libtool: compile: g++ -DPACKAGE_NAME=\"nysol_mcmd\" -DPACKAGE_TARNAME=\"nysol_mcmd\" -DPACKAGE_VERSION=\"3.0\" "-DPACKAGE_STRING=\"nysol_mcmd 3.0\"" -DPACKAGE_BUGREPORT=\"info@nysol.jp\" -DPACKAGE_URL=\"\" -DPACKAGE=\"nysol_mcmd\" -DVERSION=\"3.0\" -DSTDC_HEADERS=1 -DHAVE_SYS_TYPES_H=1 -DHAVE_SYS_STAT_H=1 -DHAVE_STDLIB_H=1 -DHAVE_STRING_H=1 -DHAVE_MEMORY_H=1 -DHAVE_STRINGS_H=1 -DHAVE_INTTYPES_H=1
Yocto よもやま話 第 3 回「Linux の 2038 年問題」 2022 年 07 月 19 日 Yocto Project よもやま話 先月の予告とおり、今回は Linux の 2038 年問題について情報を提供していきます。 2038 年問題とは カーネルの対応 gibc musl ファイルシステム 次回予告 1. 2038 年問題とは? 1969 年に誕生した Unix では、時刻の表現に 1970 年 1 月 1 日 0 時 0 分 0 秒 (GMT)からの経過秒数を採用しています。Unix 類似 OS として開発されてきた Linux も同様に 1970 年 1 月 1 日 0 時 0 分 0 秒 (GMT) を 0 としています。 C 言語の標準仕様である ISO/IEC 9899:1999 では、時刻表現に使用する型として time_t を用いるという定義がありま
目標 AWS EC2(Red Hat Enterprise Linux 8 (HVM), SSD Volume Type)に搭載されているカーネルのバージョンアップ(4.18.0→5.8.8)を完了すること。 前提 AWS EC2サーバ1台(Red Hat Enterprise Linux 8 (HVM), SSD Volume Type)が構築済みであること。 なお、カーネル再構築はコンパイルやインストール時にある程度高いシステムリソース(CPU、メモリ等)を用意した方が時間短縮されスムーズになります。 また、ある程度のディスク容量がないとコンパイル時にエラーとなる可能性があります。 本記事ではインスタンスタイプm5a.xlarge(0.344USD/時間)、ディスク容量は50GBとしました。 また、コンパイルやインストールにはスペックにもよりますが1時間以上かかる可能性があることを留意
Translation(s): none This is an obsolete now guide on how to build the Linux Kernel into a .deb package. Don't use this, or take with a grain of salt. Instead, see https://kernel-team.pages.debian.net/kernel-handbook/ch-common-tasks.html#s-common-official Install the Required Packages To download and compile the Linux Kernel source we will need the following packages: build-essential - Essential p
はじめに (本記事は Linux Advent Calendar 2020 および 東京大学 品川研究室 Advent Calendar 2020の11日目の記事として書かれました。) カーネルのビルドについての情報はググると色々と出てきますが、「ここを見ればOK」と思えるサイトに巡り会えていないので、自分で書いてみることにしたのが本記事です。 いずれLinuxカーネルをビルドする必要にかられるであろう研究室・学科の後輩や、忘れっぽい将来の自分のためにも、改めてLinuxカーネルのビルド方法についてまとめてみたいと思います。 概要 さて、「カーネルをビルドしよう」という状況に置かれた場合、実際にすべきことは主に以下の4点だと思います。 ソースコードの取得 ビルド環境の構築 カーネルコンフィグの準備 ビルド及びインストール そこで本記事では、カーネル本体のビルド上記の4点の他、関連して以下の
翻訳ステータス: このページは en:ArchWiki:Archive の翻訳バージョンです。最後の翻訳日は 2020-07-12 です。もし英語版に 変更 があれば、翻訳の同期を手伝うことができます。 このページはアーカイブされたページのリダイレクト先です。 記事を見ようとしてこのページに飛ばされた場合、そのページはアーカイブされています: このページのタイトルの下にある「〜から転送」のリンクを辿ってから、転送ページの履歴を開くことで改訂を閲覧できます。 アーカイブページのリストはカテゴリ:アーカイブや特別:リンク元/ArchWiki:アーカイブを見てください。 アーカイブされたページについて、既存の記事にリダイレクトするほうが好ましいと思ったときは、そうしてください。 ページをアーカイブする方法 ページをアーカイブする前に、既存の記事へリダイレクトすることができないか確かめてください。
12.4. iptablesのデバグiptables のデバグはなかなか骨が折れる。というのも iptables がいつも分かりやすいエラーメッセージばかり出すとは限らないからだ。そこで、 iptables でよくあるエラーメッセージと、それが出る理由をおさらいしておこう。 まず最初が "Unknown arg" エラー。出る原因はいろいろとある。例えば下のようなメッセージだ。 work3:~# iptables -A INPUT --dport 67 -j ACCEPT iptables v1.2.9: Unknown arg `--dport' Try `iptables -h' or 'iptables --help' for more information. この例なら、使用している引数がひとつだけなので解決はあまりにも容易い。このエラーメッセージにお目にかかるのは、普通、長い長
BUFFALOの無線lanの子機です。数ヶ月前に1,000円程で購入。 そこからが、何というか、堂々巡りの日々でした。 Ralink社のRT3070というチップを使ったこの製品。Debianでは、wikiにあるRT2870staの記事のとおりで行けるかなぁと思いきや、vendorIDがないので、そのままでは使えなさそう。カーネルソースからカーネルの再構築(?)みたいなことをすればいいんだろうけど、Rakink社のページには、Linuxのドライバがあるとのことなので、それをビルドして使ってみた。しかしっ!これがWEPのみ接続可という状態。しばらくは、それで我慢していたが、セキュリティ面でWEPは不安なので、ubuntuやpuppyに鞍替えして、成功例をマネして使ってみましたが、しっくりこないのでWEPでDebianに戻しちゃいました。 しばらくすると、ubuntu11.04に、vendorI
Linuxカーネルをmakeすると、バージョンに+ (プラス) が付いたり付かなかったりします。これが厄介でならないので、なんとかやめさせられないか調べてみました。 結論から言うと、コードをGitで管理していて、かつdirtyな (コミットされていない変更が作業ディレクトリに存在する) 状態の場合に+が付きます。無効化するconfigはありません。私は参考のリンク先にあるようにscripts/setlocalversionの該当する処理をコメントアウトしてしまいましたが、あまりよいことをしている感じはしないので、実践するかどうかの判断は読者のみなさんにお任せします。 # scm version string if not at a tagged commit if test "$CONFIG_LOCALVERSION_AUTO" = "y"; then # full scm version
初歩的なとこで突っかかったのでメモ程度に。 本記事ではVisual StudioのプラグインであるVisual C++ for Linux Developmentに最近追加された機能を紹介します。 まずVisual C++ for Linux Developmentとは何かという話ですが、これは名前の通りVisual StudioでLinux向け開発をサポートするプラグインです。 プラグイン自体は以前から公開されていて、クロスコンパイルに関する方法の解説記事が上がっていたりします。 Visual C++ for linux Development を軽く使ってみた Visual C++ for Linux Developmentつかってみようとしたらハマったけど動いた さて。ここからが本題ですが、2016年8月19日に同プラグインではMakefileプロジェクトが新たにサポートされました。
C 言語で書かれた静的ライブラリと共有ライブラリについて、いまいち理解がちゃんとしていなかったのでまとめておく。 ライブラリというのは、複数のアプリケーションで使われるような共通の機能をまとめたものをいう。 今回使った環境は次の通り $ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=20.04 DISTRIB_CODENAME=focal DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 20.04.3 LTS" $ uname -rm 5.11.0-1021-gcp x86_64 $ gcc --version gcc (Ubuntu 9.3.0-17ubuntu1~20.04) 9.3.0 Copyright (C) 2019 Free Software Foundation, Inc. This is free s
6月24日、Debian開発者のマティアス・クローゼ(Matthias Klose)氏はDebianの開発者メーリングリストに対し、2016年末に正式リリースが予定されているDebian GNU/Linux 9 "Stretch"のコンパイラに関して「GCC 6がStretchのデフォルトコンパイラになる」と投稿した。現在、テスト版(Debian Testing)とUnstable版のユーザであれば、GCC 6をデフォルトコンパイラとして利用し、バグフィクスなどをレポートすることができる。 GCC 6 & binutils for the Debian stretch release クローゼ氏は「StretchをGCC 4.9/GCC 5なしでリリースすることは僕のゴールだ」とも明言しており、StretchではGCC 6がデフォルトになるだけでなく、GCC 4.9およびGCC 5はStr
Guest Additionsは、VirtualBox上の仮想環境を操作しやすくするためのソフトウェアです。 ですが、VirtualBox上のCent OSにインストールする際には、少々コツが必要なようなのでまとめます。 Guest Additionsをインストールするにあたり必要なソフトウェアのインストール 【ゲストOS】以下のコマンドを入力し、アップデートと必要なソフトウェアのインストールを行います。 【ゲストOS】終了後、再起動します(重要)。 Guest Additionsのインストール 【ホストOS】VirtualBoxの[デバイス]-[Guest AdditionsのCDイメージを挿入]をクリックします。 【ゲストOS】CDを実行するかどうかを尋ねるダイアログが表示されるので、[実行する]をクリックします。 【ゲストOS】現在使用しているアカウントのパスワードの入力を求められる
mkdir workspace cd workspace git clone https://github.com/kdlucas/byte-unixbench cd byte-unixbench/UnixBench # ARMを使っていてg++のバージョンがv4.9.2以下ならば、MakeFileを編集 # g++のバグで、-march=nativeがARMの場合に誤動作し、ビルドできないので明示的に設定する # 自分のCPUアーキテクチャ(ハードウェア的にではなく、カーネルが認識しているもの)にあったものを指定する # e.g, Pi3はARM Cortex-A53なのでARMv8だが、これを試した時点のRaspbian上の認識はARMv7になっていたので、armv7-aを指定する #OPTON += -march=native -mtune=native OPTON += -marc
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