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ブックマーク / yamanashirei.blog.fc2.com (6)

  • 『ゼルダの伝説』はどうして「JRPG」とはされないのか やまなしなひび-Diary SIDE-

    何だか面白そうな話題だったので、自分も語ってみたくなりました。 JRPGはどうなるべきなのか?RPGを愛する海外デベロッパーに聞く、JRPGの現在地と未来(AUTOMATONさん) 「JRPG」という括りを適切だと思ったことが正直一度もない(不倒城さん) JRPGとは少年ジャンプである(最終防衛ライン3さん) 「JRPGとはどうなるべきかなのか?」という記事が書かれたことで、「そもそもJRPGって何だ?」という議論が始まりました。 最初の記事では「この記事ではJRPGを「日RPG」を指す言葉であると解釈したい」と仮の定義を作ってそこで話を始めたのだけど、不倒城さんでは「そんな雑な定義で一くくりにしないで欲しい」とツッコミが入り、それに更に最終防衛ライン3さんは「JRPGという言葉は海外の言葉なので“海外で発売されている日RPG”のことだろう」というツッコミが入り――― んで、こうい

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    iww 2017/05/10
    『売れている日本発のRPGを「アレは売れているから例外だ」として、「どうしてJRPGは時代遅れになったのか」みたいな話をすることに意味あります?』
  • 世の中には、「ネタバレをして欲しい人」がいるという大切な事実 やまなしなひび-Diary SIDE-

    私は常日頃「世の中は色んな人がいるからこそ面白い」と思っています。 その真意をもっと噛み砕いて説明すると、「“私の考え”というのは世の中に無数にあるたくさんの“考え”の一つでしかなくて」、「“私以外の人の考え”は“私”には到底考えられなくて」、「“私”が一人でどんなに一生懸命考えても分からない答えのヒントを“私以外の人”が何気なく持っていたりする」から、「色んなバリエーションの“私以外”がいる方が面白い」――――ということなのです。 噛み砕きすぎて、より分かりづらい抽象的な話になってしまいましたが……今日の話は、これを象徴するような話だったので冒頭で敢えて説明しました。 今日の話題は「ネタバレ」問題です。 「ネタバレ」の話はブログで話題にすると炎上する案件TOP3に入るほどの劇物なので、なるべく話題にしたくないと思いがちです。私もなるべく避けたいし、多くの人が敢えて話題にすることもないので

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    iww 2015/05/08
    ネタバレは金で買えるが、ネタバレは金で防げない。 だからネタバレをする奴は見つけ次第バールで殴ろう。
  • 逆に、どうすれば今から日本で据置ゲーム機が売れるんだろう? やまなしなひび-Diary SIDE-

    実質、新年1発目の更新ですよ! 毎年この時期はアクセス数がガタ落ちになるので、だからこそこういう「普段は炎上が怖くて書けない話」を書きます! 日ではもう、しばらくの間「据置ゲーム機」が苦戦しています。 現行世代機の日での普及台数を「ゲームデータ博物館」さんで見たところ…… ・ニンテンドー3DS:1762万台 ・PlayStation Vita:338万台 ・Wii U:207万台 ・PlayStation 4:89万台 ・Xbox One:4万台 数字は2015年1月3日時点での数字で、千の桁より下は切り捨てています。 各ハードは発売時期が違うので「○○は××より売れていない!」みたいな単純な比較がしたいワケではありません。全体的な傾向として、日での普及台数は「携帯ゲーム機>据置ゲーム機」となっているという話がしたいのです。 どうせなら前世代機も見てみましょうか。 ・ニンテンドーDS

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    iww 2015/01/05
    ゲームの数が足りない問題は互換性を持たせれば解決できる。 互換性さえあれば、「とりあえず本体だけ買っとこ」ができる。 本体さえ買わせてしまえばそれなりにゲームは売れる
  • アムロ・レイは誰を殺すのか やまなしなひび-Diary SIDE-

    ※ この記事はテレビアニメ版『機動戦士ガンダム』全般のネタバレを含みます。閲覧にはご注意下さい。 故あって、昨年末からテレビ版の『機動戦士ガンダム』を観返していました。『AGE』でも『UC』でもなくて、一番最初の『機動戦士ガンダム』をです。チマチマ観ているので、今は18話「灼熱!アッザムリーダー」の回を観終わったところです。 自分が『ガンダム』を通して観るのは3回目か4回目だと思うんですが、観る度に違う視点で観ることが出来るし、その度に新しい発見があります。 中には「こんな重要なことをどうして今まで見落としていたんだろう!」と思うこともあります。今日はその中の代表的な話―――「アムロは“敵”をどう認識していたか」という話を書きます。 この話は、恐らく『機動戦士ガンダム』において1番か2番に来るであろう重要なメインテーマだと思います。なので「え!?今更その話!?」と思う人もたくさんいるでしょ

  • 戦闘力はアテにならない やまなしなひび-Diary SIDE-

    ※ この記事は漫画版『ドラゴンボール』全編のネタバレを含みます。閲覧にはご注意下さい。 今日は『幽遊白書』についての記事を書くつもりだったのですが…… 先にこっちについて書いておかないと説明不足になっちゃいそうだと思ったので、『ドラゴンボール』の戦闘力についての話を今日は書こうと思います。 “戦闘力”とは? 『ドラゴンボール』のサイヤ人編~ナメック星編に登場する「スカウター」というアイテムで測定できる、相手の「強さ」の数字です。「このキャラはどのくらい強いのか」が数字化されたことにより、当時の子ども達のテンションは物凄く上がりました。 ・ヤムチャとクリリンはどちらが強いのか? ・亀仙人は今どのくらいの強さなのか? ・一般人と比べて彼らの強さはどのくらいなのか? それまでみんなが想像の範囲内で議論していた答えを「戦闘力」は出してくれました。 また、その一方で強さが「数値化」されたことにより、

  • 『ドラゴンクエスト1』のレベル1→レベル2→レベル3の「強くなった」感は半端ない やまなしなひび-Diary SIDE-

    皆で同じゲームを同時期にプレイしてTwitterに書き込む「れとげのまち」という企画があって、現在のお題が初代『ドラゴンクエスト』ということで、僕も初参戦しています。Wii版でファミコン版に挑戦中です。スーファミ版は昔クリアしたけど、ファミコン版は当時も途中までしかやっていなかったはず。 現在、ようやくリムルダールに着いたところ…… 途中ドラゴンに遭遇して一撃でHPの半分を削られて逃げてきました。10月10日までにクリア出来るのかしら。 さて。 ファミコン版の『ドラゴンクエスト1』(当然、当時は『1』という記述はなかったけど分かりやすくするために敢えて付けています)をプレイするのは当に久しぶりなんですが……大人になってからプレイすると、「よく考えてあるわー」と驚くところがたくさんあります。 最初、王様の部屋から出るところがチュートリアルになっている……というのは、よく言われる話ですが。そ

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