ソフトバンクテレコム、パイオニア、インクリメントPの3社は、新たな通信型カーナビゲーション製品を利用したテレマティクスサービスに向け、3社共同出資の企画会社「Qプロ株式会社」を増資し、2008年夏の本格サービス開始に向けてシステム開発すると発表した。 Qプロは、2007年7月に3社の共同出資で設立された会社。出資比率はソフトバンクテレコムが50%、パイオニアが40%、インクリメントPが10%で、資本金は2億5,000万円だったが、今回の発表を受けて3月末にも3億5,000万円に増資される。 増資後にシステム開発を行ない、通信型カーナビゲーションを利用したテレマティクスサービスが今夏にも開始される予定。利用する通信方法について、パイオニアでは「携帯電話やFTTHなど通信全般の利用を想定している」と説明。具体的なサービス内容や製品については明らかにされておらず、サービス開始前にあらためて発表す
ウィルコムと三洋電機は、PHS音声端末「WX310SA」の最新ファームウェアを公開した。適用することで、グーグルのメールサービス「Gmail」が利用できるようになる。 今回公開されたファームウェアのバージョンは、Ver1.40となる。適用すれば、Gmailサーバーへの接続が改善され、Gmailサーバーにログインできるようになる。このほか、端末動作の安定性向上が図られている。 アップデータの対応OSは、Windows 2000/XP/Vista、Mac OS v9.2~v9.2.2、v10.1.5~v10.5.2となる。 ■ URL 三洋 アップデータ配布サイト http://www.sanyo-keitai.com/willcom/wx310sa/soft/ (関口 聖) 2008/03/05 15:35
「自分の名字と名前どっちが好き?」なんて聞かれた経験はないのだけど(「お父さんとお母さんどっちが好き?」あるいは「私と仕事どっちが大事なの!」に匹敵する難問だ)、勝手に決着を付けるとしたら、より愛着があるのは下の名前のほうだ。 自己紹介するたびに「ダイジュって読むんだ!」なんてちょっとした驚きで迎えられるのは下の名前だし、同じ名前が珍しいのも名前のほうだ。 そんな僕の名前「大樹」を、町を挙げて歓迎してくれる場所があると聞いた。そんなの歓迎して欲しいに決まってるじゃないか!取材にかこつけて、歓迎されに行ってきた。 (text by 石川 大樹) 大樹さんいらっしゃい 大樹を歓迎する取り組み、その名も「大樹さんいらっしゃい」は、北海道の大樹町が行っている。「大樹」の名前を持つ人が大樹町役場を訪ねると、歓迎のしるしに町長との面会のあと、町長のいすに座らせてもらえるそうだ。大樹町自体は「タイキ」と
話題のキャバ嬢ユニットメンバーにAV女優疑惑2008年03月04日15時00分 / 提供: 新宿歌舞伎町の現役キャバ嬢7人ユニット「キャバトラ7Stars」のアルバム「キャバトラ」が各メディアで話題になっているが、メンバーの1人の人気キャバ嬢に“AV女優疑惑”が浮上していることが分かった。よく見ると似ているようだが、果たして真相は? 「彼女については以前からネット上や歌舞伎町界隈で話題になっていましたが、CDデビューしてからますます話が広まっています」(歌舞伎町を良く知る事情通) 疑惑が浮上しているメンバーAは「現在は人気キャバクラ店のナンバー1」(同)というが、ネット上には彼女のものとされる動画が出回っているという。 「18歳の時、渋谷りなという芸名でデビューし、その後、上戸さやに改名。親や友人にバレるのを避けるためか、作品は大手のレーベルではなく、インディーズばかりから発売し、
商品は、仙台市を走る地下鉄南北線ホームの壁に掲示されている駅名標をキーホルダーにしたもの。青ラインの入った北行線と赤ラインの入った南行線を表裏にし、「泉中央」「旭ヶ丘」「勾当台公園」「仙台」「長町」など全17駅分を用意。担当者は「全国的に同様のキーホルダーは販売されているが、県内にはまだなかったので検討していたところ、ちょうど業者からの提案もあって販売にこぎ着けた」と話す。 地下鉄仙台駅・泉中央駅・勾当台公園駅・長町南駅と旭ヶ丘バスターミナル、交通局庁の窓口で全駅分を販売するほか、各駅の駅務室ではその駅のキーホルダーを扱っている。価格は1個500円。 売れ行きは好調で、2月末時点で約400個を販売。「特定の駅に人気が集まるかと思っていたが、意外にもまんべんなく売れている」(担当者)という。30セット限定で販売した、全17駅分と仙台市地下鉄ロゴキーホルダー(非売品)をセットにした「スペシャル
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東京ヴェルディバレーボールチームの公式ブログ。 選手やチームの身近な情報をお伝えします。 もちろん、選手も登場します!! どうも。 伊奈です。 川崎大会両日にわたり応援くださいましてありがとうございます。 結果は2連敗ということで、応援してくださった皆さんにただただ申し訳なく思います。 もちろん選手始めチームは、自分達自身のためにがんばるんですけど、一緒によろこびてー!! マジで。 まぁ内容自体力の差があったんだけど、とりあえず、現状でできる精一杯を今後も続けるだけだ。。。 帰りにメンバーと飯を食べたけど、サポーターに、あんな思いさせたらあかんなって。。。 F通がポリスを叩いてくれた事もあり、残り4連勝で可能性は充分に出てきた。 ま、やるしかないわね。マジに。 勝つっきゃないわ。 本気で。 なんかさ、色々今年は思うことが多い。。。 チームができて7年して、何を本当にみんなが目指していくのか
『モスバーガー』の会社モスフードサービスと、 『ミスタードーナツ』の会社ダスキンが 資本提携を結んだらしい。 これはファーストフード好きの僕にとって大ニュースだ。 ファーストフード業界にも再編の波が押し寄せているのかもしれない。 参考ニュース モスバーガー、ダスキンと業務提携(品川経済新聞) ほかさまざまなサイトや新聞が経済面でこのことを報じている。 デイリーポータルZでもこのことを取り上げさせていただきます。しかし、経済はこの記事には出てきませんよ。 (text by 梅田カズヒコ) 何と、モスとミスドが手を組んで新商品を作るかもしれないのだ 難しい話はよく分からないのでパスするが、詳しく調べていくとダスキンとモスフードが発行しているプレスリリース(PDFファイル)を見つけた。 これによると、オリジナル商品の共同開発や業態開発も行うらしい。つまりあれだ。モスとミスドはお金の面だけではなく
パイオニア株式会社は4日、同日付の日本経済新聞などで報じられた「プラズマテレビ用パネル生産から全面撤退」との報道について、「当社から発表したものではなく、何も決定していない」と声明を発表した。 同社では、「現在検討している事業構造改革については、今後内容の確定および機関決定を経たうえで、3月7日に発表する予定」としている。 □パイオニアのホームページ http://pioneer.jp/ □ニュースリリース (PDF) http://pioneer.jp/corp/ir/pdf/press/080304_plasma.pdf □関連記事 【1月31日】パイオニア、2008年第3四半期決算を発表 −プラズマの新事業計画を3月発表。「撤退はない」 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080131/pioneer.htm ( 2008年3月4日
KDDIは、携帯電話のマナーやルールを学習できる活動「KDDIケータイ教室」において、4月より対象を中学生・高校生に拡大して参加募集を行なう。 「KDDIケータイ教室」は、携帯電話やインターネットをきっかけとしたトラブルなどを防ぐことを目的に実施されている活動。要望のあった学校に講師を派遣して、ルールの学習やマナーの啓発活動を行なっている。 今回の対象の拡大により、中学生・高校生向けにも同教室が開催されることになり、4日から小学校、中学校、高等学校を対象に参加募集が開始された。募集期間は2009年2月28日まで。中学生・高校生向けの教室では、従来の内容に加え、情報発信・受信の取り扱いについて、被害者・加害者の両面から説明などが行なわれる。 「KDDIケータイ教室」の開催にかかる費用は無料で、学校側に教材や講師の派遣費用はかからない。会場は学校内の教室や体育館などを予定する。 ■ URL ニ
三菱電機は、現在販売中の機種を最後として、携帯電話の新規開発を終了すると発表した。携帯電話端末事業を終了させて、戦略的事業再編を行なう。 同社では、1983年に自動車電話をNTT向けに提供して以来、移動体・携帯電話端末の開発を行なってきたが、近年は出荷台数が減少。2005年度の国内外の携帯端末販売数は約350万台、2006年度の販売数は約300万台となっていたが、2007年度の出荷台数見込みは約210万台、売上高見込みは約1,000億円に落ち込み、今後の方向性を検討した結果、経営資源を他の注力すべき分野に集約することになったという。なお、海外の携帯電話事業については、2005年度までに北米・欧州から撤退し、中国の開発・販売部門を閉鎖している。 今後の端末開発については、ドコモ向けに提供しているD905i、D705i、D705iμの3機種で端末開発が終了となり、「次のモデルはない」(三菱電機
代表取締役社長の田中 孝司氏 UQコミュニケーションズのロゴ 沿革 ワイヤレスブロードバンド企画は、社名を3月1日付けで「UQコミュニケーションズ株式会社」に変更し、事業会社として新たにスタートを切ったと発表した。3日には都内で記者向けに説明会が開催され、事業会社となった「UQコミュニケーションズ」の概要などが説明された。 旧ワイヤレスブロードバンド企画は、モバイルWiMAXを利用した2.5GHz帯の免許取得を目的に2007年8月に設立された。2007年12月21日、同社に2.5GHz帯の免許が付与されることとなったため、今回、事業を本格的に推進するための会社として社名の変更を行ない、免許取得時の申請内容に基づいた資本の増強といった事業体制の強化も明らかにされた。 今回の発表によれば、UQコミュニケーションズは2月28日付けで161億5,000万円の増資を完了し、出資総額を170億円に増強
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