楽天がKDDIに期待するのは、通信設備やノウハウ。KDDIが楽天に期待するのは、金融領域(フィンテック)。お互いに補完関係にありますね。 KDDIの思惑は、脱モバイル通信事業で、ライフデザインセグメントを拡大すること。通信ではもはや成長戦略が描けません。政府から要請されている通信料金の4割カットもありますし。 楽天はフィンテック部門が好調です。その波にKDDIも乗りたいということでしょうか。au決済サービスを楽天Payのマーチャントでも使えるようにする。 ソフトバンクはヤフーと共同でPayPay、auは楽天と共同で楽天Pay+au決済、そしてドコモは単独でd払いやdカード。 3大キャリアの決済加速で、キャッシュレス日本の勢力図が大きく変わるかもしれませんね。本当に金融破壊が起きるかも。
サービス業平均の一人当たり売上高は、約1400万円 3000人の営業マンが投入されると、その売上げは420億円 420億円の売上げを、決済手数料3%で得るために必要な取引額は、約1.4兆円 2017年の電子マネー決済額が、5.2兆円。 電子マネー決済件数は、5%程度の伸びということですが、決済金額の伸び率は、1%程度。 つまり、BAU(Business as Usual)では500億円くらいしか伸びない。 この状態で、1.4兆円の取引増加を目指すわけだから、クレジットカードも含んだ戦国時代に突入する。 決済手数料の値下げ競争になり、収益率は悪化。しかし消費者サイドは歓迎。 結果的に、この業界の労働生産性は悪化する可能性が大きいと思われます。
Huaweiに抜かれてAppleは3位に。ただ、注目したいのは前年比の成長で、Samsungはトップを維持しているがYoY-10%、Huaweiは+41%、そしてAppleも+0.7%と台数的にはSamsung一人負け。 全体の台数もYoY-1.8%と明確にサチって交換サイクルが長くなっていくフェーズで、そのなかで上位メーカーへの固定化が進んでいる印象。Samsungがどれくらいでシェア減を止められるか、あとは分散したメーカーの集合であるOthersがどこくらいで止まるか。 もう少しミクロでは、台数規模が大きいインド市場でのシェアが上位メーカーの争いでは寄与していく、ここらへんがポイントのように思う。
マイクロソフト、ギットハブ買収へ-75億ドルの株式交換、合意を発表 Bloomberg 2018/06/04 (ブルームバーグ): 米マイクロソフトは米ギットハブを75億ドル(約8200億円)の株式交換で買収することで、同社と合意したと発表した。ギットハブはソフトウエア開発において広く共有されているウェブサービスを提供する。 サンフランシスコに本拠を置くギットハブは人気のサービスで利益を上げることができず9カ月前から新最高経営責任者(CEO)を探していたが、この合意で前進が可能になる。また、オープンソースソフトウエアへの依存度を高めつつあるマイクロソフトにとっても、重要なプログラム・ツールを獲得できる。 4日のマイクロソフト発表によれば、ギットハブはマイクロソフトの開発ツール担当幹部のナット・フリードマン氏をCEOに迎えて、独立事業体として営業する。取引は年内完了を想定しているという。 原
犯したプレーの責任は免れませんが、この間、社会的に追い詰められ、苦しかったと思いますし、こうして社会の前に出て会見に臨むことは並大抵の気持ちではできないと思います。自分が学生の頃、同じ環境に追いやられた時、どこまで理性的な対応を取れたか自信がありません。 自分自身のためにも、この状況を生み出した要因を社会が受け止め、改善に進むためにも、意義ある会見だと思います。 これを見て内田監督、理事長を始めとする日大執行部はどう感じるでしょうか。既に何度も良心を取り戻すチャンスを棒に振っていますが、最後の良心が残っていることを信じたいと思います。 この選手のため、日大フェニックスのため、日大の学生のため、日本アメフト界のために、全てを話して欲しいと思います。 どの選択肢を取っても最終的には内田監督の全ての役職からの退任と、コーチ陣の総退陣は避けられません。せめて自発的な選択によって、それぞれの人生が反
円にペッグする「MUFGコイン」の登場によって、暗号通貨は一気に普及にする可能性があると考えています。 円 → MUFGコイン → 他の暗号通貨 という形で、MUFGコインをハブにしたシームレスな交換が行える土壌が生まれる可能性を秘めています。法定通貨と暗号通貨の交換はシステム的にハードルが高いですが、暗号通貨同士の交換は比較的容易に行うことができます。 (例えば、Ethreum では ERC20という共通フォーマットに則った通貨を作成すれば、それらの通貨は交換可能になります。) TポイントやSuicaなどの各社が発行するポイントが、閉じたパソコン通信の世界(NIFTY SERVE、PC-VAN など、 例えが古くて恐縮ですが。。)だとすると、まさにインターネットに生まれ変わる、それくらいの変化です。
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