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リファクタリングに関するizocのブックマーク (2)

  • 技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(後編)

    技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(後編) ソフトウェアの品質をテーマに研究をしている名古屋大学 森崎研究室は、ソフトウェアの技術的負債をなんらかの形で数値化する手法の研究の一環として、コードの読みにくさの原因となる要因などを分析した研究結果を発表するイベントをオンラインで開催しました。 この記事ではそのダイジェストを紹介します。記事は前編と後編の2つに分かれています。今お読みの記事は後編です。 森崎氏による補足説明 前編では、グループA(命名的問題)より、グループB(構造的問題)の方が正答率が大きいということ。一方でグループA(命名的問題)よりグループB(構造的問題)の方が読みにくさを感じた、という点に統計的に有意な差があったことが発表されました。 発表の後、オンラインイベントの参加者からの質問について森崎氏と和田氏

    技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(後編)
    izoc
    izoc 2024/07/01
    "機能追加の際などにレビュワーの負担を下げようとしてコードのDiffを小さくしようとするんです" これ昔からあるよね。余計な修正をして責任問題にしたくないから構造的問題には目を瞑り最小限の修正に留める
  • 技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(前編)

    技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(前編) ソフトウェアの品質をテーマに研究をしている名古屋大学 森崎研究室は、ソフトウェアの技術的負債をなんらかの形で数値化する手法の研究の一環として、コードの読みにくさの原因となる要因などを分析した研究結果を発表するイベントをオンラインで開催しました。 今回発表された研究では、技術的負債を抱えたレガシーコードのリファクタリングで取り除かれた問題の90%以上が、メソッド名と実際の関数の動作が一致していない、あるいは関数名とコメントが矛盾しているなどの「命名的問題」、もしくは複雑で読みにくい多数の条件分岐や深いネストなどを抱えた「構造的問題」のいずれかであるという先行研究があることを踏まえ、どちらを優先してリファクタリングすると保守性や可読性が高くなるかを調査しています。 具体的には、命

    技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(前編)
    izoc
    izoc 2024/07/01
    真剣に名前考え始めたら自ずと構造もきれいになっていくと思うんだよね
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