共に創る、 語学教育のトータルソリューション。 私たちアルクは、企業や教育機関、自治体、語学指導者、そして充実した学びを求めるすべての方々のため、多彩なサービス・商品を生みだしてきました。 お客様を知る、現場を知るの精神のもと、通信講座、出版物、研修、留学、eラーニング、Webサービス、デジタルコンテンツなど、アルクが培ってきたコンテンツ制作力、IT、カリキュラム提案力を駆使した学習デザインによって、豊かな学びを提供いたします。
第48話:視覚の(visual)としっと深い(envious) 「私は見る」のイメージを持つ語根”videre” 学生:今回は「語源ランキングトップ50」で第6位にある”videre”(見る)ですね。 松澤:そうですね。ラテン語”videre”を扱います。この”videre”という動詞の一人称単数形が、レンタルビデオでおなじみの video と同じつづりなのです。つまり、ラテン語の video は I see.(私は見る)という意味なのですよ。ラテン語はスペイン語と同じように主語を省略するのが普通です。動詞の変化形を見れば、主語がだれであるかがわかるからです。 学生:ラテン語をそっくりそのまま使っているというのがすごいですね。ひょっとして、ステレオの audio もラテン語じゃないですか。 松澤:すごい! 正解です。感心したなあ。ラテン語動詞 audire の一人称単数形が audi
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