセスしてsudoする処理があるスクリプトをcronにしかけると、以下のエラーになってしまう。 sudo: sorry,you must have a tty to run sudo. tty(端末)を持っていない状態でsudoしてるから。これは/etc/sudoersの編集で簡単に解決する。 # visudo Defaults requiretty ↓ ↓ ↓ #Defaults requiretty or Defaults !requiretty 特定のユーザに対して許可したかったら以下のように。 Defaults:system_user !requiretty 別にここでいちいち書くまでもないことだが、解決してうれしかったのでメモ。 追記 -ttオプションをつければ、sudoersを編集しなくてもsudo実行が可能。 $ ssh -tt remote-hos

    iww
    iww 2017/03/06
    『-ttオプションをつければ、sudoersを編集しなくてもsudo実行が可能。』
  • MySQLサーバの起動と停止 – OpenGroove

    MySQLサーバの起動と停止、ざっくりメモ。 1.mysql.server startで起動。 # mysql.server start ←パスは環境により適宜指定。 オフィシャルサイトによれば、mysql.serverのパスは「MySQL インストールディレクトリの下の share/mysql ディレクトリか、MySQL ソースツリーの support-files ディレクトリにあります」ってことだ。 が、rpmLinuxにインストールした場合は/etc/init.d/mysqldがmysql.serverに相当するんだそうだ。一生懸命探しちゃったよ。。とはいえ、/usr/share/mysql/にあった。ちなみに家のMacだと/sw/share/mysql.server。 ということなので、以下でもよい。 # /etc/init.d/mysqld start サービスとして認識されて

  • MySQLレプリケーションにおけるフェイルオーバー – OpenGroove

    MySQLレプリケーションにおいて、スレーブをマスタとしてフェイルオーバーさせる時に やることをざっくりまとめてみた。 マスタでは障害等によりMySQLインスタンスが停止していることが前提。 マスタ1:スレーブ1構成の場合 1.マスタに昇格するスレーブにSTOP SLAVEを発行。 2.マスタに昇格するスレーブにRESET MASTERを発行。 3.スレーブに降格するマシンでCHANGE MASTER を実行し、 START SLAVEする。 もう少し詳しく書くと。 1.スレーブ側でIOスレッドでのバイナリログ受け渡しが完了する頃を見計らって、 STOP SLAVE IO_THREAD を発行。 mysql > STOP SLAVE IO_THREAD; “Has read all relay log”を確認できまるまで、SHOW PROCESSLIST の出力結果をチェックする。 2.ス

  • logrotate(ログローテート)の動作確認 – OpenGroove

    Linuxにおけるlogrotate(ログローテート)の機能についておさらい。ログローテートが実行される際の流れは、概ね以下のようになる。 cronが主設定ファイルの/etc/cron.daily/logrotateを読む。 /etc/logrotate.conf の読み込みから logrotate が起動される。 また/etc/logrotate.conf はそのディレクティブ “include” により、 /etc/logrotate.d/ 配下にある各ログ個別の設定を読み込む。 ※http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/logrotate.htmlから抜粋 しかし今回は、logrotateの設定をどこにどう書くかという話でなく、動作確認や、うまく動作しない時の対処について。(confのオプション等には上記サイトに書いてあり、なかなか参考になる) ま

    iww
    iww 2011/11/25
    今すぐ全部ログローテートさせたいときは logrotate -f /etc/logrotate.conf
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