アルバイトが終わり帰宅する。今日は何だか凄く疲れたからお風呂入らないでこのまま寝ちゃおうっと。あー身体が痛いや。あれ?メールだ。誰からだろう。うん?知らないメルアドだ。 お仕事お疲れ様。今日も私服が可愛いね。でも僕は制服姿の君が一番好きだな。ご飯を食べにファミレスに行って君に出会った時、僕は運命を感じたんだ。君が僕の運命の人だってね。君の笑顔はまるで天使のようだ。僕は君に出会ってから毎日のように君のお店へ通った。君はいつも決まって月曜日がお休み。月曜日はゼミの日なんだね。君に会えないのは寂しいけれど、学生の本業は勉学だからね。我慢しなきゃいけない。わかっているんだ。君も僕に会えなくて寂しいんだよね?火曜日に君に会うと君は嬉しそうに僕に微笑むものね。君の笑顔は僕を癒してくれる。僕は君の事なら何でも知ってる。好きな食べ物。好きな映画。好きな本。好きな服。好きなブランド。僕は君の好きなものは全て