2009年11月06日 バレーボールの魅力について マイナースポーツ全般に言えることかと思いますが、「その競技特有のカッコよさ」を語る言葉が足りません! 個人的には、バレー観戦に「誰か」を誘うときにとても困ります。誘いづらいのです。 野球やサッカーは誘う側が「カッコよさ」を語らなくても、日頃のメディアから伝わる観客の熱狂がプレーヤーの「カッコよさ」としてはたらきます。バスケットボールなら「スラムダンク」の、あるいは作者・井上雄彦氏の「カッコよさ」がプレーヤーを引き立てるときもあるでしょう。 すると、バレーボールの「カッコよさ」は何なのか? まだ私にはそれを言葉にできません。この状態では、バレー未体験の人をなかなか誘いにくいのです。 バレーボールは過去のメダル実績のわりに、その魅力を語られる機会がすくない競技ですね。 もちろん個人が感じる「カッコよさ」にはバラつきがありますが、たくさんの言葉