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ブックマーク / type-r.hatenablog.com (10)

  • 『崖の上のポニョ』 「リサの車はマニュアルなのか?」問題を検証してみた - ひたすら映画を観まくるブログ

    映画『崖の上のポニョ』より どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 先週、金曜ロードSHOW!で宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』が放送されました。2010年の初放送時に29・8%という高視聴率をマークした作ですが、5回目となる今回も安定した数字(12・5%)を記録した模様。 そんな『崖の上のポニョ』の放送中、SNSでは主人公の母親:リサが運転する車に注目が集まっていたようです。どうやら嵐の中を爆走するリサの軽自動車(通称リサカー)が「マニュアル仕様」ということに気付いた人たちが、「走り屋みたいだ!」「リサかっけー!」などと盛り上がっていたらしい。 『崖の上のポニョ』を観た人のコメント 確かに、リサが車を発進させる場面は、左足でクラッチを切り、右足でアクセルを踏み込んで勢いよくダッシュしているように見えます。なので僕も以前から「リサの車はマニュアル車なんだろう」と思っていました。 嵐の中を爆走

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  • 【放送禁止?】『ルパン三世 ルパンVS複製人間』でカットされたシーンを調べてみた - ひたすら映画を観まくるブログ

    映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』より どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて昨日、金曜ロードSHOW!で『ルパン三世 ルパンVS複製人間』が放送されました(先日亡くなったモンキー・パンチ先生の追悼ということで、急遽オンエアが決まったらしい)。 簡単にあらすじを紹介すると、ルパン三世・次元大介・石川五エ門・峰不二子・銭形警部など毎度”お馴染みの面々”が、人類の滅亡を目論む謎のクローン人間「マモー」と戦う…というストーリーです。 作はルパン三世の劇場用アニメ第1作として1978年に公開されたんですが、その後テレビで放送される際に色々と「問題になる場面」があったため、何カ所もカットされてるんですよね。 こういうパターンは昔のアニメで割と多く、例えば『巨人の星』の場合は「僕の父は日一の日雇い人夫です」とか「父ちゃんは野球キチ〇イだ」などのセリフが差別用語・放送禁止用語と見なされ、再放

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    iww 2019/04/22
  • 日本映画のレベルが低くなったのはテレビ局のせい? - ひたすら映画を観まくるブログ

    最近、とある外国人の「日映画のレベルは当に低い!」という発言が話題になっているらしい。英国の映画製作・配給会社の代表を務めているアダム・トレルさんによると、「以前はアジア映画の中で日の評価が一番高かったけど、今では韓国中国台湾やタイなどにお株を奪われて、日映画はレベルがどんどん下がっている。ちょっとやばいよ」とのこと。 さらに、昨年公開された実写版『進撃の巨人』を取り上げ、「日映画の大作、例えば『進撃の巨人』はアメリカテレビドラマっぽくて凄くレベルが低い。何でみんな恥ずかしくないの?」などと屈辱的な発言を連発し、日映画を徹底的に批判したのである。 www.sankei.com この意見に対し、日映画関係者から反論があった。ツイッターに投稿されたコメントを読むと「”今の日映画はつまらない”とか言う人間は、予算の無い現場でスタッフがどれほど頑張っているか、その苦労を知っ

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    iww 2016/04/13
    このあいだのマッドマックスは、説明描写が言葉ではなく映像としてこれでもかとぎゅうぎゅうに詰めこまれていてある意味説明過剰だった
  • 町山智浩、宮崎アニメについて語る(要点まとめ) - ひたすら映画を観まくるブログ

    映画評論家の町山智浩さんが、作家の切通理作さんと共に宮崎駿監督のアニメについて解説している動画が面白かったのご紹介します。町山さんは、「『もののけ姫』以降の宮崎アニメは何が何だかさっぱり分からないのに、どうして皆観に行くんだ?」と疑問を呈し、「宮崎監督が伝えようとしていたのは、当はこういうことなんだよ!」と一作品ごとに説明しています。 以下の文章では、この中で個人的に気になった箇所だけを抜き出してみました。ただし、全文書き起こしではありません。トーク内の町山氏の発言のみを取り上げ、その主旨を要約しています。全文は動画を見れば分かりますが、動画自体が非常に長い(130分以上ある)ので、「とりあえず解説内容の要点だけを知りたい」という人は参考までにご覧ください。 ●みんな宮崎アニメの内容を当に理解してるの? 『千と千尋』が大ヒットしてる時に「あの映画に出ている湯屋は売春宿だ」と発言したら、

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    iww 2016/01/17
    『オタクには仕事を与えておけってことなんですよ』
  • どうしてこうなった?実写版『進撃の巨人』を検証してみる - ひたすら映画を観まくるブログ

    先日、「町山智浩は実写版『進撃の巨人』をどのように評価しているのか?」という記事を書いたところ、ツイッターで拡散されたり、ブックマークや「いいね!」を多数いただくなど、非常に多くの人に読んでもらえたようで嬉しい限りである。大変ありがとうございますm(__)m type-r.hatenablog.com ただ、いくつかの点で誤解があるような(誤解を与えるような書き方をしたのが悪いんだけど)気がしたので、ちょっと補足させていただきたい。 ●町山智浩を擁護しているのか? この記事は実写版『進撃の巨人』の中で気になる描写を取り上げ、「なぜそうなってしまったのか?」を検証、さらに映画評論家の町山智浩氏は「出来上がった作品についてどう思っているのか?」を人の発言等から推測したものである。 その過程で参照した情報のうち、「町山氏側から発信したもの」の方が多かったため、必然的に「町山氏の目線から見た製作

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    iww 2015/09/01
    『樋口監督の演出はいつもだいたいこんな感じで、「その表現、合ってるの?」と疑問に思うシーンが非常に多い。』
  • 町山智浩は実写版『進撃の巨人』をどのように評価しているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    8月1日の公開から早くも1ヵ月が経とうとしている実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』だが、どうも世間の反応はあまり芳しくないようだ。まあ、もともと「人気漫画の実写化」はバッシングを受けやすい傾向にあり、酷評された作品は過去にいくつもある。とは言え、作の場合は酷評の度合いがちょっと常軌を逸してるような気がして仕方がない。 まずキャスティング発表の時点から原作ファンらを中心に批判の嵐が吹き荒れ、映画の公開後はキャラや設定やストーリーの変更に苦情が殺到。さらに追い打ちをかけるように、監督や製作スタッフから逆切れ発言が飛び出し、ますます状況を悪化させて現在も大炎上中…という感じで、ここまで騒ぎが拡大した映画は近年あまり例が無い。 評価自体も賛否両論なんだけど、今回の特徴は「内容に対する拒否反応が強いこと」と、監督を含め「映画に関わったスタッフからのコメントが多いこと」だろう。

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    iww 2015/08/24
    実写化はもともと無理があったし、それを見越してダメ押しで脚本の変更を申し出て題名以外完全に別物にできたので、諌山氏はひとまず安心していると思う。
  • 映画『ダイ・ハード』を10倍楽しく観るための制作裏話 - ひたすら映画を観まくるブログ

    ■あらすじ『最新作公開間近の大人気シリーズ「ダイ・ハード」の原点となる第1作が登場!その日、ロサンゼルスの高層ビルで慰労パーティーが開かれていた。そこに突如テロリスト集団が乱入!その場に居合わせたマクレーン刑事は、人質にとられたたちを助けるため、たった一人でテロリスト集団に立ち向かう!絶対に死なない男・マクレーンを演じるのはブルース・ウィリス。その無敵の筋肉で、数々の危険なアクションに挑戦している。大爆発、大炎上…次々に迫り来るスリルに思わず息をのむ、大迫力のアクション・エンタティメント超大作!』 日、水曜プレミアシネマにて『ダイ・ハード』が放映されます。もはや説明不要の超有名作品ですが、今月14日にシリーズ最新作の『ダイ・ハード/ラスト・デイ』がいよいよ公開されるタイミングに合わせ、初期のシリーズをもう一度復習しとけ!ってことなんでしょう(^.^) というわけで日は、知っていればも

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    iww 2015/03/31
    ”本気で驚くアラン・リックマン”
  • なぜ山賀博之は岡田斗司夫名義で脚本を書いたのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    まず記事のタイトルを見て、普通の人は「山賀博之って誰やねん?」ってことになると思うが、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』という劇場用長編アニメーションを作った映画監督である。そしてもう一人は、”愛人問題”で最近何かと世間を騒がせている岡田斗司夫(笑)。 王立宇宙軍 オネアミスの翼 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る まあ、岡田斗司夫の下半身事情に関しては各自で検索してもらうとして(笑)、この二人が組んで1988年に『トップをねらえ!』というオリジナルアニメを製作した。そして、このアニメのスタッフクレジットを見ると、「脚 岡田斗司夫」となっている。 今回ちょっと話題になっているのは、「『トップをねらえ!』の脚を書いたのは岡田斗司夫じゃなくて山賀博之だ」とツイートした人がいて(おそらく例の”愛人問題”も絡んでるんだろうけど)、「岡田斗司夫の名前をクレジットから外す

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  • 『ルパン三世 カリオストロの城』デジタルリマスター版を観ました - ひたすら映画を観まくるブログ

    現在、全国の劇場で限定公開中の『ルパン三世 カリオストロの城』デジタルリマスター版を観て来ました。今さら説明の必要はないと思いますが、宮崎駿さんの劇場用長編アニメにおける初監督作品として制作された名作中の名作ですよ。 クラリスやカリオストロ伯爵などの綿密なキャラ設定や、ワクワクさせるストーリー展開、小さな車体(フィアット)からは想像もできないほどダイナミックな動きを見せるド迫力のカーアクション、ルパンと次元がパスタを取り合うユーモラスな描写、銭形警部の名台詞「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」など、CGアニメ全盛となった今観ても全く色あせることがない面白さ!まさに「全シーンが見所」と言っても過言ではないでしょう。 この不朽の名作を、3年という異例の期間を費やしてデジタルリマスター化したものが作なのです。最新鋭の映像技術を駆使しつつ、更に手作業も含め映像に写りこんで

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  • 『マン・オブ・スティール』ネタバレ映画感想/評価 - ひたすら映画を観まくるブログ

    ■あらすじ『地球から遥か遠く離れたクリプトン星で生まれたその赤ん坊は、惑星の滅亡を悟った父に最後の希望を託され、地球へと送られた。地球にたどり着いた彼は、ジョナサンとマーサの夫婦に拾われ、クラーク・ケントとして育てられる。次第に超人的な能力に目覚めていく少年時代、養父からはその能力を使うことを固く禁じられていた。周囲との違いに孤独と葛藤を抱えながら青年へと成長したクラークは、やがて自分探しの旅に出て、自らの使命を確信する。そんなある日、クリプトン星の生き残り、ゾッド将軍がクラークの存在に気づき、彼を追って地球へと襲来。果たしてスーパーマンの運命は?DCコミックスが誇る最強のスーパー・ヒーロー“スーパーマン”を、「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン製作・原案、「300 <スリーハンドレッド>」「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督で装いも新たに再起動させたSFアクション超大作!』 大

    『マン・オブ・スティール』ネタバレ映画感想/評価 - ひたすら映画を観まくるブログ
    iww
    iww 2014/03/07
    鉄腕バーディってアニメ化されていたのか
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