はんだリール台を 3Dプリンタで作ってみた。 斯様な小物は Thingivers でもメジャーなアイテムで、“solder” で検索するとはんだリールだけでもいくつか見つかる。 こういったアイテムを自作していくのが家庭用 3Dプリンターでの醍醐味であろう。 さて、今回はこの小物を作ったよというお話ではなく、それを作る過程のお話。 どんな 3DCAD を買って、使って作成をしようかということについて。 私は 3DCG の方から歩み寄った人間だったので、これまで 3Dプリント用のモデルは 3DCG 用のポリゴンモデラーを使ってきた。このブログの記事でもたびたび modo の画面写真が貼られていたと思う。 使い慣れたモデラーならどんな形でも割と短時間でざくざく作れるのだけれども、ポリゴンのサーフェイスモデラーとソリッドモデル必須の 3Dプリントでは若干の相性の悪さがある。 たとえば、形状は完全に
PSoC MiniProg を持っている身としては、PSoC FirstTouch Kit があまり面白くないなーと前回書いたわけですが・・・。 逆に考えるんだ。この FirstTouch Kit プログラマが CY8C24894(USBドライバ内蔵PSoC) のEvalKit だと考えるんだ。 ぐぐっていて見つけたのが FirstTouch Kit プログラマにはISPパッドが出ていると言う話。 ここね。 ここにプログラム用のピンヘッダを取り付け。 自作ファームが書き込めるというわけ。まあ、これくらい潰しても惜しい物でもなし。 ちなみに基板上のLEDはパターンをおっかけたら Port7-0 だとわかった。 んではさっそくサンプルコードを書いてみよう。 Cypress にある ApplicationNote 2298 のUSBサンプルコードから、HIDキーボードの Example2 を多分
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