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centosとサーバに関するiyuichiのブックマーク (2)

  • prelinkによりlsなどの基本的なバイナリのmd5sum値が変化してしまう - モーグルとカバとパウダーの日記

    先日、すんごい焦った事例がありました。 サーバがクラックされると、クラッカーにより/bin/lsや/bin/psなどの基的なコマンドが置き換えられ、クラックされて置かれたファイルや動いているプロセスだけが見えなくなるようにして、クラックされていることがわからなくなるよう細工させられる場合があります。 そのため、そういったバイナリが置き換えられていないか、定期的にmd5sum値を取って確認するような簡単なチェック機構を入れていました。 (こういった用途にはTripwireのような専用ツールがありますが、あくまで簡易的な確認のためでここでは使っていませんでした。) それが、確認するとmd5sumが先週と違っているという相談を受けました。 環境は CentOS 6.x です。 早速調べてみると、タイムスタンプは変化していないのにmd5sum値は違っていました。 また、md5sum値はサーバ毎に

    prelinkによりlsなどの基本的なバイナリのmd5sum値が変化してしまう - モーグルとカバとパウダーの日記
  • iptables (ファイアーウォール)の設定 〜 CentOS6

    SSH のポート番号変更の時にちょっとだけいじった iptables ですが、ここで格的に設定を行います。基的に弱気の設定方針で、使わないポートは閉じ、必要最小限のポートだけ開けます。基のポリシーは以下の通り。 ・入ってくるパケットを基的にブロック(INPUTポリシー : DROP) ・パケット転送を基的にブロック(FORWARDポリシー: DROP) ・出て行くパケットを基的に許可(OUTPUTポリシー : ACCEPT) ・HTTP, SSH など必要なポートを開ける # vi /etc/sysconfig/iptables *filter :INPUT DROP [0:0] :FORWARD DROP [0:0] :OUTPUT ACCEPT [0:0] # ループバックを許可 -A INPUT -i lo -j ACCEPT # pingやtcp, udpの通信結果に使

    iptables (ファイアーウォール)の設定 〜 CentOS6
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