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ブックマーク / www.mtioutput.com (2)

  • 【RHEL】systemd-tmpfiles-clean.timerで不要ファイルを削除する流れ - (O+P)ut

    はじめに Linuxには systemd-tmpfiles-cleanと呼ばれるタイマー機能があり、一定期間更新が入っていないファイルを削除することが可能です。記事では任意のディレクトリに対してこのタイマー機能でファイルを削除する機構を利用する流れについて記載しました。 環境情報 Red Hat Enterprise Linux Server 7.5 基情報の確認 以下で基設定が確認できます。 # systemctl cat systemd-tmpfiles-clean.timerTimer欄にあるように「起動の15分後&毎日1回」不要ファイル削除のチェックが入ります。 [Unit] Description=Daily Cleanup of Temporary Directories Documentation=man:tmpfiles.d(5) man:systemd-tmpfil

    【RHEL】systemd-tmpfiles-clean.timerで不要ファイルを削除する流れ - (O+P)ut
    iww
    iww 2022/10/14
    不要ファイルを削除する機能が最初からsystemdで用意されてた
  • 【便利コマンド】systemctl list-dependencies - (O+P)ut

    使い方 ユニットの依存関係を表示するコマンドにsystemctl list-dependenciesがあります。 しかも依存関係だけでなく、そのユニットの状態を色で確認することができます。 実際にコマンド実行結果は以下です。 緑、灰色、赤色が確認できます。 色でstatusが分かるようになっている ちなみに末尾に書いてあるunitやserviceの役割は以下です。 target 依存関係を定義 service プロセスの実行 socket TCP/UDP等で待ちうけ path ファイルの存在や操作で待ち受け timer 時刻で待ち受け 環境情報 $ systemctl --version systemd 232 それぞれのstatusを確認してみる 緑(active) $ systemctl status getty.target ● getty.target - Login Prompt

    【便利コマンド】systemctl list-dependencies - (O+P)ut
    iww
    iww 2021/03/31
    systemdの依存関係をツリー表示してくれるコマンド。 systemctl list-dependencies --no-pager でページャーなし表示してくれる
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